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幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの
ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
予定
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4/27 コンテナ―洗浄
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3/17 梨の「ラフランス」「赤バート」剪定
- 5/3 桃・ネクタリンの消毒
- モモ殺菌剤 デランフロアブル 穿孔細菌病、灰星病、ホモプシス腐敗病、黒星病、縮葉病
ネクタリン デランフロアブル 殺菌病 穿孔細菌病、灰星病、ホモプシス腐敗病、縮葉病
サクランボ デランフロアブル 褐色穿孔病
- 5/3 今日のサクランボ
- 快晴、今年はサクランボの結実が良い。
スモモの貴陽や太陽は雨に祟られ不作。
結実、サクランボ
- 5/1 小雨、一日中続く〜
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- 4/30 「クロモジ」苗、購入
- クスノキ科の落葉樹、「クロモジ」は村内雑木林の中に昔は多く自生していたという。
木の香りが良く、枝を入浴剤に使用したり、枝は古くから楊枝(ようじ)の材料として重要視されたり、抗ウイルス作
用もあるといわれている。
その意味で苗を探していたが、漸く(ようやく)伊那のグリーンフアームで今日手に入った。
低木樹なので永年樹として庭に定植したい。
「クロモジ」の苗
- 4/30 アンズの摘果
- 今年は実着きが良い。
只、整理落下が有るのでまだ安心できない。
アンズのハーコット
- 4/30 この木〜何の木?
- 3年前、庭に植えた木が美しい花を着けた。
素朴な花だが、庭に1本はあっても良いのではと〜
花の名前が分からない。
?
- 4/29 野山の幸〜「沢ガニ」
- 沢ガニは本来2月頃の寒気に味わうものと云われているが、今年は雨が多くカニ獲りの機会が無く
1週間前に何とか幾つかを獲ることができた。
近くの94歳のおばあさんに食べ方を教わり保存食に備えた。
カニは味を加えて1匹づつ煮込むと、鮮やかな朱色1品に変わる
煮込むとき、絶対水を入れないこと、入れると日持ちが悪いと聞いた。
絶品〜沢ガニ 色鮮やかで味がよい
- 4/29 今日のアンズ
生食用アンズの「ハーコット」
- 4/28 リンゴ定期防除 Am6:00
- ・フルーツセンバー 黒星病、赤星病、うどん粉病
・サムコムフロアブル ハマキ類、シンクイムシ類
- 4/28 桃、ネクタリン、アンズ、貴陽、サクランボ、定期防除
- ・サムコムフロアブル モモホモギリガ、シンクイムシ類、ハマキ虫類
4/27 コンテナ―洗浄
- 4/27 増える山野草
- 植物は全てに適地がある。
特に山野草は、いくら大事に育てても地が合わないと退化してしまう。
六識園の庭もそれを云えるが、「イカリソウ」や「ゼンマイ」「春蘭」「サクラソウ」など良く育ち花が咲く。
「ギョウジャニンニク」や「アシタバ」、「イワシバ」など、育てるに恵まれていると思う。
イカリソウ、春蘭の群生 サクラソウ
- 4/26 「小夏」届く
- 徳島の蒲原さんが送ってくれた。
ハウス栽培だという。
小夏
- 4/25 若葉燃える庭木〜
- 「ハナミズキ」の花、、モミジの若葉・紅が見頃に〜
- 4/25 快晴…今日のリンゴ花
- 雨の連続、ミツバチによる交配に心配したが、リンゴは大丈夫だと農協技術員に聞いた。
-
ふじの花満開 ふじの花
- 品種は生食用「ハーコット」 順調に結実
アンズの実
- 4/24 雨降り止まず〜山歩き〜ワラビ取り
- 4/23 時を忘れて〜沢ガニ獲り
- 昼休み、近所の沢で「沢ガニ」獲りをサチとした。
本来、「沢ガニ」は厳寒期の2月ごろが餌も食べず獲り時期といわれるが、多忙でその期を逃してのこと。
今、カニは何を餌にしているのだろう?
時を忘れて大小の石を動かしてのカニ獲り、思ったより数少なく、1時間半を過ごした。
帰りに「イタドリ」見つけ取った
沢ガニ イタドリ
- 4/22 リンゴの花、満開
-
「祝」の花 「ふじ」の花
- 4/21 「ミツバチ交配用巣」設置
- 養蜂家に依頼してのミツバチ交配、
設置期間は約4日間、雨がその間に降ると延長〜
交配用「ミツバチの巣」 リンゴの花
- 4/20 リンゴ他・定期防除…殺菌剤 アンビルフロアブル 黒星病、うどん粉病、赤星病
もも アンビルフロアブル 黒星病、灰星病
ネクタリンアンビルフロアブル 黒星病、灰星病
スモモ アンビルフロアブル灰星病
アンズ アンビルフロアブル灰星病
サクランボアンビルフロアブル灰星病
- 4/17 春の香いっぱい=野の幸、山の味
- 若葉の美しい季節を迎えた。
果樹園には「ネンブル」や「オコギ」、庭には「ミツバ」や「ギョウジャニンニク」
山里には「ワラビ」や「ゼンマイ」、「ミツバ」「タラの芽」、「山ウド」など春の味がいっぱい。
竹の子も頂いた。
今年は10日ほど陽気が進んでいるようだ。
ミツバが新鮮、オコギ、ネンブル味噌 ワラビ
竹の子
- 4/17 リンゴ定期防除…展葉後 1500リットル
- ストライド水和剤 黒星病
- 4/17 草刈
- 25度に近い高温陽気に草の伸びが早い。
。
- 4/16 サクランボ花付け
- 4/14 庭のモミジ
-
モミジの展葉
- 4/14 花咲くネクタリン
- 今年は花が大きく色も濃い。
強い剪定の結果かもしれない。
ネクタリン ネクタリン
ネクタリンの花 庭モミジの芽吹き
- 4/14 桃の花摘み
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桃の花摘み
- 草木が芽吹く4月、村内一斉に各地区の道普請が行なわれた。
午後は春祭り、桜満開で今年の豊作を祈った。
- 4/13 病害虫防除…もも・ネクタリン・スモモ・アンズ・サクランボ・ぶどう
- ・トレノックス(桃、ネクタリン)黒星病、灰星病、縮葉病、穿孔細菌病、
(すもも)ふくろみ病、炭疽病
(あんず)、かいよう病
(おうとう)褐色穿孔病、幼果菌核病
(ぶどう) 褐斑病、べと病、灰色カビ病、黒糖病、べと病 - 4/12 浄化槽の清掃
- 南部衛生センターが2年に1度の浄化槽清掃を、2台の衛星車で行った。
浄化槽は7メーカー以上の会社があるそうで、糖尿患者の有無や若者が多い(脂っこい)など、
家庭状況が分かるという。
メーカーにより、価格差も大きいようで、新設の折には、こうした業者に所感をお聞きすると
いろいろな新設ヒントがもらえると思った。
この日の清掃料は44,000だった。
- 4/11 佐久市・立科町の果樹専業農家〜来
- リンゴ生産に取り組む中島さん、栗原さん、松本さんを迎えた。
近くの専業農家を案内し、剪定後のリンゴ園を視たり、生産者の話を聞くことができた。
六識園では、今時の保管リンゴや果樹園を見てもらい質問を受けた。
これからの3人〜大いに頑張って〜。
今時のリンゴ 普通仕立てのふじ樹形
- 4/11 桃の摘蕾
- 4/10 樹園草刈り
- ここ数日の雨続きで草が一斉に伸び始めた。
これからは草戦争になる。
- 4/8 貴陽、花粉樹の花取り…
- 花粉を採るために切枝を車上に集めた。
後は「開葯機」使用で花粉を造る〜
貴陽の花枝
- 4/8 スモモの「貴陽」〜松川町「大石農園」視察
- 貴陽の直売・「食べ放題」業を実践している大石さん、その努力と熱意は大変なもので
サクランボやリンゴと併せての専業農家、相変わらずの熱意工夫で勉強になった。
大石さん宅の貴陽の木 開葯
- 4/7 「貴陽」急に開花
- 今日の日中の暑さは25度を超えていた。
そのためか、一気に花が満開状態になった。
- 4/7 大草城址公園の桜開花
- 今年は昨年より10日ほど桜の開花が遅れているようだ。
今日の日曜日は、
大草城址公園の桜が一斉に咲き始め、花見客で大変な賑わいとなった。
愛知県・豊田からの人は、4年前まで高遠の桜を見ていたが、入場料あり大変な込みようで
以降、この大草公園での花見を欠かさないという。
大草は桜の種類が豊富で、中央アルプスの雄姿・雪景色と桜の色の併せが絶品だと口にされた。
常泉寺から見た城址公園の桜
- 4/6 リニア3027年開業断念=憎き静岡県川勝知事・驚きの人
- リニア開業を楽しみにしていたのに〜34年以降にずれ込むとのJR東海記者会見。
問題はリニアトンネル静岡工区の地質検査を静岡県が認めない川勝知事の動きにあるようで
〜静岡県民、有権者、立憲民主党などの真意が私には分からない。
- 4/5 お米〜本味
- 下伊那郡・喬木村の矢沢輝夫さんから自家産のお米を頂きその美味しい味に驚かされた。
リンゴ同様、生産地により味は異なり、更に稲架(はざ)干しによって味が増すと云われる。
又、米の保存は玄米で行い、少量ずつ精米にするのが理想だと聞かせてくれた。
艶あり粘りのあるお米、=美味しいお米へのこだわりは田舎だから可能と言えそうだ。
- 4/4 アンズ満開 …自花受粉
- 数日の雨続きで、花が思うように咲けなかったと思う。
しかし、アンズも梅も自花受粉で着果は比較的良い。
アンズ満開
- 4/2 リンゴ剪定枝の片付け
-
剪定後の枝処理
- 4/2 胃カメラ検診
- 年に1度の受診。
全身麻酔か〜全く分からない内に検診は終わった。
その折、いつも思うのは健康への心がけと有難さ〜。
病院での足腰の弱っている人の多いこと、運動不足と高齢化社会の現実を思った。
- 4/1 今時のリンゴ(2)=4月入って
- 今朝、名古屋の大竹清子さんからリンゴ注文の電話が入った。今年で7箱目だ。
今回3箱の注文に、有難いがこんなに愛用して下さることに、何故か?聞いてみた。
「いつも美味しくいただいている、自宅に2箱、近所に配ることも多いが味が良いので他に買ったことが
無い、娘のところへもお願いします」とのことだった。
嬉しい電話で感謝している。
4/1 ふじ
- 4/1 晴れ、寒気荒れの陽気から昨日より温暖模様に〜
- 昨夜、雨は降ったが温かく、アンズが満開模様となった。
しかし、余り暖かいと遅霜や雹などが怖い果樹栽培、今年はどんな年になるか?
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- 3/31 今時のリンゴ(1)=リンゴの重さ、香り、色輝〜
- 大きなリンゴは、今時の保存リンゴには相応しくないと思っている。
- 「村興し協力隊」の石川亜樹則さんが六識園を訪ねてくれた。
今時のリンゴが話題になり、今の保存リンゴを実際診てもらった。
石川さんは小さなリンゴを握って、開口一番その重さに驚く、そして「うわあ香りが凄い」と口にした。
更に色艶が良いのにも驚いてくれた。
リンゴ作りを目指して努力している石川さんの言葉なのでとても興味深く聞いた。
年明けて3ヵ月が経過したリンゴ、
六識園には冷蔵庫はない、リンゴは冷たい場所に保管しているが、完熟、12月に入ってからの
収穫とその後の寒気が糖度・着色を増し硬質を保っているのではないかと思っている。 - 「村興し協力隊」の石川亜樹則さんが六識園を訪ねてくれた。
- 3/30 NHK72時間ドキュメント番組見る=「大空に飛行機を見上げて」
- 番組は成田空港に近い場所での見学者へのインタビュー〜。
魅力詰まったドキドキ番組だった〜
ここ六識園の大空も、特に夕方になると数多い飛行機が南北に飛び交う。
何れも心弾み、未来を感じる飛行機の魅力〜
自分は昭和51年、ヨーロッパ9か国を旅したことがあるので、ワクワクそして緊張した17日間の旅路が
昨日の様に懐かしく思い出される。
アラスカ経由で北極通過オランダ、イギリス、フランスから電車でベルギー、オランダに戻りオランダから
デンマーク、そして西ドイツ、スイス、イタリアへ、帰りはオランダからアラスカ経由の羽田までの旅路、
飛行機はオランダ航空の{トライスターDC10」、当時話題のジャンボ機だった。
- 3/30 果樹栽培歴(農薬基準)受
- 防除暦は農協発行のものを使用している。
特に登録された年次農薬使用が義務付けられているので〜農協利用。
農薬価格は年々上昇しており神経を使う。
- 3/29 嬉しい電話
- 昼時、佐久市の中島貴弘さんから電話をいただいた。
ホームページで六識園を知り、4月11日に仲間4人で六識園を訪ねたいとのこと。
共に勉強の機会になればとお受けした。
中島さん方は、リンゴ専業の生産者として努力されているようで、こちらの方が勉強させていただく良い
機会だと感謝している。
この機会に、私が過去学んだ優秀なリンゴ農家も紹介して上げたいと思っている。
- 3/28 剪定枝の片付け
- 枝をチエンソーで熟し太枝は泉地さんのストーブ用に、後の小枝は燃やして処分する。
- 3/28 この地の「方言」
- 長野県、そしてこの地に思う「方言」についての話題が出た。
都会から入村して5年、泉地さん曰く、「せせっこましい」や、イノシシが「かっからかす」の言葉もこの地
ならではの方言だと聞かせてくれた。 何んとなしの日常語も方言が多く興味深い。 - 3/27 ふじリンゴ発送
- 3/26 今日も雨…ジュース発送
-
紅玉ジュース12本入り
- 3/25 雨…サクランボ剪定
- 雨が何日も続いている。
桜の佐藤錦が大きくなったので大切り縮小した。
これで概ねリンゴなど果実の剪定が終わる。
サクランボ剪定
- 3/24 大相撲〜「貴富士」新入幕で初優勝…110年ぶりの快挙
- 一日中雨〜テレビで大相撲千秋楽を見た。
24歳、凄い関取が現れたものだ。
優勝インタビューでは貴富士の深く温かい人柄を観た感じ。
明るいニュースが嬉しい。
- 3/24 ジュース用リンゴ整理
- 昨日降った雪が、深夜からの冷え込みで、とても寒く冷たい一日となった。
- 3/24 雨続〜濃霧
- 3/23 雪降るが解けが早い
- 朝起きたら雪でビックリ。
春分が過ぎたのに降りっぷりが違う。大粒で積もりも早かった。
こうなればすぐ解けなくて結構、覚悟して休むと腹に決めた。
- 3/22 イチジク〜剪定と誘引
- 園内3か所に3品種が植わっている。
誘引すると大玉に成長する。1葉に1果が成る。
朝降った雪はなかなか溶けてくれなかった。
イチジク
- 3/22 「紅浅間」剪定
- スモモとアンズの掛け合わせ品種。
県下にも少ない貴重なもので大事に育てている。
紅浅間
- 3/21 庭木剪定
- 果物の剪定に追われ庭木に目が届かなかった。
新芽が動き出したので、急ぎ「ドーダン」や「山つつじ」「青木」「サルスベリ」「マンサク」「ハナミズキ」を
剪定した。「アケビ」も「モミジ」同様遅いと切り株から樹液が出てしまうので切るを急いだ。
岩つつじ アオキ
- 3/20 「春分の日」 雨〜雪、陽当たる〜昼・無風〜3:00凄い雹〜雪〜雨
- 「彼岸の中日」で、父の四十三回忌、お寺より塔婆をいただき墓参りをした。
10年間の闘病後、60歳の速さでこの世を去った父は、山野に咲く紫色のリンドウの花、庭に咲く
スイセンの花が特に好きなようでよく口にした。
今日の花はスイセン、花言葉は「誠実」と「真実の愛」とのこと。 父のことが偲ばれる。
- 3/19 リンゴの枝片付け
- 剪定後の枝が今年は多い。
特に古木が多いので、太い枝も多く切った。- 最近は、ストーブが流行で、 リンゴの枝は特に火力が強く薪として貴重がられている。
今日は都会から入村されて5年、泉地さん夫妻の手を借りて作業を進めた。
「資源としての枝活用」〜とても助かる
- 最近は、ストーブが流行で、 リンゴの枝は特に火力が強く薪として貴重がられている。
- 3/18 自民党・裏金事件=酷い国会議員の現実
- 果樹園作業でラジオから聞こえてくる国会中継など国政の動きが不穏で気持ち悪い。
このHPには直接関係ないが、政治倫理審査会などでの幹部発言など録画を何回聞いてもうなずけない。
自民党としての組織性や悪質性が暴露された感じで〜どうも、国民・有権者を軽視しているらしい。
テレビに水戸黄門・時代劇があるが、役人の悪事を暴く物語にみえてきて今後の動きが興味深い。
野党も同類なのかも知れないが、議員の倫理感と正義感がほしい。
政治家は、政治をやりたがために出たのか、議員になりたいから出たのか、
真意を疑いたいほどの政治家怪事件に思える。
政治家への不信感
- 3/18 アンズ剪定と芽欠き
- 「信州大実」は樹齢40年、生食用の「ハーコット」は20年以上が経過する。
今年は既に蕾が膨らみ開花が間近い。
アンズの「信州大実」 アンズの蕾
3/17 梨の「ラフランス」「赤バート」剪定
- 3/17 梅の花…「豊後」満開
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大梅の「豊後」
- 3/16 今日のふじリンゴ
- 色鮮やか、甘味を増すふじリンゴ。
年が明け3か月〜今も六識園のリンゴを求めて下さるお客さんがいる。
浜松の野又さんもその一人で、よく使って下さる。
リンゴは身体にも良いようで、日々欠かさないようだ。
六識園では3月いっぱいは発送を受け付けている。
リンゴ保存は冷蔵庫でなく保存袋を使用している
- 3/15 リニア…トンネル工事〜増える県外ダンプ
- リニア中央新幹線で廃土運搬車両の大型ダンプに、県外ナンバーの車が多く目に着くようになった。
青森など全国から集まっている感じ。
- 3/14 スモモの「貴陽」「太陽」剪定
- リンゴやサクランボ、桃と違って剪定が難しい。
花は咲いても結実が難しいが、実りを願って剪定を進めた。
貴陽の木
- 3/12 養老孟司の本買う〜「猫も老人も役立たずでけっこう」
- 家で飼う動物、もの云わぬ猫や金魚を、養老孟司はどう本文にするかが興味深かった。
「猫は私の生きることの”ものさし”である、生きていることは、どっちみち大してかわらないんだから」だって〜
- 3/11 樹齢65年余のサクランボ〜剪定・太切
- 樹齢60年を超えるサクランボの「佐藤錦」。
年々樹勢が弱まり、太枝を思いきって切った。
「桜切るバカ」と言われるが、今年がどうなるか心配〜・・・
サクランボの「佐藤錦」
- 3/11 日本は天災の国=「東日本大震災」から13年
- 13年前にはスマホ携帯が無かった。
村議会議場での震度は4、家に帰ってからは深夜までテレビを見続けた。
今震災を振り返る時、
海が見えない防潮堤の現実、予測が強い南海トラフ地震は大丈夫なのだろうか。
13年前の被災地での心に残る言葉は「くじけない」「ちゃんと生きていく」「ふるさとは何であるか」など〜
被災者の思いは言葉に出せないと思う。
その後の動きで
「心の自己防衛」、「前に進む」、「夢を捨てない」、「ありのままの自分」「ぐるぐる回りながら生きる」「自分の
気持ちを逃がさないことへの気分転換・心を紛らわす、
貴重な地震体験は他人事でない。
- 3/10 地区。土木作業Pm1:00
- 農村地では地域共助の作業を年次交代で消化している。
午後から冬の地区道の溝に溜まった落ち葉の清掃を行った。
風力で葉を吹き飛ばす背負いの機械があり驚かされた。
- 3/10 花の未来は、いつか枯れること=NHKの電話相談室から
- 中学生の質問に先生は答えた。
大事にしているリンゴの木も、いつかは枯れるとの言葉に、当然のことながら、肩の荷が降りた様な気がした。
「これからの抱負」を先生に問われた中学生は、「これから大学に向けて一生懸命勉強します」と答えると
「勉強はしなくてよい」「考える時間を楽しみなさい」との先生の言葉が心に強く残った。
- 3/9 サクランボの剪定
- サクランボは雨に合うと裂果するので露地栽培は少なくハウス栽培が通常〜。
消毒防除は農薬が異なり管理が難しいので切りたい気持ちだが、60年以上の樹齢を考えると
なかなか切れなくて今日に到っている。
桜切るバカと言われるほど剪定が難しいが、今年も切らないことにした。
- 3/8 施肥撒く〜有機複合肥料
- 六識園は傾斜地に広いので、雨によって肥料が流されないことを考慮しなければならない。
今年は強剪定を意識したので、施肥量を減らした。
- 3/7 光エネルギー農法=土壌活性液業者・来
- 果樹栽培で恐ろしい「腐乱病」や「褐斑病」「炭疽病」など、「糸状菌」欠乏から発生する「放線菌」排除
のための「土壌活性液」について、静岡県から「有機市場株式会社」社長の牧野さんと「豊田肥料会社」
卸部次長の山本さんが訪ねて下さった。
細部説明と、具体的実施が拝見でき、とても有意義だった。
感謝。
活性液散布 土壌活性液説明資料
- 3/5 雪舞う中で・・・・
- 午前の11時頃から急に雪が降り始めた。
が、凍みがないのか雪の積もりは少なくて助かる。
- 3/4 気分転換=外食
- 行きつけで、こだわりの店での昼食は楽しく大きな気分転換にもなる〜
味良く雰囲気も良い。
今日のメニューは、「カツカレー」990円と、「イワシ定食」は、さちが好みで770円(消費税混み)
ボリュウームたっぷりで身に着く実感。
- 3/3 「大阪万博と太陽の塔(1970年6月)を思い出す=」チャレンジと改革
- 2025年4月開催予定の「大阪・関西万博」が近づいている。
が、情報が少ないがためか、政党ほか、大阪万博反対派の声あり驚かされる。
「未来社会のデザイン」がテーマで夢やロマンを感じさせる企画イベントだが〜。
56年前のワクワク楽しくドキドキした「大阪万博」での忙しく楽しかった1日を思い出す。
何でも反対の人はいるが、未来社会に向け夢希望をもって前向きにポジティブに捉えられないことは
とても残念に思う。
- 3/2 りんご「ふじ」の剪定
- 剪定ほど面白い作業はない。
リンゴの木と話をするような思いで剪定鋏(はさみ)を入れている。
- 3/1 ネクタリン剪定
- ネクタリンの木が傾斜地にあり大木なので、高所車入らず作業が捗らない。
ネクタリンの大木
- ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・
この改行は必要→