fo_top 令和6年

デジカメ日記 (1月)
幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの 
          ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
                    泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 

1/29 中島ミチノブさん宅訪問〜驚きの「アトリエ
年齢80歳を超えた阿智村・中島さん夫妻の家を訪ねた。
大きな数寄屋建ての本宅、中島さんの発想が生かされた木造は風と光が抜ける自由なデザイン、
60歳で社業を息子に任せ、人生の楽しみをマイペースで広げる中島さん、その探求心や実践力が凄い。
勿論奥さんの支えの大きいことも伝わってきた。

「人生は運だ」とも過去を振り返る中島さんは、独自の発想で、自宅の建設や楽しみのアトリエを
築いてきた。
あまり多くは口にされないが、各室を拝見して、こんな人がいるのかと感激させられるものばかりだった。
日々の暮らしの中に実(じつ)を見つめ、自身のアイディアを生かす発想、それは夢やロマンの集積であり、その
ことを地道に楽しみながら実践されている〜
特別自慢することもない夫妻の人柄、ただただ教えられることばかりの3時間、
そして、山中に自作で建てられた中島さんのアトリエを紹介してくれた。

中島さんの夢・ロマン
アトリエは二階作りでこだわりの空間と、マンション風の間取り、中島さんの創作の場だ。
幾つものルームには数々の資料、機材が山積し、ワクワク人生の集積の場にも思えた。

中島さん宅の社業は暮らしに必要なものを工夫・アイディア化するもので、
趣味の写真も本格的なもので驚かされた。

とにかく、中島さんの様々楽しみの世界という感じだった。教えられることばかり〜

1/27 陽が沈めば冷蔵庫の様
日中はポカポカと暖かく穏やかな日和だったが、陽が沈んだ途端、急に寒さが襲った感じだった。
空気が冷たく手が痺れる感じ、妻は冷蔵庫のようだと呟いた。
1/26 柏原地区・土木委員役員会Pm7:00
1/25 答えは自分で探し出すもの=リンゴ木の整枝剪定
剪定作業中、ラジオからあ「答えは自分で探し出すもの」の言葉が流れた。
剪定はリンゴ作りの基本で、良質リンゴ生産の基本だ。
どの枝を残すか、そのための判断・選択は自分で探し出すより策は無いのだ。
1/24 今日のふじリンゴ
厳寒の日々、リンゴも冷たい日々を過ごしている。
そのリンゴを切ってみると蜜リンゴもあった。
蜜リンゴだけが良いわけではないが、甘味が増して重量感を感じる。
発送リンゴには「食べた感想を聞かせて下さい」と記している。

1/23 山美しい〜雲があっても
雲の無いアルプスも美しいが、雲あるアルプスの眺望は奥深くて見ごたえがある

1/21 今日も雨・・…ゆっくり休める
雨続きで気分的にゆっくり休める感じ。
最も今は剪定作業に追われるので気が気でない。
1/20 南天」の実、輝く
「難を逃れる」との言い伝えで玄関にある南天が今年は沢山な実を着けた。
寒さに強いのか雪舞う中で紅い実が輝いて美しい。
1/20 ⇒雪
朝からの雨が11時頃から雪に変わった。
ボタン雪のように大粒だが、余り寒さは感じない。
1/19 六識園式〜リンゴ剪定
剪定作業は園によって異なる。
六識園は普通木仕立てで樹齢が大きいので、最初チエンソーを使っての大枝剪定から全園を消化している。
1/19 金魚の元気は癒される
3匹、仲がいい。
保温器があるので安心して餌を与えられる。
夜は大きな金魚の下に潜って一緒に眠っている。

1/18 病気を見舞う
村外で同年、5年ほど前から腰が不自由で思うように歩けない友を訪ね見舞った。
以前、我家で飼っていた愛犬の「ブチョー」が腰が抜けて歩けなくなった時、後足用歩行器を
自作で助けて下さった思い出があり、リンゴを持参しての見舞だった。
思うように身が動かない不自由さ辛さが重く伝わってくる。
健康は宝であり、財産であることを改めて思う一時だった。折回復。
1/18 山の雲が〜いつもと違う
朝、西山を見たら、いつもの景色と違う。
アルプスは雲で覆われ、黒い雲が上空に厚く、これから吹雪が始まりそうな様相
その直後から雨が降り始めた。

            異様な雲

1/17 リンゴ求めて〜浜松、渥美さん夫妻
六識園のリンゴをよく知っていて下さるので、毎年この時期にみえて下さる。
愛犬の「ゲンキくん」が可愛いくひと回り大きくなった感じ〜。
快晴で眺める今日のアルプスに、感激の様子だった。

          渥美さん夫妻                           元気くん
1/17 今日の西駒
大気冷たく空気が澄んでか、いつものアルプスと景観が違うように見える。
真っ青な空に、白銀山頂、どっしりとした雄姿。
思わずカメラを向けた。

                    西駒
1/16 別れ〜葬儀…・・・・
柏原地区の葬儀が続いている。
コロナの影響での家族葬が一般的になった。
1/16 リンゴ剪定続く

1/13 メディアに動かされる未来が怖い・・・人の世界〜言葉の世界
大人も子供も、誰もが「スマホ」を手にする時代になった。
外食の場でも、病院でもスーパーへ行っても給油所でもスマホ利用者が多く目につく。
世の中、分からないことは全てスマホが答えてくれる時代のようで、「会話の世界」が不要に思えるほど〜
「美味しい世界」も自分で作り楽しむ「工夫の世界も薄らいでいく。
情報化の世界はこれからどう進んでいくのか、メディアに動かされる未来が恐ろしい。
1/13 雪降る中で〜
今年初めての雪が降った。
西山は朝から吹雪模様だったが、六識園での雪は午後3時頃から〜
余り積もることなく剪定作業を続けた。

                         雪が舞った
1/12 冷たい朝
朝6時はまだ薄暗い。
外に出ると空気は冷たく、冷気が肌に刺す感じ〜
7時が過ぎると、いっそう凍みてきた。
「能登半島地震」被災地の皆さんは大変なことだと思う。
1/11 今日のふじリンゴ
年越しをしたリンゴは冷たく、甘味が増してくる。
午後、贈答用リンゴの荷造りをした。

1/11 赤松への樹幹注入 =松枯れ対応
「マツノザイセンチュウ」が赤松の体内に入ると、松の生体反応から水を吸い上げる働きが阻害されて
松が枯れてしまうという赤松特有の恐ろしい病気がある。
その予防処置として5年に1度、森林組合の樹幹注入をお願いしている。
庭松の大木に、「「マツガード」という液60ml.を5本打った。注入料は16,500円とのこと。

                                              樹幹注入
1/10 コンテナ―整理
1/8 選定準備チエンソー修理依頼ほか
1/7 無病息災」への願い・・・どんど焼き・快晴〜
正月に飾った松飾などを燃やして、年神様を見送る「どんど焼き」〜
午前9時から準備して10時からの点火だった。
昔はどこの家も、松竹など、にぎやかに飾ったものだが、自然保護団体などの松を切らせない動きから、
現在は燃やすほどの飾り少なく、焚きものなどで補なっている。
都会などはどうしているのだろうか?

       どんど焼きの点火を見入る
1/4 リンゴ初荷受け〜「風の旅行者」「パンのドンク」「キルフエボン」〜感謝
「キルフエボン」はジュース、
「パンのドンク」はアップルパンなのか加工用、
「旅の旅行社」からの依頼は贈答依頼者からの再注文。
リンゴの効能が最近謡われているが、リンゴが健康に役立っていることは事実のようだ。
リンゴは冬の寒から守るため、保存用袋にコンテナ―で保管し2月末まで発送、、
完熟果の「ふじ」は、3月末、ジュース用に加工している。
1/4 運転手急減か?
長距離運転手を務める彼が、どんど焼きの場面で、この先運転手が激減してしまうから大変だ〜と口にした。
労働基準法が変わるのか、稼ぎが厳しくなるのだという。
時間外労務が認められないとか、業を成さないというのだが〜これからどうなるのだろう。

1/3 「箱根大学駅伝」実況に魅せられる

   箱根駅伝〜車での応援が目障り
1/2 恐ろしい羽田空港の衝突炎上事故・JAL/海保機衝突
1/1 年賀状…筆字で〜
年末はリンゴ荷造りで追われているので、例年、年明けの心境を筆に託しての賀状を進めている。
裏表、手書きなので、なかなか先に進まなかった〜

「深く 楽しく 創造的に,〜生きるは挑戦ですね」〜と練習下書き

1/1 驚き””能登地震、震度7Pm4:10
東日本大震災と津波を思い出す。自然の脅威には勝てない。
1/1 瀬戸内寂聴の教え希望を失ってはいけない〜あとは上を向いて上がるだけ
寂聴が残したカレンダーを飾った。

どんなに辛いことがあっても 人には耐える力がある。
どん底まで堕ちたら あとは上を向いて上がるだけ。
物事は移り変わっていくもの、希望を失ってはいけない

令和6年…1/1〜元旦地区総礼Am8:30
「今年も良いことあるごとし、元旦の朝晴れて風なし」
新しい年が良い年でありますように、祈
今年の目標

   リンゴ作り継続 温暖化対応
   断捨離…整理整頓 ものがたまって溢れてる
   健康持続、筋肉減らさないための〜農作業はリハビリ
   絵を2点は描く 描く時間を意識してつくる


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