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幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの
ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
2/26 今日も雪〜
2/22 今日も雨・・・残念
ありのままのものにいかにひかれることか 魅力とはそうしたものだ
泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる ……
- 2/28 手に凍みる冷たさ〜ネクタリン剪定
- 穏やかな陽気だと天気予報は告げていたが、吹く北風の実際は、とても冷たく震える1日だった。
- 2/28 「ぶどう」剪定
- 自家用ぶどう3本、今まで「我流剪定」を続けてきたので、片桐地区のブドウ園・専業農家を視て回った。
帰りに、豊丘村の桃農家を再度見せてもらった。
熱心な方で、丁寧に指導下さり助かった。感謝。
2/26 今日も雪〜
- 2/25 別れ…果樹苗木生産に燃えた松沢孝さん
- 村内、針ヶ平地区の松沢孝さんが亡くなった。
熱い心での育苗家業に燃えて打ち込む姿は立派だったと思う。
葬儀での奥さんは、「こだわりをもって苗木作りに専念された人生だったんだに」と言葉少なだった。
74歳は早い、残念。
- 2/25 凄い雪…
- 朝からの雪は1日中続いた。
積雪5センチ以上。
雪の割には暖かいのか、車で走る車道には雪が積もらない状況だった。
- 2/23 雪で真っ白〜
- 朝6時起床、雪化粧に驚く。
9時頃から更に雪が舞始め珍しく積もりだした。
満開の梅が雪に覆われ気の毒に思えた。
- 2/23 どうなる〜カラス
- 果樹園に張った糸線に大きなカラスが引っ掛かり、発見したので、急ぎハサミで切ってあげた。
羽に紐がとじばり思うように飛べない状態で、自分で糸を解いてはいたが保護が不可能なので
その場を離れた。
無事に舞い上がれることを願った〜頑張れ。
2/22 今日も雨・・・残念
- 2/21 下伊那郡の桃農家を視る =整枝剪定
- リンゴでも桃でも梨でも、その園の木々を診れば、生産者の努力や熱意が伝わってくる。
勿論、秋の収穫時での現場も覗かせてもらっている。
雨日なので、豊丘村の桃園を見学させてもらった。
見事な剪定仕立てに驚き教えられる。
- 2/21 雨・・・命守る〜金魚水換え
- 水循環式の水槽に生きる金魚たちには、1日2回餌を与えている。
濾過装置はあるが水を変えないと金魚の動きがどことなし落ち着かなくなる。
カルキを除く保存水で水を変えてやると、俄然金魚たちの動きは軽やか喜びが伝わってくる。
- 2/19 「寒暖差」が大事=リンゴ味
- 12月〜1月〜2月の厳寒期、リンゴに触るととても冷たい。
年が明けると、リンゴの色が真っ赤に変わり、味も冷気で甘味を増すから不思議だ。
果物も野菜味も寒暖差によって大きく変化することに気付かされる。
- 2/18 リンゴ味の基礎〜肥料届く
- 肥料値の高騰が辛い。
今回の肥料は基肥で有機入り複合肥料、根圏環境の改善を図る。
今月中に施肥予定。
- 2/17 陽が当たっていても〜雨
- 昨夜から今朝までの風は大荒れで珍しいことだった。
午前、空は晴れているのに、「にわか雨」なのだろうか、しばらくパラパラと雨が続いた。
午後3時頃のアルプスは急に雲が増え天竜西は雪が降り始めた。
東の「六識園」の方までは雪降らずで助かった。
- 2/16 今日の夕焼け
- 夕方5時過ぎ〜梅原龍三郎の油絵の様な美しく鮮やかな夕焼けを見ることができた。
雲の動きで変化する茜色芸術。
デジカメに収めたが、パソコンン入力がうまくいかず残念。
- 2/14 学校は「心の拠り所」
- この村にいると感じないが、村を離れた多くの友は、変化する村の中でも、子供の頃に通った
小中学校が心から離れないようだ。
時代と共に学校は大きく変化するが、「心のよりどころ」視点で庭木他伝統の遺産を貴く残す配慮が
必要の様に思える。
- 2/13 今日の剪定
- 「ふじ」の剪定が続く。
木が大きいので1日5本位を消化〜。
高所車を使い、剪定バサミや「チエンソー」を使っての切口には腐乱病予防の塗布剤を塗っている。
枝の誘引作業も加えるので手間がかかるが作業は楽しい。
- 2/9 国会議員、特に自民党幹部の見苦しい言動
- 国会中継での予算委員会では、「今この場での発言は控える」との連語を聞いてきた。
都合の良い言い訳にも捉えられるその動きには、驚きと怒りをも感じてしまう。
議員としての、使命、品格、議会政治の腐敗構造を見せつけられたようで、情けなくなる。
昨年亡くなった石原慎太郎さんが、国会議員を去る議場での最後の発言を思い出す。
「全ての政党、殆どの政治家は、今はただ、いかに自らの身を保つかという最も利己的で卑しい保身の
目的にしか働いていません」 〜全くその現実を思う。
- 2/8 干し柿、焼酎に漬ける
- 干し柿を硬く干し、焼酎に漬けた。
柿の甘味が重厚で一品料理に変わる。
- 2/7 雪解けず・・・
- 朝からの好天、
なのに、空気冷たく風も冷たい。
- 2/6 今日も雪
- いつになく雪が降り続ける。
心は落ち着く感じだが、こう天気が悪いと進まない剪定が苦になる。
- 2/6 どこから来たのか〜「メジロ」達
- 窓越しに見える庭木の枝に、リンゴを刺してやると小鳥たちが集まってくる。
大きなヒヨドリが突いた後、「メジロ」や「エナガ」、「ヤマガラ」、「スズメ」も〜
メジロ
- 2/5 食べ方⇒干し柿切る
- 2/5 見る間に雪景色…剪定急ぐが〜〜
- 午後から雪が降り始めた。
見る間に白銀に変わった。
- 2/4 雪が降る朝〜
- 今日は積もりそうと思ったが、10時頃には止んだ。
小鳥たちの囀りが賑やかに聞こえてきた。
- 2/3 中島さん自作の「チエンソー目立器」頂く
- チエンソーの刃を研ぐ方法を悩んでいたら、阿智村の中島さんが早速に作って持ってきてくださった。
大変な御親切を頂いて嬉しく頭が下がる。感謝、感謝、感謝です。
チエンソー目立器
- 2/2 「味こだわり」のリンゴ
- 今時のリンゴは寒を受けて味が濃い。
そのリンゴを味わってもらうために、贈答便には「リンゴの皮を完全にむかないよう」お願いしている。
それは皮際に味が多く含まれているから〜。
発送リンゴ リンゴの皮を剥く
- 2/1 「イノシシの肉」頂く
- 雑食系のイノシシ肉は味が濃く美味しいという。
猟友会の根井さんが再々血抜きをした肉を、お裾分け下さる。
イノシシ肉は冷凍保存すると臭みが抜け、焼肉では塩とコショウの味付け、
イノシシ鍋は根菜類の大根やゴボウ、ニンジン、ジャガイモなど味噌煮で食べるととても美味しい。感謝。
イノシシの肉
- 2/1 味濃き「年賀状」
- 今年も1か月が過ぎてしまった。
頂いた年賀状をようやく整理〜住所確認などで分けた。
その中に、中学校でお世話になった担任、赤羽晃一先生の賀状がある。
奥さん清子先生との版画での似顔絵は、当時をよみがえさせる心熱き作品だった。
先生頑張って…””
晃一先生は90歳、清子先生は85歳
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この改行は必要→