六識園のデジカメ日記 「おもしろく考える」
10月神無月 六識園の歳時記
秋虫の好鳴声が薄くなった。吹く風に秋を感じる。コスモスの花が美しい。金木犀(キンモクセイ)の花が
匂うようになる(10/7)と松茸の話が出るが最近山に行ったためしがない。ゆとり(暇)が大事と云うけれど、
あれよこれよで時が流れてしまう。
空を仰ぐと澄んだ青空、空気に感じる。トンボの舞いも目に止まる。物事静かに考える時を拾えるのもこの頃だ。
10/31 教育TVPm10::45〜 モデルの日登美さん食空間プロディューサー山本ゆきこさんの番組 心に残る
日登美さん(29)… 郊外の自然豊かな環境の中、4人の子供を育てながらナチョラルな暮らしを営むこだわりの暮らし。
山本ゆうこさん(40)… 独自のセンスあふれるテーブルコーディネート術に生き生きとしたライフスタイル。
お金を余りかけなくても工夫次第で楽しめるおしゃれなアイディア、手作りの演出
仕事に、家庭に全て全力投球、キラキラ光る生活像を見た。 どちらも自己流だ。
10/31 朝霜、朝靄が立ち込め寒気増す
紅玉収穫急ぐ
朝霧が…
紅玉
10/31 ファームサポーター 遠藤さんとの別れ
昼まで紅玉の収穫作業 大変お世話になり松川インターまだお送りする
中央道松川インターバス停前 於
10/30 JAフアームセンター直売からりんご注文頂く
今朝霜が降りた。稔りの秋収穫で村内果樹園は次々果物が消えていく。今盛りは干柿用の市田柿収穫。
リンゴは「ふじ」のみ残る。我が家も紅玉が本日で終了鳥つつきや黒点病が目につくが完熟りんごである。
保存の冷蔵は味が落ちる思いが強いので軒の下自然保管、折から品質には差し支えない。
ファーム直売から紅玉注文、荷詰めをして出した。
名入りの箱にリンゴ、そしてリンゴ葉と実生小リンゴ、一言を添えての六識園流に心を込めた。
10/29 ウイーン菓子工房(川崎市麻生区)リリエンベルグから…
春ファームサポートでお世話になった田波光雄さん(八王子)から今リリエンベルグにいると電話が入った。
店は大変な人だと驚いている。
リリエンベルグは独語で”百合の丘”を意味し1988年横溝春雄さんのお店がオープンした。味で知られ品切
れ前の客列が耐えないとも聞く。その横溝さん夫妻が2002年六識園に来られた。以来紅玉りんごを使ってい
ただき販売以上にリンゴの品質評価いただけることを嬉しく思っている。田波さんの電話で横溝さんとも
話ができ注文も受け嬉しい日となった。一度訪ねてみたい。
リリエンベルグ2002
10/29 飯田私立病院へ…母の事 柳川宗平先生から親切なアドバイスをいただいた
10/28 青く澄んだ空 りんご葉摘み、シルバー敷く
青空しみじみ 葉摘み作業…リンゴ着色のため
10/28 白い…雪が西駒
家玄関からのアルプス
菊薫る秋 庭に見る花
マユミ 蝶も舞う
10/27 滋賀県竜王町 岡山伸彦さん御家族来
以前竜王町の役場に勤められていた岡山さんが家族で突然訪ねてくれた。リンゴを見て取って感激の様子…。
静かな売木村に宿を選んだという。家族でいいな!
10/27 ファームサポート遠藤さん迎える 東京江東区
時間正確によく動いてくださる
江戸っ子 全国山歩きが趣味とされテニスクラブの会長として活躍される。
10/26 富山県から松島進三さん夫妻来
長く六識園のりんごを使って下さる富山県の松島進三さん御夫妻が突然に仲間皆さんのバス旅行で立ち寄
って下さった。松島さんとは信大元教授高橋勇吉さんとの縁、お会いできて本当に良かった。
松島さん夫妻 取ったリンゴをかじって…
10/25 季節の味 きのこ味わう
村内の山で、自分の山で採られたという、キノコを頂いた。
松茸や本シメジ ズコンボ、多種のきのこが揃い見るだけでも感激…どこにあるのかなー。
10/25 ファームサポート武田さん帰られる
10/25 よく来てくれたね! 南木曽町の堀抗史さん御家族
毎年この時期現われる。二人の子供さんと訪ねてくれた。
長男の尚裕君、弟の望実君、目を輝やかせてリンゴを美味しそうに食べる。いい子たちだ。
紅玉が真っ赤に色付いている。そのリンゴの味が記憶に残るようですと奥さん…三つ子の魂いつまでも。
さくらも一緒に
10/20 選果場コンベアーの設置 富永新一さんのお世話になる。
選果機
紅玉りんご 11月30日頃まで発送(H19)
10/19 新築した小平.下平寛、昌子宅へ母招かれる。
家族中の温かい、おもてなしを受け母も幸せそうだった。
10/16 野良猫シャムのこと
半年ほど前からちょいちょい顔を出した野良猫が甘い鳴声で寄ってくるようになった。
その可愛さに、ついつい家に入ってくる事になる。人間心理をよく見抜いていると感心することがある。
10/15 今日のりんご ジョナゴール
10/15 ファームサポート高橋さん迎える
10/14 「大きくなーれ」野菜…畑いろいろ
ニンニク種を蒔いて4日目 大根芽動く
10/13 果樹園の中に ブドウの葉鮮やか
収穫後の葉色で樹勢が分かる。
肥料が必要以上に効いていれば緑は消えない。肥料不足は紅葉を進める。
10/12 ファームサポート武田さん迎える。
遅まきの野菜、「紅玉」収穫、りんご「ふじ」の葉つみ、選果など気を懸けて下さる。
10/11 板倉さん来 東京のコーラス中間皆さんと
紅玉が真っ赤に色づいた。色に加えて実が重くなる。消費者は余り大玉を好まない。中央のスーパーは
山形産などの出回りで紅玉が安値と聞く。味と果質、収穫期を見極める時。
東京から来られた3人の女性みなさんが果樹園を廻り、りんごを手に感激されている。
「きれいだね」と空、雲の美しさも口にされた。果樹園を目にしていただけることが嬉しい。
リンゴ、紅玉はこれからだんだんこの地を離れていく。りんごとのお別れだ。
11日のリンゴ園 空仰ぐ
紅玉 ジョナゴール
10/10 家の軒に出屋根を
農家は家の軒先に出屋根を設け物置や車庫作業場など有効に生かす。
昔、葛北の森本直吉さんが作って残してくれた屋根の補修を、近所、澤田さん石塚さんの力をいただいて
行った。雨凌ぎの場が出来ると紅玉、そして12月ふじ選果への作業が進む。森本さんの親切を思い出した。
10/10 りんご.止め消毒 春から続いた消毒最後を行った。高橋流だ。
10/9 この車で北海道へ! 浜松、三井さん、イズタさん家来…
今年はこれからそろって新潟廻りのフェリーで苫小牧へ行くという。
明日午後4時頃北海道着。イズタさんの生家、旭川で時過ごす。羨ましいことだ
10/8 本「良寛の詩歌」しみじみ
遠い滋賀県の辻澤妙子さんから新米が届いた。尊い竜王町の味が嬉しい。
その中に一冊の本「口ずさむ、良寛の詩歌」が入っていた。書道を趣味にもたれる辻沢さんが時々
その詩を筆に擱かれると云う。何か生活の中に役立つのでは…と便りにあった。 感謝
序文に「良寛は財産や名誉、権力、一切の想念を取り払って、物質的にこの世で最も貧しい生活を続けながら
清らかで優しい心をもって風雅を友とし芸術の境地にひたりながらの人生を送った」とある。
慈愛に満ち動植物全てにやわらかい心を寄せた良寛は「生き仏」であるとも記されている。
10/8 鎌倉からラ.シュ店 倉内さん来
収穫を迎えた紅玉の生り姿を見にとんで来たという。
木から教えられることが多いのか樹園を廻り熱心にカメラを向けていた。
リンゴは木により味が異なる 同じ木でも枝によって味が違う。これから涼しさも加わり更に着色が進む。
昼に近かったので季節のあり合わせで昼食代わりに焼き結び、焼き芋、チャーテ瓜とニンジンの漬物、ナツメ
にアンズ梅の酢漬け、蚕のヒビとイナゴの塩揚げに味噌汁。りんごジュースにチソジュースとリンゴ酢が揃った。
手作り季節味と保存食が倉内さんの菓子業に生きるかも…を思いつつ。じっくり話ができ有意義だった。
10/7 りんご、シナノスイート、ゴールド収穫期
10/5 地区(柏原)道普請と秋祭り
午前の道普請を終え家の近くを車で走ると隣園の原重信さんから声がかかった。(Am10時ころ)
「今、大きな鹿が高橋君の果樹園の方へ入って行った」珍しいことで直ぐ果樹園を廻ったが既に姿は
無かった。鹿は夜行性なのか”一度ある事は二度ある。じわじわ近づく野良猫の様に…
10/5 大実銀杏色づく…
年ごとに大きさ増す銀杏は果樹園の防風林としても生かす。そろそろ収穫…
10/4 がんばったね 連(外孫)
大坪連が通う松川町上大島の運動会を見た。
ヤンチャでワンパク、泣く時は当り構わず豪快に泣きじゃくる。照れも時々見せる3才
園児は約50名、園変われば相次ぐ種目もさまざまで盛り上がっていた。
リズムで動け
あれ!一人だけあぐらをかいておるぞ… 10時半ごろおやつの時間があった
10/1 ありがとう 農業に生きる島崎久彦君来
高校同級 松川町上片桐、久彦君が突然園を見に来てくれた。
果樹専業、りんご梨生産に努力されている。
夏の雹と猿被害に泣かされているようだが苦ともせず実に前向きだ。
果樹園の果木を見て熱っぽく話す久彦君の熱意、地道さにはいつも頭が下がる。頼りの男
10/1 今日のりんご 雨受けて輝く…
日ごとに冷気感じる。着色順調、これからが味を増す
ジョナゴール 紅玉
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