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…村を見つめて…国の動き村の将来伊那谷の未来はnfo_top
 日々 村の動きから ……こだわりライフ

8/3 29回どんちゃん祭り
午後3時からの開演が、5時頃まで雷雨となった。
今年が29回目の祭典、地域御輿と7時45分からの花火。
今まで29回脇役として永く務めたどんちゃん祭りから今年は解放され、外に離れて花火を見た
風なく沸き立つ煙が動かず、途中で帰った。

平成2年、1回目の祭典では「大人御輿コンクール」を実施し29基、各地域や各種団体の御輿、競いが
見事で、審査員を困らせ、急遽、参加チーム全チームに御酒が配られたことを思い出す。
自分は本部の放送担当で、進行や有線放送の祭り取材に駆け回ったことを懐かしく思い出す。
家では、テレビが柏崎の花火を中継していた。


7/18 天竜川漁協カワウ対策
鮎釣りの解禁が6月16日、解禁となった。20年ほど前までの天竜は、鮎釣りシーズンになると県外から多くの
釣り天狗が集まり、巨人軍の川上元監督も来村して取材したことがある。
が、それからの天竜はカワウの群れや白鷺、アオサギが集まり、天竜の魚をとり尽してしまった。
伊那の漁業組合有志は、漁場をカワウから守ろうと飛来確認や、追い払い作戦を試行日々見張りを早朝から続けている。
それにしても、県も自治体も何故もっと早く対応策を講じなかったのか。鮎の天敵カワウや、松枯れ駆除などもっと早期の
打開策が無かったのか不思議でならない。

7/16 冷夏か?? 日照不足
7月も半ばに入ったのに雨日続き。雨が降らなくても晴れ間は見えず、雲厚い日が続いている。
日照不足が果樹生産に与える影響は、玉の肥大、糖度の低下が案じられる。
そのため苦肉の策として、摘果を急がないようにしている。それにしても雨がよく降る。
7/15 参議院選挙での所感
選挙戦での野党の多くは消費税10%反対が。
誰だって上げない方が良いと考えるが将来を見越せば上げる必要性も考えられる。
昭和51年、ヨーロッパ7カ国旅行をしたことがあるが、当時のヨーロッパ各国は30%以上の消費税で
ガイドの説明があった。今は20%の数字と云われるが、つまり「高福祉」「高負担」で暮らしの安定を築いていた。
日本の、特に野党の政策論を聞いていると、「高福祉」「低負担」を唱えている。負担はするがその分、暮らしが良くなれば
良いのでは〜と海外旅行を体験してみて思う。

7/5  ツバメは人が居ない家に巣は作らない
年々鳥の減数を感じる。昔はガッチやセキレイ、など抱負で囀りも賑やかだったが、今はスズメもヤマガラもツバメも
少なく感じる。ツバメといえば、ツバメは人が居ないと巣を作らないと聞いた。空き家には巣は作らない何故なのかネ。

7/4 参議院選挙告示

7/3 こんな時間に”参議院選挙告示を前に…「党首討論」NHKTV中継
農作業を終えて家に入ると(1時10分)、NHKテレビが日本記者クラブ主催の「党首討論」を中継していた。
討論は2時間に及ぶもので党の考えが分かり有益だった。
ただ、この時間帯は勤め人は見る事が出来ず何故夜などの再放送などメディアが伝えないのか疑問に思った。
国政選挙への関心を高めるとするなら視聴率を高める努力が必要ではないか。

7/3 リニア残土受入れ検討=駒ヶ根し市中沢地区
中川村はリニアトンネル工事(大鹿村)に一番近く、残土を有効に使おうと思えば有利な条件にある。
なのに、曽我村政はリニア建設反対の立場から、残土利用推進の動きを見せなかった。(村長はリニア不要論者)
リニア工事への環境整備配慮は当然のことだが国も県も認可していることで、それ以上にJRに難癖をつけるような
動きは感心せず議員の折残土利用推進の動きを促したが通用しなかった。
中沢では大鹿村内のトンネル掘削工事で発生する残土受入れを前向きに検討している。

令和元年 7/2 いい番組だったなあ
夜、10時30分、NHK」のTV番組「プロフエショナル」「日本一の清掃員」を見た。
羽田空港で働く一職員の「仕事の流儀」、「深夜の闘い」とあり、業に打ち込む清掃員への密着取材。
この人物を見詰め遠くから見守り続けた上役と、番組に当たったデェレクターが凄いと思った。
仕事が面白く、仕事のやりがいを見い出し、その仕事への熱意が魅力に思えた。
 
     NHKテレビの番組から
                    羽田空港での清掃

令和1 6/28 村会議員12年の回顧〜退任報告会、高橋昭夫後援会
昨年の8月に村会議員を退任したが、その3期12年間お世話になった後援会幹部の皆さんに集まって
いただき自宅で退任報告の会をもった。
退任直後は迷惑がかかるので、間をおいての「今は昔の物語」として、中川村や村政について、気楽に
回想していただくための願いもあった。
議員活動12年間、当初は立候補当2人オーバーの選挙戦。トップと差は18票、392票、上位初当選を果たした。
その折の後援会からいただいた熱き応援、多くの有権者皆さんの御支援を忘れてはならない。
それにしても、その後3期無投票当選が続いているが、やはり有権者からの厳しい洗礼を選挙で受けないと
使命感が薄れ議会活動も軽く見えてしまう。村政・村議会への関心を村民にどう高めるか今後の改革に期待したい。

平成18年8月6日、392票で上位初当選(トップは410票)を果たし新聞で報道された。
議員定数10人(前16人)での初選挙、投票率は87.06% だった。写真右は小澤事務局長。


3/18 JA上伊那 中川支所農政対策懇談会
JAの長期構想3カ年計画によると、中川関連のの資材店舗・農機南部工場・果実選果場が駒ヶ根に集約とのこと。
出席者からは反対の声が続出した。農協は農家農民の為のもの農協離れが加速しそう。

3/16 南信自動車道 青崩峠トンネル着工
長野、静岡県境をつなぐ青崩峠トンネル(5キロ)の着工式が南信濃で、石井国交相、阿部知事が出席して開かれた。
日本最大の活断層「中央構造線」に近い工区は飯田〜浜松間約100キロで完成すれば40分短縮され、観光や産業
振興への効果が期待される。工期は2023年3月まで。現在まで6割開通、水窪へも1時間30分で行ける。

2/1 長野県総人口206万1953人中川村人口20人減の4697人
県の1月31日付人口推計による。
市町村で人口が増えたのは南箕輪村、箕輪町、宮田村で、中川村は前年比20人の減で4697人となっている。

2/1 白銀の世界
昨日4時半頃から雪が舞い始め、今朝は白銀の世界。
冷え込みは続き、昼になっても解けが悪かった。

1/27 記録的少雨
雪は勿論、雨の降らない日が続いている。

2019 1/15 厚生労働省のあきれた勤労統計調査
永年のずさんな調査が判明した。本来の手法をねじ曲げ東京とだけ抽出調査を行い、その事実を伏せていたとか。
昨年1月分以降は集めたデーターを補正し過去の資料の1部は紛失し、正確な修復は不可能という。
隠す狙いがあったのではと疑いたくなる。なんとも嘆かわしい。
12/26 インフルエンザ予防接種

12/8 葬儀も又、1つの物語
NHKの番組プロフエショナル「仕事の流儀」で、松本市の僧呂、高橋卓志が紹介された。
それは僧呂とは何か?葬儀の有り方、旅立ちの儀式について遺族の心、癒す葬儀になっているか、意識の語りだった。
家族に故人がどんな人生を歩んできたかを丹念に聞き、家族葬など必ず終わりが来る故人らしい葬儀、、旅立ちの儀式を考えるというものだった。山田無文老大志の話が出て一層興味深く聞けた。

11/25 浜松帰
11/24 浜松エストリアル〜結婚式Pm2;00

11/22 驚き 日産自動車会長のカルロス・ゴーン逮捕
金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で。
日産社内では、「報酬額からすれば日当1億円」と公然とささやかれていたとか〜
巨額の報酬を過小に偽り、私的高額マンションなどの会社負担など。真相がどう明らかにされることか。

11/17 国道153号線=伊南バイパス開通
中川村から駒ヶ根市への交通網が大きく短縮された国道153号線。
伊南バイパス(中央アルプス大橋を含む1.8キロ)が17日開通した。待ちに待った開通である。

11/17 農協祭Pm協和会が手伝い
例年秋に催されている中川支所の「農協祭」が、16〜17日に開かれた。
今年の内容をみると、余り変化することなく縮小傾向の動きにも思える。
農産物の品評会は出品数が少なく、人寄りも少ない。
村農業の祭典でもあるこのイベント、どうすれば参加者が増え、祭典が盛り上がるか、農業熱が高まるように
発想転換、工夫をしないと、現状祭典が消えてしまいそう。
農協祭への感想や、提案、要望など、広く、村民の声を募る工夫が必要と思える。

11/7 協和会役員会Pm6:30
11/5 17日伊南バイパス開通
駒ヶ根市と飯島町を結ぶ国道153号線

11/2 平成30年度中川村功労者表彰式Pm4:00
式は村歌斉唱で始まった。
今年度は、60周年を記念して受章者多く、自治功労5名、自治社会福祉功労1名、
社会福祉功労2名、保健衛生功労1名の併せて9名だった。
感謝状は、北組壮年団、大草城跡公園、陣馬太鼓、絵を寄贈された四徳出身の小松宏さんに。
私は、中川村村会議員3期12年、副議長や議会運営委員長などを担い、自治功労彰の栄を受けた。

11/1 中川村文化展飾り付け…会期4日迄 Pm6:00 村民体育館 
油絵15号1点を出品した。
秋動駒ケ岳 (ガラスで写真撮影は巧く写せない)

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