fo_top平成26年
                         
    デジカメ日記 (12月)

  幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
      魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 

12/29 りんご絵届く
高知・蒲原邦さんの作画
蜜入りリンゴを筆に・・・感謝

12/29 群馬名月」と「金星
村内農家から、珍しいリンゴを頂いた。
六識園にない品種の実物である。。
大きくて、リンゴの王様のように風格のある「金星」は、茜色も混じりズッシリと重い。
同じ色柄で、少し小柄な「群馬名月」も、魅力のリンゴに見える。
暫くは色で楽しみ、正月じっくり、みんなで味わってみたい。
因みに、今は冷温でリンゴのボケる事はない。

                左「群馬名月」、右が「金星」 手前は「ふじ」

12/27 絶品「はちや」柿のジュクシ
「はちや柿」を近所から頂いた。
大粒な柿を半日陰(はんひかげ)の場所に置いて20日ほどが経つ。
色鮮やかな熟し模様、「ジュクシ」に変わった。
色は茜色、寒い冬、風呂上りなどに口にする味は絶品・・
もちろん、一杯の後にも口に合う。大好き。


12/26 「柿酢」作りを楽しむ
近所に収穫されない柿があり、頂けるというので、急遽、柿酢を作ることにした。
4ト樽に熟した柿を収穫し保存をするもの。
熟成させると、味の良い、香りの良い健康飲料となる。
 
        完熟を待つ市田柿                        完熟柿を収穫

柿酢の効能

・血圧を下げる  ・カリウムが体内の余分な水分と塩分を排出し、むくみ解消
・脂肪蓄積を防ぐ  ・心臓病予防
・二日酔い予防  ・疲労回復  ・抗ストレス・リラックス


12/26  リンゴ発送続く
今年は雨で収穫期が遅れ、荷造り・発送も遅れている。
再注文も頂き感謝している。
 

12/26 大きなりんご
六識園は、大きなリンゴ生産を目標にしていない。
手ごろな中玉を心掛けているが、今年は大きなりんごが出来た。
凍霜外や台風もなく、リンゴに適した陽気であったのかもしれない。

12/25 一個一個が味の芸術…六識園の「干し柿」
六識園の干し柿はわずかなもの・・・
「平種」品種(ひらむ柿)が主で、「あんぽ柿」のような、「ふっくらした出来上り」で、甘くて評判が良い。
最初はリンゴに添えて少々発送していたが、最近は売って欲しいとの人が増え、分けてあげている。
もちろん、専業でないので、機械を使わずの手作りの作である。

一個一個が味の芸術・・・


12/24 庭木落葉…輝…実

          ハナミズキの実                            サンシュウの実

12/24 朝の1時間
愛犬のブチョウ君が、下半身ヘルニアで動けなくなってから20日が経過する。

おしっこやウンチがやりたい時は決まって大声を出して呼ぶ。
快便がないと食欲は無くなり大変苦しい様子。
夜は12時頃、そして、2時、4時頃と鳴き声に起きて用を足してやるのが日課となっている。
特に朝7時頃からの用便処理が素人には巧くいかず、さちと手を沿え処理をしてあげる。
そして風呂シャワーで洗い匂いを取ってあげる。
辛い部長の気持ちがよく分かる。

 「一つの命、一回の命」 人も猫も犬も同じ 「心」は「心」でつながるものである。       

12/21 今日のアルプス

干し柿収納


12/20 寒波模様解けず
野外も室内も異様に寒い。と自然にストーブに仲良く集まる。ブチョウもがんばる。

12/17 愛犬・ブチョウ入院
夜、ブチョウの容態が急変した。緊急犬猫病院へ
血糖値が異常に低いとのことで意識がない。入院対応となった。
翌日の午後、元気そう。
ガンバレの思い強く・・・ホットする。

12/16 外は雪景色
薄暗い感じ。早朝から、リンゴ園は、一面雪景色に変わった。
寒気が強いと報じられているが、意外に暖かくも感じるのだが気のせいなのか・・・

12/14 愛犬・ブチョウ頑張れ
歩行が不可能になった愛犬のブチョウ、でもなかなか元気がよくて嬉しい。
歩けなくても、しきりに私を追う。外出時は涙をみせて悲しがるし、トイレにも後を追う。
風呂では出るまで寒くても入口で私を待つ。
そんなブチョウの姿を見て、孫の連が木製の移動車を作り始めた。
撰果場には一輪車に乗せての登場。連の思いやりである。
私の近くに居ればブチョウは落ち着くようだが、吼えるサインはウンコかオシッコか
水を飲みたいか腹が減ったか昼夜を問わず大変である。
ガンバレブチョウ。
1 
12/14 りんご見つめる・「撰果」に思う
りんご撰果は「味本位」を心がけている。
いくら大きく見栄え良くても、味が悪かったら失格となる。そして来年は見向きもしてくれない。
樹上完熟で、味が蜜状に深まるとホゾ基に薄く割れ目が生じるりんごもある。
それは全く自然の動きであって、りんごが熟した表れ、商品価値が落ちない程度のリンゴは良撰としている。

「撰果」は重量による。大玉、中玉、小玉〜
1段詰め9・10・11・12・13・14・15・16玉のパック詰め。
1段が5キロ、2段が10キロの箱入り。
何れもりんごを持っての重いもの、一個一個に丁寧な選別が求められる。
撰果作業は人に頼まず、極力、さちが中心、私と二人で選ぶようにしている。
急いでの間に合せ、片付け作業は通用しない。
作業に大勢人を頼む訳にはいかない難しさがある・・・。

りんごを食していただいた感想が、電話やフアックス、便りで頂く。
その声がやりがい、張り込み、感謝につながり、翌年の努力につながっていると思っている。

りんご、贈答品・品質確認のために・・・

贈答りんご仕上げの箱には
写真の「小リンゴ」一個と、「りんごの葉」「小文コメント」を沿えさせていただいている。
それは贈答荷造り1箱1箱の品質確認のための手段ともなっている。

12/13 漬物・「漬ける」を楽しむ
大根が凍みてしまってはとリンゴの撰果を止め、夜漬物を漬けた。
干大根22キロ、「松本地大根」約40キロ、野沢菜30キロ、
柿の皮を豊富に、塩・砂糖・酢・は手加減、長期保存用は塩を加えてみた。6合塩。
3桶の仕上がりは深夜12時を廻っていた。
楽しかった。どんな漬け上がりになるのか、それも楽しみ・・。
柿の皮を漬物に生かす

大根は「松本地大根」
12/13 小雪舞う
西駒は麓まで木枯らし模様、ここでもパラパラと雪風が舞った。Pm3:00
夜には白景色にも・・・


12/12 漬物、漬け準備
師走に入り寒が深まると、漬物がとても美味しくなる。
我が家ではリンゴの荷作りで漬ける時間がなかなかとれない。
大根を干し、野沢菜を頂き、ぼつぼつと夕方、漬物容器や、アラ塩、ザラメ、醤油、酢などを用意した。
味わうことも楽しいけれど、作る楽しみを大いに味わいたい。
コヌカやナスの葉、柿の皮などが手元に無いので、明日漬けることにした。


12/11 リンゴ見る
りんごがロウ状に透き通り輝いている。
今年はりんごの臍(ほぞ)が大きく長い傾向。

これは「着色系ふじ」で「しまふじ」とは異なる。
果汁は豊富で、蜜入り、重く硬い。


12/5 木枯らし舞う…
すぐそこまで雪…には驚く、


12/4 リンゴ選別・撰果…本格稼動
収穫期の雨続きや犬騒動、選挙などで遅れている荷造りを開始した。
 

リンゴ1個1個を丁寧に・・・味こだわりの選択…。


12/3 大根干し・・
急に寒くなった。
依頼した漬物用大根届く。細身で良好〜

12/3 アルプスは吹雪模様・・・朝から雪パラパラ 
アルプスが荒れている。
果樹園の小リンゴ、透き通ったように熟しとても綺麗だ。
贈答りんご、1個ずつよく磨いて入れて差し上げる。

12/2 歩けなくなった…ブチョウ(愛犬)頑張れ
朝8時半ころ…小雨模様〜ブチョウ散歩(おしっこ・うんこ)中突然倒れ泣き叫ぶ。
下半身がマヒ状態となり歩行不可能。とても痛がる。
すぐ下伊那の「犬猫病院」へ直行〜病名ヘルニアと分かる。9時
「ブチョウ頑張れ」 「負けるなよ」 …大丈夫だからね…。

        動けない                             ブチョウがんばれ

12/1 美景六識園

  収穫後のリンゴ園は黄金一色。紅葉が美しい。



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