fo_top平成26年
                         
    デジカメ日記 (6月)

  幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの 
            
 ありのままのものにいかにひかれることか  魅力とはそうしたものだ 
                  
     泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から 
                                                   
 はきだめの中から真実が生まれる 

6/29 りんご消毒・・・ボルドーダイアジノン  栗消毒 桃袋賭け

6/28 季節の味・・淡路市からの「ビワ」
兵庫県淡路市はビワの産地といわれる。
一昨年11月8日の議員研修で、「阪神淡路の震災」説明を頂き大変お世話になった淡路市北丹町「野島断層保存館」の米山正幸さんから、ビワが届いた。
中川村では小さなビワは庭木に目にするが、こんな大きなものは手取れない。
家にも植えて8年木があるけれど、雪にあうと葉が落葉して実を付けたことがない。
時経過の中で思い出してくださる喜び、又の再開を楽しみにしている。感謝。

6/26 今日の果木・・・

                りんご ジョナゴール

               スモモ科 貴陽

    残り物のサクランボ 佐渡錦

6/26 もどかしい異常気象
降るのか振らないのか、よく分からない日が続く。
梅雨だというのに、もう少しはっきりしてほしい。
今、農事は肥料(微量要素)をやる時期、その直後に大雨が降れば園が傾斜地なので流れてしまう。
袋かけ前の桃消毒、防除の暦があるけれど、雨・晴がはっきりしないと掛ける事ができない。
公務もあり、さちが頑張ってくれているが、思うように消化ができずのもどかしさが続いている。

6/25 紅浅間
「杏」と「スモモ」の掛け合せ品種。16年木。
味はとても美味だけれど、量がなかなか生ってくれない。
木の生長も悪く弱弱しい。
「敵地敵産」、土壌が合わないのかもしれない。

6/24 葵咲く・・
フヨウに似ているけれどどちらも美しい。


6/20 錆びたりんご
りんごの開花から約1ヶ月半が経過する。
果実の成長で「サビ果」や「変形果」などがはっきりしてきた。
開花期などの凍霜によるものか?原因は分からない。
「ひょうの害」も今になるとはっきり障害が現れ驚いている。

6/17 本場・福島県のサクランボが・・・
我が家のサクランボは不作の中で、福島県伊達郡川穂町の広野さんから、サクランボが届いた。
買えば7,000円はするであろう1キロ詰め、さすが先進地の産、見事で圧倒された。

広野さんは、東京農業大学通信教育を受けた同級生、
「東北大震災」で、仮設住宅に移り住まれて3年、未だ2年は帰れないとのこと、
便りでは、初春の1メートルを超えた大雪が解け、猛暑に続いて梅雨のような季節だとある。

被災について、「一部の人たちの話に予想を加え毎日報道するテレビや新聞から、以前の家になかなか戻ること
ができないのはとても残念」と今後の不安を示される。
帰還に向け、上下水道の補修、家のユガミなど少しずつ直し、孫達が泊まれるようにしたいとのこと。
被災者の切ない思い、厳しい暮らしが想像される。感謝。

6/15 盛り・・・
家周りの花が目につく。花寿命は何日持つことか?…日々変化してゆく。




6/15 果実創作
熟した小梅は香りぷんぷん。砂糖・酢を混ぜると梅汁がとれる。
サワードリンクで夏季香りや味を楽しむ。
梅の塩漬け、砂糖漬け、焼酎漬け〜欲深く旬の味を保存。楽しむ。

6/14 88歳の念力
家のサクランボが実る頃、その縁でこの時期、米山正敏さんが毎年訪ねて下さる。
矍鑠とされる米山さんは大正14年生まれの88歳。
戦時で海軍志願信号兵として外地へ、任務に燃え率先努力された体験に思い出は尽きない。
健康法は、食、腹八分目とし、夕方のウオークを日課とされている。
「常に何かを考えることが好きで楽しいことだ」と力強く口にされる米山さん。
挑戦心絶やさず過去数々特許を得とくされた。
前向き人生が若さの秘訣かと。教えられること多い。

6/13家山に咲く「アザミ
野山に咲く花は美しい。
最近、アザミを村内に見かけることが少なくなった。
 我が家の僅かな山林にアザミが増えている。
5年前から意識をし増やしてきた、その成果を嬉しく思う。


                    あざみ群生

6/12 不作の年・・さくらんぼ
「ナポレオン」と「佐渡錦」との交配が、花咲く時期の隔たりで受粉しなかった。
例年使って下さる方の分を収穫しても思うように集まらない。
カメムシも多く被害果が目につく。
ハクビシンも根元に糞の塊を見つけビックリした。不作・不作の年である。
ハクビシンの糞
深夜12時頃樹に近づくと、6メートル位の高枝からハクビシンが飛び降りた。
そして勢いよく逃げる。今までに無いことである。、

                    六識園のサクランボ 「佐渡錦」       

6/8 小雨・・天気不安定
さくらんぼ割れ心配
6/5 邦ちゃん来
中学同級で、東京在住、富永邦幸君が顔を見せてくれた。
もっとも、柳沢の生家へリンゴの摘果作業手伝いに来られていることを知り、声を掛けさせていただいたもの。
久々の再会となった。
丁度、庭にバラの花が咲くシーズン、挿し木用にと枝を取り持って帰られた。
相変わらずいい男、同級生はいいものだ。
 

6/4 リンゴ消毒…落花後30日
消毒はJAの防除暦に基づき10日に1度の割合で続く。2500リットル
  殺菌剤 トップジンM水和剤・アントラコール …  カッパン病・フラン病・黒星病・斑点落葉病・黒点病
  殺虫剤 サイアノック水和剤…    ハマキ虫類・シンクイ虫類・アブラムシ類・クワコナカイガラムシ
  
6/3 樹園・草刈
朝5時半起床、外散歩は珍しい。続いて草刈をした。
クローバーが美しく白い花をこんなに咲かせてくれるのも珍しい。
その部分を残しての草刈となった。機械が大きいので約1時間半の成果が大きかった。
   
           花一面 クローバー

                        
6/1 桃消毒
桃に「シンクイ虫」発生の兆候発見。
スモモ・杏と併せ、殺虫剤「ダーズバンDF」を急遽散布した。500リットル
適用病害虫は、シンクイ虫類・ハマキ虫類・ウメシロカイガラムシ。

 
 ・ ・ ・  

Page Top



この改行は必要→
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送