fo_top平成24年
                         
    デジカメ日記 (9月)
  幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
      魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 
9/30 台風17号・大丈夫の予感
夕方6時まで、リンゴ園の、特に北風を受ける部分の支柱を確認して回った。
 
果樹園の特に北風を受ける大きな薪の木がゴウゴウと風を受け大きく靡びき始めた。りんごの枝は余り風の影響なく大丈夫の予感で家に戻った。(6時15分頃)
 
紅玉    午前0時を回った。雨無く無風状態 推定「宇都宮」を確認、眠る。

9/28 朝焼け茜色が目映い梅原隆三郎画を連想
朝目を覚ます。 5時25分頃からの東空。秋を思い…燃えるを感じた。





9/24 フアームサポーター滝沢さん帰られる 感謝
9/24 紅玉にシルバー引く

9/23 朝雨 夕方消毒
3日前の続きを消毒(晩生果)した。急に涼しくなった。
熱い陽気は気をつけないと「葉ダニ」が発生する。
涼しくなると「ダニ」の活動が止まる。よく「無農薬」と云うけれど、どう対応するのだろう。
自然界には勝てないものがある。

9/23 秋の装い「コスモス」の花

9/22 ミョウガを漬ける
果樹園内のミョウガが不作なので、多くを買ってきて塩漬けにした。
5日位間をおいて、味噌漬け仕上げとする。
御飯合わせの味は、食欲そそり、その味最高である。作るを楽しみ毎年欠かさない。


9/21 りんご・シナノドルチェ収穫
シナノドルチェが完熟期になったので少量だが収穫した。
色合いよく、果質硬質で魅力の品種、味がよい。数人に注文をとり明日発送とした。

9/20 りんご晩生種・消毒
朝の消毒予定が雨で中止。「交通安全人波作戦」も中止となった。明日は東小学校が運動会なので夕方5時から消毒を始めた。日が短く7時には真っ暗、でも8時まで1,500リットルを掛けることができた。

9/20 フアームサポーター滝沢さん来
農事多忙で助かる。今年で2回目。


9/20 今日のりんご
「つがる」も間もなく終わる。

9/18 待ちに待った”・喜び”
何日降らなかったことか、夜8時頃から降り始めた雨。それまで温かくリビングで扇風機を回していたが、急に室内まで涼しくなった。朝何時まで降り続いてくれるのか。救世の雨を噛み締める感じ。
玄関で夜の8時半~

9/17 紅玉りんご・落果防止剤散布Am5:30
りんご果の生理落果を防止するため、この時期落下防止済を散布する。
日々の猛暑で「葉」・「果」が乾き、散布する農薬の効能が落ちるので、まずスプリングクラーで樹園に湿り気を加えてから「落果防止剤」を散布、早朝5時半からの実施だった。
この「落果防止済」は、回数を掛けるとりんごがボケてしまう。六識園では毎年1回しか散布しないことにしている。

散布後の紅玉りんご

9/17 猛暑で草枯れない
今年のように日照が続くと、農地の日焼けを草が保護することになる。その役割から見た目感覚での草処理ができない。草を刈り過ぎるとカチカチなほどに地面が乾燥してしまう。「草生栽培」の利点。
 
りんご枝の無いところは草の繁茂が著しい。      草刈地は日焼で土質が硬化

9/16 「水窪祭り」に さちと己紀里枝親子
さちの故郷、「水窪の祭り」は、伝統の仮装大会で町中が盛り上がる。
昭夫は行けないが、連やりんを伴い5人で出かけた。(連写しの写真から)
  
水窪の街                                   吊り橋
  
  どちらが仮装か 外人さんは学校の先生                 父母眠る墓参りへの山道

は・・ (過去の水窪祭りから)
昼間の仮装は路上で芸を競う見応えあり舞台芸は街内4ヵ所を巡回、熱演出しものは毎年30を超す。
夜は各地区から豪華な屋台4基が出て大盛況。
祭りには毎年多くの老若男女が故郷に帰り祭り芸に参加、正月や盆以上に街は活気づく。

熱き心 祭りに笑顔あり 明日への元気が宿る                芯から楽しそう

演題「見たくもない芸者」に笑顔と握手     浜松、名古屋・東京・豊橋 飲んで騒いで若者踊る 
 
本芸 注目・審査席前 芸は真剣、観衆も温かく爆笑時々・・            笑顔が祭りの顔
 

9/16 東京・宮原さん夫妻来・果樹園見る
9/11 秋来・夕陽に魅せられる
夕方6時を回っていた。「あれ!…今日の空は…?」急いでカメラを持ちに…忽ち日が沈む。
青い空に夕映え、刻々と変化する夕陽、雲の変化がとても美しい。秋景の空を感じた。
中央アルプス

9/9 りんご病害虫防除・定期散布
9/9 犬の「ブチョウ君」が可愛い
車が大好きで外出の時は乗せろと甘えてくる。車内に入ると落着いて席をとる。
朝は早朝散歩、夕方が楽しみのようだ。昭夫は留守の時が多い。その折は「寂しそうにじっとしているの」とさちが聞かせてくれる。動物は人の心を見るというから嬉しくも感じる。
「歯周病」がなければ抱きしめてやりたいほどの思いで、短期間預かりだが大事にしてやりたいと思う。

9/8 「スカイツリー」に六識園のりんご 「2F・東京ソラマチ
東京「スカイツリー」のお店に、我が家のりんごジュースが売られている。永年の取引で味の評価を戴けたのかと感謝している。
六識園での農作業で「フアームサポーター」としてお世話になっている千葉県鴨川市の高橋通夫さんから、「スカイツリー」2階の「キルフエボン」へ寄ってきたと熱い「便り」を頂いた。
 
洋菓子専門の高級店、ソラマチ店2階に5月開店、その折から「六識園のジュース」を扱って下さり、「紅玉タルト」にも永いお付き合いをいただいている。
高橋さんの便りには、「長野県・中川村六識園の「こだわりりんご」から作られたジュース」と店内に表示されていて「誇りに思えた」と記して下さった。本当に嬉しいことで感謝しなければならない。

9/5「庭 松」と「月下美人」に魅せられる
針が平の米山一恵さんから「月下美人」が咲くので…と声を掛けて頂いた。
夕方見事な松庭を見せていただき、手塩にかけ楽しまれる小松一本一本を拝見した。
これだけ手を掛けた松枝仕立てはなかなか見ることができない。
夜6時半頃、「月下美人」が花を膨らませた。2時間ほどで満開、忽ち萎んでいった。
一瞬の華美、その名の如く「美しく輝く白花」だった。



9/4 美味い桃の「黄金桃」…収穫
以前、山形県の大山農園から取り寄せてその味に感激、魅せられた「黄金桃」。
我が家で3本を植栽早5年が経過した。そして今年は2百個ほどの実をつけた。
今迄販売することがなかったが、余りに美味しいので、数人に電話、発送となった。
みんな喜んで受けてくれたので答えが楽しみである。
晩生品種で蛾が予想以上に挿す。改めて味高度、桃栽培の難しさも教えられる。
黄金桃

9/2 つがる収穫期に入る

9/1 ウワー!! こんなクモ見たことない
ねえ、チョットちょっと” 炊事場で大きな「クモ」を見つけた。
身の丈(足先)3センチ以上はある。陽気の加減か、こんな「大クモ」今迄見たことない。放してやった。

9/1 電動車で訪ねてくれた 森本さん夫妻
父が病床にあった25年ほど前、よく果樹園の作業を手伝って下さった南原の森本正広さんが、奥さんとの電動車で訪ねて下さった。
今、20年以上の不自由な身の正広さんに献身的な看病を尽くされる奥さんの力さん。家から作ってこられた手弁当を開いて一時、昼の時間を過ごして下さった。
 梅漬け
「病気になってみて人の気持は解るんだに…」と明るく話される奥さん。
二人の仲の良さは深い。梅、シマ瓜の自家製漬物、味噌汁など食してもらった。
 
自宅まで約6キロの道程、いつまでも元気でを願いながらお二人を見送った。頑張って!。感謝。 





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