平成23年
                         
    デジカメ日記 (11月)
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  幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
      魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 

11/30 「ふじりんご」撰果始める 今月日々作業に追われる


11/27 第12回さわやかウオーク(六識園りんごもぎ取り)来園Am10:30~PM2:30

年々動参加者増えて約250名

  
「りんごの木からリンゴがなっている」
りんごの木の幹から小さな枝にふじ1輪可愛く着いている。りんごの形・色良く、みんなが写真に収めていった。誰かが「わあーりんごの木からりんごがなっている」突然出た言葉に「ほんとだ…」
どっと明るい笑顔が広がった。
りんごを携帯電話に・・・

11/26 あぁ…未来達は・・生きる希望を忘れない
TV朝日で、美空ひばりの名曲・熱唱・魅歌を聴いた。
いつ聴いても心癒される。
「東日本震災応援チャリティー、」生きる花は旅をすること…咲くも花なら散るのも花・・
「空から見守る愛の歌」番組は3時間に近い長編、数々の歌・曲・詩に心響いた。
 

11/26 りんごとの別れ・・・
何となしの日々リンゴとの関わりも、考えてみれば年1度の実りである。
春に咲く白きりんごの花、暑い夏の陽光浴び、秋味熟し園を旅立つ。
今更ではないけれども、片付け仕事であってはならない。
1つ1つへのりんごに思いを託す。今年最後の紅玉を写真に収めた。
行き先は九州福岡のハーバル・サンケイ。小さくて真っ黒に熟した紅玉はどう消化されるのであろう。
生食か? アップルパイか? タルトタタンか?、ホテルか、料理屋さんか…?
紅玉大好きこだわりの人を想う。


嬉しい電話・・・「北斗のりんごありますか?…」
頂いた電話に「北斗」のりんごを今迄に食べたことありますか?」とお聞きすると「1度だけ…」、
「何で知りました?」「ホームページを見て…」。数少ない北斗ですが明日送ります。感謝。

11/26 師走に近く…寒さ体感初氷

11/25~26「 ふじ」取り込み
 
11/23「 ふじ」取り込み 午後3時~雨
11/22霜・空気冷たい

11/21アルプス・・雪が・
 

11/20 豊橋から尾崎さん来

11/19「望郷の詩 四徳」著者、小松谷雄さん訪ねてくださる・・

11/19 幸せは健康から・・・「中山養蜂園」「純粋御山蜂蜜」

ハチミツ 長谷の「純粋御山」            一味違う 山の蜜と結晶体  中山養蜂園 TEL 0265-98-2225
伊那市、長谷の中山透さんは毎年、春は九州・鹿児島に洋蜜蜂の巣群を移動させている。
りんごの花咲く4月下旬になると信州に巣を持帰り、りんご花などの交配に、その後は長谷の山里に巣を戻されるという。

「幸せは健康から」、「山の蜜がほしい…」と奥山自然の蜂蜜を求める人が増えてきたとのことで、反面「放射能は関係ないか」の問い合わせが多いという。
今年83歳、お元気な中山さんは来早春も奥さんと九州へ移巣のため出かけるとのこと。ただ「遠方九州での放巣がここ数年盗まれることが多くて残念」と世の中の変化を口にされた。

11/19 人生を生きる
土曜日、今朝は雨強く久し振りの冷たい雨だった。早朝来客あり朝食時7時45分頃からNHKBSプレミアムで「宿坊東北路」「女優・高岡早紀の座禅・滝打たれの業(ごう)」があった。

憎侶との対話は、「自らの欲への処し方」とある。
人生生きるに誰にも願望と欲望がある それは大事な夢でもあり、夢持ち過ぎると…そこが問題だ バランス欲望をどこで見極めるか欲望の突き詰めた先に何があるかを考えることが大事だとは秋田永伝寺住職のお話だった。冷たい雨は1日続いた。

雨降る中の美紅葉                                  雨中・午前 庭木の剪定で気分転換

11/18キルフエボンケーキ
巳紀が名古屋・松坂屋から「キルフエボンのケーキ」を買ってきてくれた。
「キルフエボン…レ・シュ社」には、永く「六識園の紅玉」を使っていただいている。
今年は、この2~3日で発送を終える。
遠くてなかなかケーキの味を口にすることができず、家族で感動の品を味あわせていただいた。
ずっしりと重みのある「タルト・タタン」の贅沢な味。
新鮮果物を生かす洋菓子。我が家の「紅玉」もしあわせものである。感謝。
   
南は九州福岡から京都三条、名古屋の栄、静岡、東京銀座・青山、渋谷代官山、横浜、仙台中央まで…
りんご注文はFAXで深夜に入ることがある。昼夜の創作努力熱が伝わってくる。

    

11/16紅玉ジュース用りんご…加工に・・最終
11/16ふじ初取り初出荷
「ふじが食べたい」の声、先取り発送始めた。本収穫は雨予報のため、21日ごろから随時・・・

青く澄んだ空 朝夕の冷え込みでりんごが締まる
りんご「ふじ」の収穫に備えて園内運搬車の整備を進めた。
今年は陽気に恵まれ味が特に良い。 病害虫もなく色付きも良好で大事に収めたい。



 

駒ヶ根市・「悠合」カフエの鹿島さんが突然に来
六識園の高台に上がり、果樹園や伊那谷天竜蛇行の風景を見ていただいた。
「スケール大きく大らかに伸び伸び生きていきたいね」自然の中に生かされている思いが話題に広がった。
 六識園の高台で                                     幹に「ふじ」1果


11/16霜がおりる
 いよいよ霜・・厚く
 
11/15~16  シルバー巻取り

園内、約1キロのシルバーを巻くことになる。兄姉の力を頂いて1日半、能率上がり頭が下がる。感謝。

11/14 リンゴ園・シルバー乾かす

シルバーの露や葉ゴミを払うため枝上に・・・
浜松・曾布川兄姉・・この日の作業で万歩計は1万7百歩とか・・(姉) よく動いて下さる

11/14朝霧
午前、浜松の兄姉が手伝いに来て下さった。昼頃まで濃霧だったので、駒ヶ根・東伊那の片桐さん宅の菊を見に行った。毎年欠かすことの出来ない見事な菊とその数に今年も圧倒された。
 

 

 
作者・片桐さん 努力に努力、その丹精工夫が楽しみ喜びに・・・・育厳しきも、お話は優しく開拓の精神が・・
 

 

 

 

11/13思い出再会・再来Pm
「前にここへ仕事で来たことがあって……」と3年、7年ぶりに六識園を訪ねて下さった。
再会ヨモヤマ収穫間近なリンゴ園を見て歩き、りんごの取りたてを味わって頂いた。
 
「人との縁に感謝して、やっぱり出会いは大事、出会いをもっともっと大事にしていかないといけないね」と、帰られた後、さちと話した。
りんごが縁の感謝、喜びである。
 
11/13 連の初舞台・・・・太鼓打ち
太鼓が大好きなようで、興味関心を持ち練習を始めたという連が、松川町の農協祭で「初打ち」というので昼休み見に行った。
嬉しそうに、楽しそうに、元気良くの光景だった。頑張れ”
 

11/12中村逸夫先生来Pm
11/10TBSテレビ取材受けるPm2:30
六識園のHPを見たとのことで、報道局 報道番組部の岩崎さん来。自然の中に生かされている思いを話した。
11/9 柿収穫・柿むき
立冬が過ぎた。朝晩の冷え込み感じ冬支度への意識高まる。
鳥のさえずりが凄い。特にヒヨドリがりんごを突いてくれなければと願う気持ち。
今年のりんご「ふじ」は味が良いので、1度霜が降りたら収穫に入りたいと思う。

葉の紅葉、柿の葉が例年になく美しい。市田柿・平種の皮むきが始まった。


11/8 依頼した「紅玉ジュース」出来る
小池農産へ受け取りに行った。長年のお付き合いでお世話になりお陰・・
11/7 紅玉・最終収穫
野鳥の鳴き声が日毎に果樹園に増す。出来るだけ残したい「紅玉」など鳥突きが心配。
紅玉特有の黒点・黒班病も冷気で注意しないと多発する。思いきって紅玉全量を採り込むことにした。
鳥脅しに鉄砲花火を使用

試す…「りんごにらめっこ
 どんな「りんご」も、その食べ頃収穫の適期がある。
まずいと不評なりんごも、木に残ったりんごを食べてみると「こんなに美味しいりんごか…」と驚化されることがある。
品種の特性や産地による本味を生産者自身が知る意味で、毎年意識して果を木に残し果実・味の変化や香り、果質の変化などをみるようにしている。
 
紅玉・最終取り込み

11/7 秋の気配・夕焼け
今年は、モミジ等の紅葉が、例年より遅れている

秋の紅が日々変わって美しい…

11/6 秋果 熟れる庭のざくろ(石榴)
ざくろの芸術 本当に美しーとつくづく見入った。大粒で甘みがいっぱい…何という品種なのだろう
 
  ざくろが真赤に輝いている                                   支柱にツタの葉が・・

11/5 ~6 下伊那農業高校S38年度卒・同級会Pm6:00飯田市・料亭「柚木元」
20名、元気な顔集まる。 みんな燃えて燃えての再会を語る・・・
農学校卒業でTPPへの関心賛否を探るチャンス、その本音を聞く機会にもなった。

11/3 りんごの王様「北斗
数あるりんごを作ってみて、これほど魅力的な味のりんごはない。
そしてこんなに難しい栽培品種もない。
毎年着果率が低く台風などの落果に弱い。
今日収穫してみたら数が僅かの6個。重量感があって貫禄の果姿だ。
切ってみると果肉は蜜状で黄色く、りんごの香りがプンプン心地よく広がる。果皮がネバネバしている。

栽培では落花直後の摘果を極力遅くしないと裂果しやすい特徴がある。
芯カビもできる。肥料やり過ぎは特に注意!!
玉は不揃。別状食べるに差し支えはないが、生産者は北斗の栽培を嫌う人が多い。

11/2りんごを見つめて
六識園のりんごを求めてくださるお客さんは、10年以上お付合いの人たちが多い。
11月に入ると、電話・FAXで注文を頂く。みなさん楽しみに待っていて下さるようだ。
その基元は「味」で、標高600以上、りんご生産に恵まれた環境にあることを感謝している。

今迄、「ふじ」「紅玉」「ジョナゴール」以外、他の品種の売りは余り積極的でなかった。
ふじの手入が主体で、そこまで手が廻らない。
今年は初めての試みで25軒ほどに電話で「中生果○○りんごがあります」と品種と味をみていただく思いで電話紹介をさせて頂いた。「そんなりんごがあるの?」「送って!」と受けて下さった。勿論「食べた感想をできたら聞かせてください」と言葉も添えた。
暫くして「今何があります?」と再注文を頂く。数量多く売れれば良いのではない。
丁寧に感謝を込めてのやりとり、電話・携帯・メールなどでの感想声を頂くと、改めて1箱1箱丁寧に荷造りをの構えになる。りんごに心込める。味にこだわること、大事にしていきたいと思う。
 

11/1 リンゴ園・「ふじ」にシルバー引き
六識園は南面陽当たりが良く、毎年今頃の作業となる。
果物は旬があり熟生期以前にシルバー引きが早ければ効果が出るものではない。
適度な雨で今年は味ののりが良い。りんごの尻部着色のための作業となる。
今年のふじ収穫は11月22日頃からが予想される。


新世界の収穫期 重く蜜が入る


絵手紙と「酢みかん」?「新高梨」?・・・頂く高知市~
 
酢みかん                                     新高梨
 おしろい花

11/1 今日のりんご紅玉ほか
果実「紅玉」が黒見を帯びてきた。蜜が溜まり香りも実感できる。
今頃の「りんご」でお勧めは、蜜が溜まった「新世界」にジョナゴールとシナノゴールド。
紅玉の甘酸味にこだわる人も多い。小規模農家なので適期、収穫・荷造りが可能で、翌日着の新鮮さが好評のよう。感謝。
 
 
シナノ・ゴールド                   紅玉荷姿

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