平成22年
                         
    デジカメ日記 (9月)

         幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
          魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 

     

            
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9/26 ホームサポーター 田波さん、武田さん入り
9/23 リンゴ園の草刈
朝9時を過ぎても異様に暗い。夕立音が時々で降雨が夕方まで続いた。午後から草刈をした。涼しくなったので紅玉への銀シートが今度はひける。
 
9/23 紅玉りんご収穫遅れる
夏の暑さで玉伸びが悪い。元々大玉栽培を控えているが小玉摘果で調整中。着色も暑さが影響して遅れている。夜昼の寒暖の差が収穫に影響する。大分夜涼しくなってきた。
9/22 リンゴ防除
夕方から消毒を始めた。夏と異なってすぐ日が暮れる。薄暗い中SSを進めライトを付けると目の前に虫の状況がよく分かる。葉の状態や玉伸び実付き草の伸びも目に入った。猛暑から離れて夜の涼しさが心地よくリンゴにも好的だ。今年は玉伸びが遅れどこの果樹農家からもカメムシ被害の声を聞く。
  
今日の消毒は虫殺しとダニの防除が主で丁寧にかけた。SS500リットル5杯、終わりは8時をまわっていた。意識しての夜の防除はこの時期、農薬が葉実にじっくり溶け込みリンゴに良いと思っている。
9/12 紅玉・落果防止剤Pm5:30 夜間雨に〜
9/11 リンゴ防除Am6:00〜
9/9 夏リンゴ「つがる」の収穫・個人発送Am7:00〜
本来「つがる」は赤いリンゴで知られている。一般的に着色消毒をし落果防止剤をして更に、葉摘み作業をして赤く色着いたら収穫をする。今年の猛暑は葉摘みをすれば果実が日焼けて黄色く変色、着色剤はボケが進行するので控え六識園は葉摘みもしなかった。結果的に良かったと思っている。
   
つがるの選果 一個一個を撫ぜ磨いてベルトに乗せる。磨くと凄い光沢でリンゴも暑さに耐えてガンバっていることが分かる。
9/8 台風9号消える
台風9号福井県から上陸模様の報道なので午後リンゴ支柱の確認で樹園を見て廻った。雨降る中、午後3時頃になっても一向に風が出てこない。無風でどんより。台風が熱帯低気圧になったことが間もなく分かった。静岡や東京、千葉に大雨被害だと聞いて驚いた。、ここは少し降った程度で終わった。

9/4 うなぎ残念 Am5:50
9/3 今日の出会い…身の丈90センチ”イノシシ玄関先に姿を
夜の8時頃、二人車で家に着こうとすると目の前を突然にイノシシが走り過ぎた。イノシシは特別大きくもなく子供にしてはどうかという大きさで肉付きも良くコロコロとして可愛さが印象に残った。夜毎に果樹園に出没走り回りミミズを餌に土を掘り起こすイノシシ、、まさか家の玄関に近い所で目にするとは、狐に抓まれたような一瞬の出来事であった。勿論シャッターチャンス逃す。
9/3 今日のわるさ…天竜川に
日中は相変わらず暑い一日だった。夕方6時過ぎ天竜川にうなぎ獲り(付け針)に出かけた。鑑札保持者と一緒のことで3人子供のように河を動いて廻った。母なる天流はもっと大衆に身近なものでありたいが鑑札がないと気軽に魚獲りも出来ない難しさがある。特別に多くの魚獲りが目的ではなく気軽に天竜に触れたい束の間の気分転換、昔流の釣り針を付けての思い出の漁法、ただワクワクの時間が過ぎていった。朝が楽しみである。

ミミズを餌に針五つ
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