平成22年
                         
    デジカメ日記 (5月)

     
      幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
         魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 

  
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平成22年の目次
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12月
5/31 摘果作業に浜松応援隊3人来、泊
5/27 水田、休耕田草刈Pm6:30〜
今年は休耕田転作に豆を栽培予定。味噌を作ることを楽しむ。草が伸びたので刈る。
5/26 桃、ネクタリンの消毒
わが家に数少ない桃の「黄金桃」は魅力の品種。年々数を増し成長が楽しみである。リンゴと異なった病気、害虫が発生しないよう作業全てが勉強。 夕方の空模様は黒々と異様だった。
  
          黄金桃の幼果

5/23 この木なんの木?
植えて4〜5年急に成長が進み花も鮮やか。出来れば増殖を計りたいが花の名前が分からない。
  
           植えて7年

      植10年余 大実イチョウの小さな花
5/23 雨・草刈
朝から大雨、大型機械で刈れない場所での草刈をビーバーで…

      木の幹に草が残る                         
5/22今日の1日は特に忙しかった
朝5時、地区老人会が使用するゲートボールグランドの除草作業をSS使用で行った。周りに梅畑や水田があり風を嫌う。さち連も一緒に手伝ってくれた。
果樹作業は落花後の日数で決まる。りんごの消毒を全園行った。11時チャオ周辺事業完成式に出て後りんごの摘果作業、横ちゃんが朝から手伝ってくれて助かる。夕方6時半から桃消毒で1日を終える。橋戸さん来。
5/20 さちの笑顔
朝起きると急ぎ早に朝食、即果樹園にとび出す。時々見せてくれるさちの笑顔は救いだ。変化する家周りの草花が忙しさを癒してくれる。
気候不順、りんごの着果状況が落ち着いたら、ファームサポーター皆さんの力をお借りしたい。
 
5/20 サクランボ消毒 松川JAに聞き実施、果肌に注意する時
中川のJAにはさくらんぼの防除暦が無く営農指導は張られていない。農薬がないので松川JAに何時もお世話になっている。
今年のサクランボの生育は順調。殺菌剤防除を適切にやらないと灰星病など発生の恐れが多く目が放せない。
 
5/20 リンゴ園の草刈
樹園も庭も草の伸びがすごい。どこの農家も草戦争である。横ちゃんが草刈、摘果などを手伝ってくれる。木々の新緑が美しくりんご木の生長変化がめざましい。夕方、夕焼け茜色がいっぱいになった。明日の天気は良さそう。
   
                             ウワー綺麗 茜色 家玄関から見る

5/19  摘果 薬剤摘の成果が出始める。
りんごの生長と共にその薬剤摘散布時期で決まる。消毒薬はミクロデナポン。雨で陽気が定まらず防除思案
中。

この穴に実を通して摘果消毒期を決める
5/16 藤の花真盛り 豊丘村で…
 
年に一度の花盛り 花丈も色も花量は施肥や選定が左右する りんごと同じだ
5/16 りんご摘果作業
5月6日落花が始まると摘果作業に移る。今年は陽気が不順で朝晩の冷え込みが今も続く。そのため摘果を急がず硫黄合剤で花の雌しべを焼く薬剤摘花消毒を3回行った。その成果が出始め今度は農薬による摘果が続く。ふじは目高さ9センチ実、紅玉は17センチほどの実を見当に消毒をする。早すぎると落果してしまうので18日頃を予定10日程で反応が出始める。

      合剤が効き過ぎると受粉しない
5/10喬木村の大藤
下伊那郡「喬木村の大藤」は有名である。水窪帰りに寄ってみた。200年を有に越すと思われるその藤は見事に花を咲かせ昼時も多くの人で賑わっていた。
5/9 水窪行きは茶摘み
さちの生家が茶摘みのためお手伝いをと飯田線を天竜峡駅から水窪に向かった。約一時間、連も一緒で全てが珍しそう。車窓から見る風景、数多いトンネル、ゴットン、ゴットンのレール音に旅味がある。60を超えるトンネルに連はジッとしていなかった。朝電車での「味噌おにぎり」に「漬物たくあん」ジュースに「梅ッシュ」五つ子の魂で記憶に強く残ったに違いない。天竜の澄んだ大河もこの日は格別に美くしく魅せられた。
  
水窪の茶は味の良さで有名、品種は「ヤブキタ」で農家は茶畑の手入れに余念がない。農家は個々に加工場に依頼をし生産に腕を賭ける。村沢のお茶は丁度の積み頃で今年の収穫に満足のようだった。

  
飯田線鉄道と水窪川を見下ろす急斜面に点在する茶畑はどこも目に鮮やかな緑1色。  手際よく新芽をつんでいく。

  
茶工場は徹夜で稼動とのこと、茶葉を蒸かす香りが場内に充満していた。後継者問題や陽気の加減か茶生産の減少傾向が進むと工場者は口にされていた。
次日昼時帰りの飯田線、天竜川の澄んだ青き流水、大きな鯉が飛び跳ねると波輪が大きく広がる。飯田線は魅力の鉄道だといつも思う
5/10 飯田線工事に命をかけた壮絶なアイヌ魂「川村カネト」合唱団が6月13日公演
水窪から飯田線での帰り、天竜峡下車で、あるおばあさんから飯田線の歴史を知ることの出来る合唱劇公演のチラシを頂いた。「飯田市龍江地域づくり委員会」が主催で6月13日龍江小学校で午後1時30分から開演される。

    合唱劇公演  飯田線の歴史伝
5/8 雨上がり花盛り
 
               玄関に咲くハナミズキの白と赤
5/7 雨降り一日
5/4サクランボとりんご消毒
蜜蜂の巣が移動されると果樹農家は一斉に消毒を始める。
5/4 山で採れた蜜…大鹿雑草蜜
長谷村の愛蜂家、中山透さんから尊い蜂蜜を頂いた。家に据えてあった蜜蜂の巣の持ち主で持ち帰られる折下さったものだ。中山さん宅は先代から60年余蜂蜜一筋と云われ大鹿など山奥で夏場採れた雑草蜜とか…独特の味が美味しく濃蜜だ。人工造林カラマツや檜が増えて昔より下草が絶え山の自然が壊されて残念だと悔やまれていた。蜂飼いの労苦よりも蜂の可愛さに惹かれての人生だとも明るく話された。

         頂いた山の蜜
5/4 りんご薬剤摘花
5/3 山歩き 鹿の角拾う・ワラビ
 
              鹿の角               ワラビ
5/3 りんごの花満開 サクランボも…
  
        りんご花                        夕日を受けて
 
                      サクランボ…

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