平成22年
                         
    デジカメ日記 (4月)

     
      幼稚なもの たどたどしいもの 素朴なもの 生活に即したもの ありのままのものにいかにひかれることか
         魅力とはそうしたものだ 泥くささの中から 貧しさの中から 台所の隅から はきだめの中から真実が生まれる 

  
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平成22年の目次
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4/29 まるでホテルの料理みたい
大草本家で従兄弟が集まり6人で旬を味わった。お店よりも適当に持ち合わせてと旬味と保存食を主に会席をした。手作りは温かさや心が込められ食べながら話しながら味わいながらでお酒の通りも良い。海の珍味も加わりお店で仕入れた刺身も鮮やかな彩り、4月下旬は畑の野菜の少ないことを実感した。楽しかった。
4/28 北安曇郡白馬村 「白馬五竜スキー場」支配人伊達仁彦さん・主任の青木美由紀さん来
果樹園を診にみえた。忙しそうだった。感謝と温かい心が持前と感じた。味にこだわりお付き合いしていただければと思う。
4/28 サクランボ消毒
4/28 南向地区営農組合の総代会 集落の農地維持、農地相談窓口、農用地利用改善団体を設立して1年経過
4/23 授粉用ミツバチの巣導入
雨模様の早朝、今年は早めに巣が入った。開花は例年より遅れているがサクランボにも授粉が期待できる。それにしてもこの寒さ明日は霜が降りるとの情報も流れた。
   

4/21 りんご消毒 (開花直前)

4/19 サクランボ、もも、スモモの消毒
4/17 驚きの雪
白銀の世界。朝の六時半ころ大きな雪の固まりが更に降り続けた。5センチ位は積もっている。8時頃から日差しが現れて11時ごろには完全に雪が解けてしまった。
    
4/17 足跡が……・・
苦になる。鹿に思えるけれど、それにしては数が少ない。イノシシでもないし…
    

4/15 更埴・杏の森から
千曲市のあんずの森から加工品が届いた。アンズとりんごと黄金桃に寒天を材料とした「杏仁豆腐」新製品だという。付加価値を如何に高めるかどこの産地も真剣。
      
            更埴 あんずの森
4/12 果樹専業、須坂市の神田果樹園・神田さん来園
初対面。りんご1.5ヘクタール以上、サクランボ30アールにブドウなど果樹専業農家の神田文雄さんが午後突然に訪ねて下さった。他所の園を視ることが主眼で土や樹など実際に見て廻られているという。特別焦らず地道に努力される姿を感じた。いろいろなお話の中に教えられることが多かった。
4/11加納さんありがとう
村内、望岳莊で今年も花見祭りが行われた。その祭事に伊那市、加納義晴さんのユカリナ演奏があった。私は地域の道普請や病院、春祭りなど諸事情で見学できなかったが加納さんが帰りに家に立ち寄って下さったことを知り嬉しかった。ユカリナ楽器を仲間と創作されその後製作に入り販売、木彫工芸では県展にも入選を重ねられて活躍。2年前加納さんと出会い挑む・夢深き人を印象付けられ「勤めから早く離れて自分の道に入られたら…」と口にさせて頂いたことがある。その直後に早期決断(退職)…なので家に寄って下さったことがとても嬉しかった。これからが楽しみ。
   
    加納さん作の楽器ユカイナとチーズ
4/9 スモモの花満開…
ミツバチは未だ見かけない。蝶もいない、陽気は凄く寒い。なのにスモモは満開これでよいのかな”
                          
 

4/9 お隣のリンゴ園、選定のお手伝い
4/9 リンが動く
声をかけるとコロンと大きく寝返り振り返る。ハイハイ今度はおすわりか…これがリンの仕事だ
    
4/7 草の緑が…
色濃い緑が果樹園一面を覆う。寝転んでもいい状態になった。小雨続きで青い空が欲しい。雲上を飛ぶ飛行機の音がいつもより大きく聞こえた。
4/5 春ウララ
家の庭先に咲き始める花、その名前は分からないけれど毎年綺麗な花を見せてくれる。近づいて見ると紅色が凝縮して弾けるように蕾が膨らんでいる。同じ場所を夜観ると又一味違った魅力がある。花は美しい。
  
                     昼夜の花比べ


4/4 リンの初節句
に呼んでくれた。オイオイと顔を近づけると笑顔をいつも見せてくれる。なかなか泣かない強い娘だ。雛壇の前をコロンコロンとあれてジッとしていない。長男の連はよくリンの面倒をみる。健やかな成長を願って祝い酒を美味しく頂いた。家庭が和み赤子は不思議な力の存在だ。
   
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