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- 2/27 同じ場所から見る風景 輝く中央アルプス
- 今日の山は特に美しかった。山の頂、雪の白さが神秘的に重い。空気の加減かとても鮮やか。
雲がそこに映え動いて刻々と変化していった。
- リンゴの選定作業が終わると次は2月中旬の消毒に移る。見慣れた果樹園に花は1年に1度しか咲かない。果実は年一度の生産「一期一会」まさに二度と出会えない風景と思えばこの1年の重さを感じてしまう。今年の努力目標は余り大玉りんごを作らないこと。木の幹を腐乱病から守ること。味りんごへのこだわりを大事に進めること。そして味こだわりのお客さんが一人でも増えてくれればを思う。りんご木の成長が毎年異なる風景を作り出す。
- 2/27 いたずら猫! ホームページを
- 毎夜9時頃から約30分間その日の出来事をHPに収めている。
夜は寒いのか猫のトラが近づいてきた。机にも登る。かまってほしいのかなかなか離れてくれない。
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2/26 一日中の雨
- 2/24 風邪でダウン
- 珍しいこともある。風をひいてしまった。今朝はいやに朝から体が重い。マスクをかけて水飲み又飲みベットで新聞を読んだ。9時頃来客。午後は家からの電話で村の人達の声を拾って一日が過ぎる。声が思うように出ない。
2/22 剪定
(1/12)下伊那の果樹園の剪定をさちと視て廻りました。(写真下)剪定前なのに途長枝は全く出ていない。
小枝が旨く仕立てられ落着いた樹形に教えられる。垂れ枝を生かした柔らかい枝がポイントとなる。
この園は(写真)スーパー販売が主体で小玉生産。味が良く果質硬く果樹専業農家として努力されている実践者です。
- 2/21剪定作業の見直し
- 朝から天気が良く陽射しが通る。地区の土手焼き作業がありさちに出てもらって遅れ仕事の剪定作業を進めた。アルプスも雪降らずの景観だ。午後3時頃から風の冷たさが気になる。痛いほどの凍みを感じる。風邪をひかない様にと意識するほどだった。
- 2/18 肥料撒く
- 雨上がり肥料を撒いた。有機で本来もっと早くやらなければならない。遅れ仕事だ。
- 2/16 今日を歩く 農事に恵まれて
- 健康づくりの基本として「1日1万歩」は以前のことでこの頃は自分の体調や年齢に合わせての数字に変わってきた。家周りの農面道路にも又国道など車を走らせると毎日のように1人、2人と姿勢良くリズムをもってリュックを背負って歩かれる男女の姿が目につく。歩くことは足に筋肉がつき頭の血の巡りが良くなり回転が良くなるようで老化しないとか。ところが私は意識しては歩いていない。農作業があるからだ。果樹作業は万歩計に表れないけれど、ハシゴと共にの身動きはとても変化があり体は背伸び、このがり、物を持ったり、手先を動かしたりと万能体操で最高だと思っている。家の周りの草取りや掃除、庭木の手入れ、家中の掃除など神様は健康の為にも亡くなるまで体を動かし汗をかき仕事をするように出来ていると勝手に理解している。
- 2/16 冬に咲く花?源平カズラ
- 午後横前の宮崎好朗さんのりんご園を見せていただいた。その折、自宅に淡い光を受けて咲く美しい花を見つけた。「源平カズラ」の名前で11月から3月頃までと花開期が長いと話される。魅力に映った。
- 2/15「ウイスキーボンボン」の味
- スコットランドのウイスキーをベルギーチョコで包み込んだ香味豊かなヨーロッパチョコレートが遠くから届いた。ベルギーといえば昭和51年旅したことがある。嬉しく感謝して味わう。
- 2/15 うわー白銀の世界 …サルが…ポッンと…りんご味わう
- 深夜の雨が朝、雪景色に変わっていた。
夕方家の傍にサルが1匹近づいてきた。特別悪びれず馴れ馴れしい。野生動物も食確保に大変なことだろう。りんごを一つ咥えて二つ持っていくように云ったらその通り持ってゆっくり動き出した。もう来るなよ”と見送った。それにしても大きな見応えのあるサル。
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りんごの雪枝芸術 よく見ればコンテナーの上に大サルが
- 2/8 春の雨!?
- 夜の会議が多い。降った雪がなかなか融けてくれない。夕方からぱらぱら雨が降りだした。夜になると雨音が聞こえる。今までの空気乾燥型が急に湿気模様でやっぱり雪のほうが良い。近いうちに果樹園に肥料も撒かなければいけない。残るりんごも腐りが心配…と思えば気が落ち着かない。
- 2/4大きなボンタン
- ぼんたんが四国から届いた。つい最近九州福岡の北原白秋生家の庭にも木があり大玉の実が目についた。近所の店に見るボンタンは高価で1コ売り、その大きさが目を惹く南国が羨ましい。
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- 2/2 驚き…信州は雪
- 九州から深夜自宅に帰ると雪景色で大変な寒さ。空気も風も冷たく痛い。翌朝の凍みは格別だった。
りんごの木にとってはこの寒や雪が大事で保水を高め花芽を充実させてくれる。嬉しいことで自然の恵みでもある。
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二日夜写 りんご園の積雪 家ベランダからの雪渓
- 1/31〜2/2 九州旅行
- 人生は旅、日々は人生の旅路である。九州ににロマンを感じて初めての二泊三日旅(昭夫)
長崎・雲仙・熊本・博多・福岡………
早朝3時半に家を出る 名古屋空港から長崎へ(議員積み立て4年に1度の旅行)機上雲海に魅せられて約1時間
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ANA371搭乗 スチュアーデスの笑顔が美しい 職の厳しさや気概を感じる 機上の恐怖心も忘れ心和らぐ
9時15分長崎空港着
10時45分 長崎平和祈念公園と原爆記念館
原爆時の死者が73,884人(人口24万人内) 上空500メートルからの投下 平和の尊さを思う
原爆投下の中心地 公園中央の巨大ブロンズ像は高さが9.7メートル重さ30トン。造は彫刻家北村西望作。天を指す右手は原爆の恐怖、水平に伸ばした左手は平和を示すのだとか。顔をよく観ると目を閉じている、原爆犠牲者の冥福を祈る姿だと説明してくれた。平成9年修復 北村西望は長崎県生まれと知る。
近くの原爆記念館は脅威の核兵器、熱線、爆風、放射能などについて解説 悲劇の記録が込められていた。
長崎型原爆フアットマン(ふとっちょ)実物大
広島原爆は(ちび)と呼ばれた ・昭和20年8月9日 永遠の午前11時2分投下
グランバー邸園 日本の聖母 国宝大浦天主堂
日本にある天主堂の中で最古と云われる。中世期建築の代表であるゴチィック式、フランス人の設計。
外国人の多いこと。耳に入る外語に…ここは香港か台湾かと思うほど…外人の活気元気も凄い…視察熱心
雲仙温泉宮崎旅館
歌手美空ひばりの書もあった
「 今日涙して 明日 又笑おうぞ 」
黙って歩く道…宿に見る書が心を惹いた
雲仙火砕流に呑み込まれた家屋の保存
三六災害の中川村を思い出した 「道の駅」はどこにもある 売品は広くからの取り寄せ
ようこそカモメ 高速フエリにて (有明の海 雲仙島原港〜熊本港30分)
赤い嘴と足 純白カモメのなんと美しいこと 永田裕子さんの名ガイドが光った 忘れないよ ありがとう
熊本城
石崖が凄い”「難攻不落」を思う。天守閣は石垣の上から30メートル
加藤清正領主2代 細川忠利家系11代
城全国一の集客数と聞く この日も大変な賑わいだった 城石積みは日本一とか…
水前寺公園「成趣園」
平成の名水百選その脇水の池に泳ぐ鯉と庭園、芝が枯れて茜色の時が最高に美しいと茶店の人が言っていた。
細川家3代忠利公の国府の御茶屋としての優雅さ…
北原白秋の生家 福岡県指定文化財
周りには柳、水路が目立つ。 近くに生き魚を売る店が目についた。海に近いのかなあ…
「か ら た ち の 花 が 咲 い た よ … 」
香り高い抒情とロマンの精神 詩人で芸術家 白秋の生いたちと人間像、詩業がテーマに紹介されていた。
畳と間、木の家は落ちつく 新鮮 近くの魚屋さんちらでは見られない淡水魚や蟹に一人見入った
博多市内「福岡キルフエボンの洋菓子店」
宿「西鉄グランドホテル」から徒歩5分 中州の繁華街にお店はあった。
店員20名 若者に人気のお店と聞いた お店も職員もお菓子もみんな輝いていた
六識園のりんごも提供させていただいている スタッフ皆さんの笑顔にお会いでき感激した 感謝
ハーバルの山田社長にもお会いできた
福岡西鉄グランドホテル 九州の玄関、福岡。街の中心地天神にある。
美味しかったイカ刺 絵になる建造と色彩 何時までも飽きない
門司港・レトロ 国の重要文化財「門司港駅」など…
建物全体に建設当初の形式を貴く伝承保存活用、周辺に現存する近代建築とマッチして風格ある都市景観・親しみの街を感じた 木の建物、手書きの看板 横文字の無いこだわり 日本人の心を尊ぶ
関門海峡一望大パノラマ
黒川紀章設計の門司港レトロ展望室103メートルの31階
高層居住棟の最上部利用民活方式のユニークな建物だった
海港の見える風景に廻りの里山
「大宰府天満宮」国の重要文化財
「 東風ふかば にほひおこせよ 梅の花
あるじなしとて 春なわすれそ 」
平安時代、学者であり政治家であった菅原道真は氏族の出身でなかったにもかかわらず右大臣となりその異例出世がねたまれて左遷されたのが大宰府の地(57歳)その後、時の天皇への誠心を貫いた生涯に尊崇を集めて御墓所の上に建てられた本殿が太宰府天満宮。全国の総本山と称されている。59歳没(ガイドさん説)
学問の神
本殿と右に枝を伸ばす飛梅、左に皇后梅は重く見応えがあった。左遷の際のご神木で境内の全ての梅に先駆けて清香の花を咲かす。
この日も枝ぶりに早咲き花蕾が見られ梅人気日本2位の実力に頷いた。
福岡空港離れる Pm5:30搭乗
九州機上の人に… 名古屋6:30着 中央道で9:00無事村帰着 積雪に驚く
感動は目に見えない財産 急ぎの九州3日旅・・・驚きは豪壮な熊本城、大宰府天満宮、門司港レトロと青い海 巨大長崎平和の像 感動出会いの旅でした。
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