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6/27 驚き”前法務大臣ら国会議員の逮捕
連日のように、メディアが報じている河井克行、案里議員の買収事件容疑逮捕には驚かされる。
選挙当選のために現金2400万円を配ったというからたまげる。両者は不正を行っていないというからこれからの
捜査の成り行きが興味深い。 自民党本部からの政治資金1億5000万円もどうなっているのだろう。
メディアは自民党や安倍総理の法務大臣任命責任を問うが、要は議員個人の資質の問題、野党議員も同じだ。

5/26 庭は喜びを与えてくれる
有線放送の職場を退職してから15年以上が経つ。
その我が家には、1ヘクタール以上の農地があり幸いだと思っている。
果樹園は我が家の庭のようなもので、りんごを中心に果物のサクランボや桃、スモモ、梨、ブドウ、柿、アンズ、ネクタリンなど
所狭しと植えてきた。
家周りの庭木は、建物から少し離すことを心掛け、横浜など大切な人から戴いた樫の木なども今は立派に成長している。
そこで今の楽しみはその豊富な植木をどう庭木に仕立てるかをにある。庭師さんを頼むのでなく自己流の庭園〜。
手入れは果樹作業の前後を割いて消化、時を忘れての日々である。

5/4 新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言継続の中で 憲法議論
今日の信濃毎日新聞は、憲法記念日の今日の記事に、緊急事態下においても市民の権利や生活を守るために声を上げる市民団体の
「青空記者会見(参加者20人)を大々的に捉え、「自由を」「尊厳を今こそ」の見出しで報じた。
非常事態、緊急事態下においても、表現の自由を声高に訴える。日本は自由の国だから権利主張自由でいいね。
現行憲法は、占領軍のGHQが、日本を再びアメリカを脅かすことのないように日本を徹底的に弱体化するために作ったと聞いている。
つまり、アメリカに依存しなければ生存できない日本をこの憲法によってアメリカは作ったと理解している。
憲法改正の最終決定権は、国民投票の過半数の賛成を以て決する定めがあるのだから、時代に合った憲法議論を大いにやれば良い。
やる前から反対反対は可笑しなものだ。
3/24 東京五輪 延期 1年後の7月〜
3/23 い”宮城まり子さんの生き方
「ねむの木学園」園長、女優でもあり歌手でもあった宮城まり子さんが21日亡くなった。93歳。
恵まれない子供たちに目を向け、夢を与えるその心の動き、業への信念は、まり子さんが歌手として唄った「ガード下の靴磨き」
の歌詞にあったようだ。この世の幸せを思うとき、恵まれない子供たちにそっぽをむく〜歌詞の貧しい靴磨きの少年は夜になっても
帰れない、花が売れなければ帰れない〜人としての「恕の心」を豊かに懸命に生きられた人生。ご冥福をお祈りします。

3/11 あれから9年=東日本大震災当日の記憶
平成11年、3月11日の午後2時46分。
当時、村議会議員としての任にあり、議会は3月の定例議会・全員協議会の会議中だった。
突然、地震と分かる大揺れ、その揺れ時間は長く感じるものだった。
皆驚嘆、自分は急ぎ庁舎玄関前の広場に駆け降りた。(2階から)
みなテレビに釘付け、臨時ニュースは東北大地震を告げ、津波注意報を報じ、信じられない夢のごときの出来事だった。
40分程して会議再開、5時頃閉会後、家に帰ってテレビの震災津波の中継に見入る。
自然災害の威力、恐ろしさ、中継は朝まで続いた〜翌日の朝日新聞は保存した。
3/10 コロナウイルス報道の在り方
コロナウイルス関連の報道が連日、新聞・TVなどメディアを賑わせている。だが、過剰な反応により、役に立つより不安にかられ、
特にデマに脅かされ無関係なところで生活が混乱している面も感じられる。
今のメディアの状況はいたずらに不安をあおっているだけにしか見えない部分もある。しかも政権批判に政局を引き起こそうと感じる動きがある。
今はそんなことをしている場合でないのに〜
つまり、広い視野に基づく確かな取材で正しい情報を提供してもらう。国民に冷静に行動するように呼び掛けるべきだと思います。
メディアの情報はある意味、政府の情報よりも強い影響力を持つ、真に国民のためになる情報をしていただきたい。

3/7 時流・・・1カ月の早いこと
地区の組長の仕事に地区費や税金の集金がある。
又、毎日朝に欠かせない病院からの薬も1カ月の早さを感じる要因、。

令和2年 3/3 見るに呆れる
2日のNHKテレビは国会中継に参議院予算委員会の質疑模様。その場しのぎの質問内容に答弁への難癖、ヤジ、暴言の連続、特に
女性議員数名の勝ち誇ったような態度行動は頂けない。子供たちが見たら驚きであろう・政府への指摘は当然だが紳士性の全くない
人間性喪失の姿はその都度見るに見かねない思いになる。
自分も以前野党に関心を持ち、民主党を応援の気持ちで講演など幾多覗いてみたが政策論無き政府批判で共鳴するものは無かった。
最も、小沢一郎には東京ニューオオタニで話を聞く機会があったが2大政党を目指す理念は暖かく伝わってきたことを思い出す。

3/2 より大事なものがある
六識園初代の高橋二郎爺さんはお医者であったが、健康の源は食にあり、特に果物を作ってみたいと、この地を探し、松林を開拓してブドウの
栽培を始めたいう。上・下伊那郡下からこの地に身を置き、医者業は、桑原・四徳など、馬に乗り往診をしたと記録にある。
薬より大事なもの、それは日常の食にあると自ら農の道、果物作りに道を進めた爺さんは立派だと思う。

        爺〜高橋二郎

2/29 信州人はゲテモノ食い
酷な話だが、信州人は本当にゲテモノ食いである。
八の子・スガレやイナゴ、川虫のザザ虫・トビゲラ、トウクロ、赤ガエル、ヒキタ、サワガニ、セミ等最高な味で大好物。
見た目は敬遠される向きもあるが、最近は新しいたんぱく質として注目されているらしい。最近の新聞に昆虫食とあったが昆虫食より珍味。

2/28 いつもなら〜卒業三学期
今日のNHKラジオ(Pm12:15)「昼の憩い」番組で、「名残雪」「春再び」「乾杯」の歌が流れた。
何れも過去の中学卒業式に聞かれた歌〜。
今年はコロナウイルス感染阻止のため安倍首相による急遽の小中高校休校要請で例年の卒業式と異なった式典が報じられている。
別れの舞台でもある中学、高校の卒業生には無念な思いに違いない。
2/27 観察力と価値観の判断がいい人生を作り出す
今亡き、作家、阿部譲二の言葉である。
海外生活、ヤクザの世界にも入り、飛行機乗務員生活体験4年、ヤクザがバレて逮捕され、後、作家となり獄中での面々を
譲治流に作品に生かす。ヤクザも悪い目でしか見ないが、正義心や真面目、仁義など人としての深みの視点に心を向けた。、

11/19 国政・野党に思う
野党の一部は連日の様に「桜を見る会」で騒いでいる。
安倍たたきは今や政治スキャンダルの追求でなく一般国民を巻き込んだ嫌がらせの様にも思えてしまう。
政治の中味を国民に知らせず、ひたすら疑惑風味の騒動を演じ続ける。
これほど国民をバカにした話があるだろうか。
民主党政権時にも行われていた「桜を見る会」、会の有り方・議論も大事だが、もっと重要な政策議論を行えないものだろうか〜。
国会議員の国費がそれこそ勿体ない。

10/24 中川村政に思うこと
どこに住んでいても安全に生活でき、質の高い福祉、教育受けられ、働く場所があるのが理想。中川村の宮下村長は誠実に行政を
こなされるが、ロマンが感じられないのが残念、少しぐらい批判があっても自信目標を持ったらリーダーとして率先チャレンジしてもらわないと
村の躍動感が芽生えない。リニア不要論の曽我村政を引き継いでいるが、上伊那広域連合はリニア新幹線を見据えた地域づくりに動いている。
中川村も率先リニアをどう村政に生かすか、取り組んでもらいたいが、今更ではもう対応が遅いのかもしれない。夢につなげない動きは残念。
働く場所も、企業誘致を議員時代何回も質問したが、中川は向いていないとか、静かな環境がと一向に取り組む気配の無さはとても残念だ。

10/6 自然災害の恐ろしさ人事ではない
東日本を縦断した台風19号による被害は凄かった。長野県でも千曲川の決壊は100年に1度の被害は凄かった。りんごの木に押し寄せる濁流
の報道を見れば、余りにも無残で恐ろしい。
台風による大雨は東日本の50を越える河川で堤防が決壊したとか、南信伊那谷の天竜川は幸いに雨が少なく災害を免れたが、
暴れ天竜の名もある。中川村をみると飯沼、小和田、田島、葛島の渡場地区など不安を深刻に受け止めた村民も多かったに違いない。

濁流の爪跡 千曲川の決壊現場 (読売新聞)

10/6 小規模自治体の今後
村の人口減少、少子高齢社会をみる時、持続可能な行政サービスに村民は何を望んでいるのかを思う。
中川村は過疎債適法指定が来年(2020年)に切れる。これからどうなる。
民主的に地域の合意形成を進めて村の将来を考える時、村議会の役割が重要だ。
多種多様な層から議員が選出されることが住民ニーズをキャッチするに理想だが、中川村では過去3期無投票当選が続いている。
これでは、村民有権者の洗礼を受けられないし、使命感や緊張感は高まらない。現議員も残念に思っているに違いない。

10/1消費税率10%に… 軽減税率制度導入
10/3 唖然”驚き”関西電力役員 町助役から多額の金品授領
役員らが原発のある福井県の高浜町元助役から、現金や金貨、商品券など総額3億円以上の動き〜
なぜ元助役は金品をばらまいたのか。その解明こそが信頼回復というが。

8/6 熱戦スタート・夏の全国高校野球開幕
甲子園球場は大正13年、今年96を数えるという。日本人にとって極めて象徴的なイベント…郷土心をかきたてる数少ない行事。
球児の頑張りに郷愁を写す歓喜悲の涙は、日本の「心の文化」に思えてならない。監督、選手、応援団〜時の「ドラマ」に心が熱くなる。

令和17/21 参議院選挙開票
投票率は24年ぶりに5割を割った。自民党の圧勝で野党の存在感は全く示されていない。
一部野党は対案も無く、ただただ身近な週刊誌記事などでの揚足取り、況して現政権打倒と騒ぐ。政策も理念思想も異なる野党が、統一候補
とかの戦略での票稼ぎは野党に委ねる気持ちに全くなれない。これで議員が務まるのだからいい商売にも診られてしまう。
議員、野党としての「使命感」、余りにも表面的で情けない。因みに前々回は民社党に応援をしてみて中味が分かった〜〜。

7/19 人生前向き・・藤木君からの「
専業農家、喬木村の成人君から暑中見舞いの絵手紙がを頂いた。
体を当し、手を介して生まれた絵手紙などは独特の温かみがある。肉声、肉筆、手作りが持つ迫力の価値は、かってそれらが主流だった
時代よりむしろ現代の方が重みを増しているのではないか。

高校時代絵画クラブに入っていた彼だが、農事の合間に描いたという絵手紙。
桃やりんご、ブルーベリー、2年前から始めた葡萄栽培が今回のテーマだそうで、農事への情熱、愛着が絵に伝わってくる。
絵が好きで描き続けるから腕も上がる。早速感謝の電話をした。
夫婦仲良く農事に勤しみ、農事をこなす日々。早朝直売所にも出品、好く働きよく遊ぶ。北海道や沖縄など、夫婦旅行を欠かさない彼。
「人生良く働いて〜生きているうちによく遊ばにゃあダメよ」〜と元気な声をもらった。熱い心だ。

7/11 はやぶさ2リュウグウ再着地
宇宙航空研究開発機構の探査機「はやぶさ2」が11日小惑星リュウグウへの再着地に成功した。
地球から約2億4000万キロ?、想像も付かないが、高度20キロ・メートルの位置から降下着地をし、弾丸衝突で舞い上がった地下岩石破片
を採取したというのだから〜驚く。写真をどう撮影したのか、地球からの遠距離操作がどう行われているのか。
世界初、資料入りカプセルは来年(2020年末に地球に届くという。

31 3/6 元中川村長 宮崎昌直さん亡くなる Pm1;00 宮崎さんの温かいい人柄とやさしさが思い出される
今月1日にお亡くなりになり、JA飯島葬儀所で式が執り行われた。宮崎さんは5期20年間村長を務められた。宮崎さんは昭和37年から中川村
議会議員2期務められ昭和45年助役、昭和48年に村長着任、以降村発展のために、村営バス運行、統合中学建設、陣馬形牧場、竜東線改良、
村営水道建設、牧ヶ原橋建設、医療確保、診療所建設、東西両小学校建設、役場庁舎建設、大草城跡公園整備、歴史民族資料館保健センター
、商工会館、高齢者憩いの家(望岳荘)建設、山間地基盤整備、社会体育館建設、共同店舗チャオ建設、村民グランド建設、中川どんちゃん祭り、
美里・南陽・田島駅新道建設など、数え切れない功績を残された。私は有線放送のプロディースをその間務めていたので村長室にはよく通い
「村長さん今日は」の月1回の番組にも快く対談を受けて下さった。
一番の思いでは、村長退任から6年が経過した平成11年、宮崎さんが有線室に来られ、村長時代の回想録「過ぎてきた道」の原稿をまとめたの
で、見てほしい。気になる点があったら言ってほしいとの声を頂いたので、拝見させて頂き冒頭写真の中に、宮崎さんの一番の楽しみは自宅裏山
に行き、山の手入れをすることだと聞いていたので、山での枝打ちの写真でも入れたら、宮崎さんの人間味が伝わるのではと、お話させていただ
いた。
後に発刊され、謹呈としていただいた宮崎さんの記録誌「話を綴る 過ぎてきた道」には、宮崎さんが自宅裏の山林で枝打ちをする姿(平成11年)の写真が掲載されていた。宮崎さんの温かいい人柄とやさしさが思い出される。
 
       村長室での宮崎さん                      回想録に掲載された山林枝打ちの宮崎さん

H31 2/26 人生愉快に
別に肩に力を入れている訳でもないが、今日夜のテレビ番組(BSイレブン)で、昭和の喜劇映画・「喜劇駅前大学」があり、気楽に腹から
笑えて楽しく過ごせた。若い時には全く関心もなく過ごしたが、森繁久弥、フランキー堺、 伴淳三郎など、爆笑喜劇で、世を生きるに、ユーモア
や、ジョーク、真の心など面白く愉快に生きなければ勿体無い、生きるヒントを今更思うじかんでもあった。もっと気楽に大きく生きなければを
思う。

H29 10/23 H29衆議院選挙投票自民圧勝 バラバラ野党 
総定数465内、自民党が3分の2に当たる284議席(追加公認含)を獲得圧勝した。
自民、公明与党で313議席を超えた。立憲民主党55議席で野党第一党に〜。                                 。
野党は単なる不平不満や政府批判、揚げ足取りだけでない議論が欲しい。外から見た日本を見れば日本には自由があって誇り。
万人平等を唱える改革政党が有るが、世界の共産国の実際は、一党独裁で、自由なく貧富の差が大きいといわれる。
対案政策なき野党イメージ、憶測批判だけでは議論が進まない。「何でも反対」「責任転嫁」の万年野党の現状は残念。

H29 10/1 衆議院選挙への動き〜どうなってるの
野党の多くは与党の政策に反対してきた。
だったら今こそ、国民に政策をを主張し、賛同してもらう良い機会だと思う。
その政策論が聞けないで、単に野合や談合、渡りの船とも取られる「希望の党」への動き、子供たちが見たらどう思うだろう。
安倍政権を倒してどうするのか、目的や政策・理念が全く見えてこない。(外交や安全保障・社会保障・景気・雇用など
新聞、テレビなどの報道を見ると

アンチ自民、安倍降ろし的な論調が目立つ。

それが是々非々のバランスの取れた編集なら良いが、番組の方向性などはプロデューサーやディレクターが決め、それに添った人選が為される。

だから出演者が好き勝手に話すことは基本的にはできない様相がある。

閉会中審査を巡る報道では、獣医学部新設について「歪められていた行政が正された」と証言した加戸守行前愛媛県知事の存在を一切触れなかった。「偏向報道」を強く感じる。


古本に光あり

飯田方面に行くと、古本屋に寄ってみたい気持ちになる。人魅力は本にあって掴めるとの思いが強い。ウキウキ感で本を拾う。
40代の頃からか、特別本を意識して読む訳でもないのに本屋に寄るようになった。借り物は村の図書館に行けば良いのだが、どうも借り物
では自分の血肉にならないような気がしてしまう、借りものでは満足しない悪い癖が有るようだ。
農事などで、昼がとんでもなく遅い時間になった時、その折のテレビチャンネルで、対談番組など興味深い人物を発見することがある。
最近買った本に、堀江貴文の「本音で生きる」、五木寛之の「人間の関係」「運命の足音」、国際情報社の「故事ことわざ辞典」、池上彰の「日本は本当に戦争する国になるのか」、石原慎太郎の「老いてこそ人生」など、何れも108円だから、安いものだ。

マイナンバー制度サービスは来年1月からH27 9/18

 「マイナンバー」制度は、国民全員に1つの番号を発行して、その番号で情報管理を行おうというもの。米国の社会保障番号(SSN)に相当し、施行の目的は行政(国)が管理をしやすくすることだという。
サービス開始は来年1月から、今年の10月には、住民票の記載ある家族全員にマイナンバー通知カードが届く。

 当初は「社会保障」(年金など)、「税金」(確定申告など)、「災害」の3分野に限定してマイナンバーを利用すし当面個人の日常生活に大きな影響はないとされる。が、2018年以降は民間利用の解禁が予定されており、銀行口座、クレジットカード、年金や保険といった金融情報がマイナンバーに紐付くことになり、「振り込め詐欺」のような犯罪多発が危惧されている。マイナンバー先進国の米国では、社会保障番号を盗まれたことで、自分名義のクレジットカードをつくられて身に覚えのない金額を請求されるという事件が頻発したり、犯罪組織や悪人と限らず、身近にいる家族や友人など問題は複雑で、親の社会保障番号を子供が盗み見て勝手にクレジットカードをつくり、好きなものを買いあさり、単なる犯罪で終わらず家庭崩壊に至るといったケースもあるという。 


●県の「伊那谷リニアバレー構想」(信毎記事)H27 3/4
リニア中央新幹線(東京・品川・名古屋間、2027年開業予定)の整備効果を地域振興に結びつける方策を検討する「伊那谷自治体会議」が3月3日、県庁で開かれた。リニア開業を踏まえ、伊那谷の地域振興の姿を描いた「リニアバレー構想〜信州・日本の伊那谷から世界のina vallへ〜」の骨子をまとめたもの。
構想は、@「国際空港へ1時間でアクセスするグローバル活動拠点」 A「巨大災害時のバックアップと食料・エネルギーの新しい供給拠点」  B「高度な都市空間と大自然とが接近した滞留促進圏域」 C「世界から人を呼び込む感動フイールド」の四つの姿を打ち出している。
顧問の阿部知事は、「東京、名古屋との時間的距離が近くなる優位性を活かした新しい地域づくりのビジョンを県と市町村で共有できた。今後は一体となって発信や海外を含めた誘客に取り組む」としている。
会議で、県は、リニア開業までの13年間の工事の投資に伴う経済波及効果を9991億円。
雇用誘発者数を年5756人とする試算を公表、山梨、岐阜両県駅を含むリニア利用者による開業時の県内消費は、観光客増加(国内15%増、外国人250%増)を想定、経済波及効果を年336億円、これはあくまで現時点での目安としている。


●驚き”中東過激派「イスラム国」グループによる人質事件H271/26
イスラム国が仕掛ける残忍な命の取引き
内戦下、危険とされるシリアに、二人が入り拘束された。
何を目指してのことか判然としない。
自爆テロや、女性や子供をなんなく殺す。その危険地帯は誘拐ビジネスが横行しているとか。
各局メディアの動きを見ると、
競争のように様々な情報・憶測で事件報道を描き立てる。マスコミ報道が又複雑な展開に進みそう。
メディアのあり方にも大きな問題があるように思える。

● マスコミ報道の責H26 12/15
マスコミ(新聞やテレビほか)が時代を変えている。
というよりも、有権者はそれ以外に、情報を得る手段がないのだ。
新聞の選択、テレビのチャンネルで右・左などの傾向が掴める。
島国日本、国内のガヤガヤ批判や主張も良いが、国外に出て、外から見た日本を見てみると面白い。
その実際が読めてくる。わたしも短時間だったが31歳のとき、西欧など9カ国を旅した。
日本のすばらしさが分かる。日本は治安も良い、水道水も自由に飲める、、自国の批判も自由に出来る。
自由が許される世界なのだ。

今回の衆議院選挙結果として選挙投票は戦後最低の投票率だった。
選挙は、自分の意思を政治に直接反映できる貴重なチャンス その中での自己判断、その責が問われることになる。
野党に「政治理念」や「信念」が伝わってこないとのメディア解説があった。
選挙結果は自民圧勝の評価で終わった。
メディアの中には、与党・安倍首相への不安を描きたて批判論説ばかりが繰り返される。まるで安倍政治を信任した国民が悪いかの如しに・・
安倍政治が悪いとしたら、どの政党が良いのだろうか。?そして誰が首相をやれば良いというのだろうか。

選挙の難かしさ
 4年に1度の中川村議会議員選挙は、8月5日無投票当選で選挙戦を終えた
多くの方に支えられての選挙戦、選挙に至る準備や選挙本戦、選挙後のまとめ等 お世話になった。
 公職選挙法は178条で「選挙後の挨拶行為」を制限している。
 選挙に関する挨拶を目的とした「礼状の発送」、「戸別訪問」、「当選祝賀会」は禁止されている。違反者には罰則規定もある。
選挙に立候補した一人として、選対組織のあり方、有権者に出来るだけ迷惑を掛けないようにと思ったり、逆に声を掛けないと地元無視に取られるのではないかと心中悩んだり農村・地域選挙の厳しさや難しさを改めて学ぶ。
中川村人口は(H268/1現在)5153人。
議員定数は8年前、16から10と激減。
議員報酬も他村と比べて極めて少ない。若者の議員立候補はかなり難しい。
次期村議選はどうなるのか。村発展のために誰が立候補者するか。他事ではない。

高橋昭夫の村議選・・公約H26 8/10
今期の選挙に下記のような項目を目標とした。
 ○リニア整備を村政に活かす
  直面するリニア整備問題はJRとの協力関係が肝要。小渋松川線は県道であり環境問題やダンプに対する「安心」「安全確保」は県とJRで充分責任をも  って対処して頂けるものと思っている。地元者に不安があってはならないし、落ちのないよう努める。
 若者の定住促進と企業誘致推進
  
企業誘致は村民多くの願いである。村に積極策がないと若者の定住は進まない。
  単に箱物でなく環境や景観に恵まれた河岸段丘での土地利用、職場として生かしてもらえるよう窓を開き働き掛ける。村財源確保にも繋がる。
 空き家活用など定住促進は単に人口が増えれば良いのではない。入村者の目的を掴み共に協力し合っての前進が大事かと思う。
 農業振興と山の機能を活かす
  農業は「適地適産」を図り、「味こだわり」の農政を進める。ここが「味こだわりの村」だがキャッチフレーズとなるよう美味しい生産と販売を〜。
 議会改革
  議会の役割、使命を再確認し、情報公開や議論の場を深め、村民の皆さんに傍観者でない論議、関心、参画判断をして頂けるよう努める。
 ○災害に強い村づくり防備は万全か。土質が「花こう岩」油断は許されない。
 ○社会教育の充実
  時代に対応、若者が暮らしやすい環境、問題点を探る。
 ○郡境を越えた隣接町村との連携強化
  「未来の伊那谷」を思えば、郡境を越えた町村の情報交換や連携を深め、中央からの「新しい風」を起こすことが求められる。

国旗に礼をしない曽我村長…中川中学校入学式
 
この日の式典、来賓挨拶のステージ登壇と降壇時、正面に掲揚された「村旗」や「校旗」「国旗」に村長は礼をされなかった。
生徒や先生、父兄が見守る注目の中、参列者は、「あえて礼をしない頑な村長の」政治姿勢をどう見たであろう。
他に登壇された皆さんが粛々と礼をされたので何とか収まるが、みな、村長同様、礼をしない姿を想像したら恐ろしい。
他方、式辞や祝辞での村長挨拶では。「挨拶のできる村に誇りを…」「挨拶をみんなで交わそう」の声を発する。
挨拶は、相手を見て「する」「しない」ではない。気に入らない敵国だからしないというものでもない。
挨拶を辞書で引いてみた。「心開いて相手に迫る」とある。最近は挨拶をしない学生が依然として問題である」ともある。
中川村の小中学生は本当によく挨拶が出来る。村の誇りを大事にしたい。
H26 4/4


原発の是非
 この頃、村内にも太陽光発電施設が増えてきた。今後この美しい村にどう波及するのか関心を深めたい。
景観上からは余り関心しないが場所によっては活用を図りたい素材。反射物体なので、行く末を考えると自然が犯されていくようにも写って仕方がない。
農家の高齢化、後継者不足や農家収入の不安定などから「リンゴ園も木を切って太陽光発電導入を図ったらどう」などという言葉が出てくる。が、アパート建設ブーム同様、先々に売電価格の保証はない。
東日本の大震災による原発即全反対の動きが一部にある。切るは簡単だが、原発不要で日本経済に支障が起きないか、個々にその節約覚悟があるのか。日本のエネルギー政策では「いかに良質で安い電力を安定的に供給することができるか」による。
今後「エネルギーコストが高ければ企業は日本から逃げていってしまう」のも当然。隣国中国では原発増設50基を超えるとの報道もある。


単刀直言
小松法制局長官「見解示す最高責任者は首相、当たり前じゃないですか」「解釈改憲は過去にもある」
2014 2/26報道
 私は非常に異例とされる人事で内閣法制局長官を命ぜられました。首相は第1次内閣のときから「安全保障の法的基盤の再構築」に非常に強い思いを持っています。集団的自衛権の行使は重要な一部ですが、すべてではありません。

私も病床で国会中継を見ていましたが、首相は非常に詳しく説明しています。わが国をめぐる安全保障環境が非常に厳しさを増す中で、やっぱり安全保障の中心的な柱は「抑止」です。こういう事態が起これば、こういうことをやることができますよと示し、けしからんことを考える国があったら、その場合のコストを認識させ、危ない乱暴なことをやらないようにしようというのが抑止の中心です。

 そして、それよりももう少しグレードの低い事態というのはいつでも起こりうる。しかし、法律が十分に整備されていないがために穴があいているのです。

 国民の最大の関心は「アベノミクス」の成功で経済が再生することです。日本は戦後、有数の経済大国を築き上げてきた。これは安全保障がきちっと守られてきたからです。自衛隊とともに日米安保体制の両輪がまさに抑止となった。安全保障の法的基盤をしっかりすることは、経済再生の大前提だと思っています。

 首相が立憲主義を否定したという報道ですか? まったく、そんなことはないと考えています。内閣として見解を示すときの最高責任者は誰なんですか。法制局長官ではなく首相だというのは当たり前じゃないですか。

 内閣が見解を示すにあたって、一定の合理的な制限があることは当然の前提として述べておられるのであって、自分が選挙を通っているから、何でも変えられるんだと述べておられるはずがない。立憲主義に反するというのはおよそ的外れの批判だと思います。

実際に耳で聞いているわけではありませんが、阪田雅裕元内閣法制局長官が、今までの見解は指一本触れることはできないと言っているように報道されています。

 そうだとすると、私が長官になる10年も前に、厳しい制約があるのは当然だが、十分熟慮した上で真に至当と認められる場合には、憲法解釈の変更はまったく認められないというわけではないとちゃんと答弁している。阪田氏がそれを否定しているとすると、どうなのかなと思います。

 政府の有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」から報告書が出たら、首相の問題意識も踏まえ、われわれは法のプロフェッショナルとして意見を言わなくてはいけない。政策的な意見を述べるというのがわれわれの役割じゃありません。論理的整合性、法的安定性を十分に勘案した上で、どういう意見を言うべきかを6カ月間、ずいぶん議論してきたつもりです。そのときに恥ずかしくない仕事をみんなとしたいと思っています。(峯匡孝、坂本一之)

こまつ・いちろう 昭和26年、神奈川県出身。一橋大在学中の46年に外務公務員採用上級試験に合格し、中退して47年に入省。主に条約局関係の部署を担当し、欧州局長、国際法局長などを歴任。平成23年9月から駐仏大使。25年8月、安倍晋三首相の意向で外務省出身者として初めて内閣法制局長官に就任した。今月21日まで約1カ月間入院し、24日に職務に復帰した。62歳。


メディア無責任時代・・・憶測の不安
自然界、リンゴの木の育業に剪定作業がある。
その剪定は2年先を読んでの作業が求められる。つまり、剪定の作業効果が即実りの応えにつながらない。
ある程度の有余が必要との定めがある。
例えば、原発事故があると即反対、農家農民が駄目になると決め込みのTPP反対、特定秘密保護法成立には「知る権利」への懸念「軍国主義への戦争や「絶対的権力の怪物誕生」などとの憶測などから兎角、脅かされると口にする人も多い。
無理ある解説より実況有りのままを中継して国民が判断すればよい。
TVや新聞による過剰な憶測報道こそが不安をかきたてているようにも思える。

リンゴ木が教えてくれるバランス・調和
リンゴの整枝・剪定作業に「調整枝」というのがある。
木全体のバランスをとるため、余っこな枝を「調整枝」として作り、柔軟な枝を生ませる手段。完璧に枝を払い過ぎると木は乱れ充実した果実生産に繋がらない。又、剪定に行き詰った時は「木からできるだけ離れて総体を診ること」と父から教えられた。
近視眼にならず、その場しのぎに成らず、木全体を眺めての対応が大事だというのだ。
つまり簡潔な剪定ではなく、木にも無駄やゆとりが必要だと理解している



戦の誓い…安倍首相靖国神社参拝H25 12/26
首相の行動は立派。会見は分かりやすかった。テレビ・新聞は勝手に解説騒いで報道しているが首相の記者会見の実際をそのまま流せば国民が判断する。
日本のために命を落とした英霊に敬意を表するのは極めて当たり前のこと。「軍国化する」と騒いでいるのはメディア達で、よその国から批判干渉を受けるのもメディアの一方的騒ぎ立てで「いたずらに騒ぎを大きくするメディア報道」の方が極めて異様に写る。

「山中無歴日」
叔父の葬儀で大草の常泉寺に参列した。
寺玄関の入口に「山中無歴日(さんちゅうれきじつなし)との書がある。
葬儀の本式で、住職は「山の中の生活には歴も無用、月日の移り変わりに頓着せず、悠々自適を楽しみ、日常無心に生きる」との仏語があるが、本日、故人はその心で旅立たれたことを思う」と御法話された。
H25 12/19

日本農業50年の改革…減反農政廃止の方向
米の消費が急減している。在庫米が増え、米価も下降状態となっている。
政府はコメの生産調整(減反)を5年後に廃止する方針を打ち出した。
農家農民のためになっていない「全中」主体の既得権益見直しは当然と思われる。
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の交渉が動く中、日本農業の優秀な技術を活かし、食に関する農地の有効活用を高める「世界に開かれた日本農業」の推進は当然と思われる。
H25 11/3

 何と恐ろしい…ホテルのメニュー・・食材偽装事件
10/27 驚きで言葉にならない「メニュー偽装」。
もっとも果物りんごで「無農薬栽培」とか本当に存在するのだろうか。

 上・写真はりんごの腐乱病である。人間で言えばガンと同じ突然に枝ごと発生し、幹に発生すれば枯死する恐ろしい病気。
他の枝にも移る。対処法はベフランなどの殺菌剤があるが…。
「フラン病」「黒星病」「炭ソ病」「斑点落葉病」などの病原菌を、「殺虫・殺菌防除」全く農薬無くして、永年生産が可能なのだろうか。その対応防除が、生産者として信じられない。
趣味の園芸的小規模なら虫・カメムシなど手で取り、竹酢やりんご酢・牛乳などで可能なのかもしれない。
是非、「無農薬栽培りんご」と称する農家の、現地・現場を視て見たい。


店頭には、この頃やたらと「無農薬」「有機栽培」表示が多く、電話でも「有機ですか?」「無農薬ですか?」などと訪ねられる。
無農薬の実態、現場をご存知なのか私には大変疑問。その言葉に消費者は弱いと思える。

りんごのジュースも、どんなりんごがどう加工されていると思いますか。
「完熟」と「落果物」や「未熟果」や「青実果」などでは当然に品質が異なる。
それに糖分で調整・調合をどう図るのだろうか?。
それを知り得るのは現状「加工場」しか有りません。
加工場での品質評価(A品・B品・C品)などを義務づけるか、確かな商品表示でなければ継続は成さないと思う。
六識園ジュースは1回に単一りんご150k以上量を用意(六識園のみ他果樹園のものと混ぜない)完熟加工を小池加工に依頼している。
六次産業化が今後進めばより重要な課題だと思う。

 心の故郷・・新天地への移住…先人に学ぶ 老いの声を聞こう
 風化すす地域色 そこに住んだ人の文化に馴染む
ことから・・・山内純一郎


 田中角栄「政治の遺産」
台風26号が長野県を通過した頃(10/16午前3時過ぎ)、台風情報を知ろうとテレビをつけると、「BS11チャンネル」で、「検証・・田中角栄」「政治の遺産」を放送していた。
政治家 角栄の魅力、凄さ、政治の勘所、先読み抜群、議員立法33法成立への突破力。幹事長としての調整能力、下積み者への情愛など、明るく勉強家で優しく気配りの人間的魅力を解いていた。
番組出演者は、元秘書や側近などの人たち、高度成長期のビジョン時代認識でいけば、一般的大衆的魅力で党派を超え、役人の掌握術やユーモア、演説のうまさ、きれいごとの言えない戦後苦労者の心を惹きつけた人物だと。
 政治家田中角栄が存在しなかったら…、日本列島改造論が無かったら…、今の日本は、どんな国になっていたのだろうか…番組終わりは午前4時20分を回っていた。
H25 10/16



 これは・・・

これは、青森県おいらせ町(旧 百石町)の自由の女神像。
「ふるさと創生」事業としてニューヨークと緯度が同じ事から「女神像」が建てられたという。

女神像
この像を見ると、中川村の三共石神に昔存在した「ギョッコ像」
(写真上)を思いだす。(台座は今も残されている)
 中部電力が、南向発電所を創設した福沢桃介の功績を讃え、建造した「女神像」は「貞奴」がモデルだったとも伝えられている。
両手に照明を持ち照らすその像は、戦時の金属没収で姿を消した。
村民の1人として、歴史的遺物「ギョッコ像」の再生が出来たらと夢見ている。



● 喧嘩について
家の「本棚」を整理していたら、特別編集なる「石原裕次郎写真集」が出てきた。
その記事に、「喧嘩」についての、裕次郎の言葉が載っている。

女学生の前での裕次郎
・争いを完全に無くすことは不可能?
「当たり前だ。喧嘩をおしとやかにやる馬鹿があるか」
「喧嘩をするなと言っているんじゃあない。どうしてもしなくてはならん時までとっておけ」とあった。

戦争はあってはならない。日々争いは絶えない。
人それぞれだし、国には国の理屈があって宗教も主張が異なるから難しい。
喧嘩はいけない、いじめはいけない、戦争はいけないなんて誰もが言える。
言葉は簡単だが、綺麗ごとや受けのよい言葉だけでは済まされない。

茶の間の毎日は、テレビの娯楽番組がいとも簡単に人を殺してしまう。正義心を養えとでもいうのだろうか。
命をどう考えるのか、人も、動植物もみんなに命がある。自然の中に人間は生かされている。
のに人間だけが偉そうになって勝手な理屈を重ねている。
みんな仲良く今日に感謝して生きていきたい。
8/16

「TPP」交渉参加の是非? 村の声
 環太平洋経済連携協定TPPについて、村内の声を聞いてみると皆さん余り関心がない。
反対運動の村内会場をみるとJA(農協)の関係者が多い。TPPを巡るTV・新聞などの報道は賛否両論これが確かと云えるデーター根拠はない。みなはっきり分からないのに最初から否定しているとの声も聞かれるが・・・
村の皆さんの声を聞いてみた
 〇はっきりした説明もないのに賛成か反対かはおかしい。海外農産物との競争は厳しい。安心安全を保てるかも疑問。 
 〇TPP参加は今は反対の気持、だが、将来も反対かは分からない。
 〇お米中心補助金に支えられている。補助・温もりのあるうちは、日本農業改革なんてみんな気付かない。
 〇TPP参加の前にやることがある。農業外部門問題点があるならもっと反対運動が盛んになってもいい。ならないのが不思議。
 〇昔は2~3年に1度豊作・高値であれば元が取れた。今は不作でも値が上がらず海外物で市場賄い。農家は守られていない。
 〇安売り合戦で生産者は消耗、後継がいない。農地は荒地そのまま。TPP反対だけ唱えていていいのか疑問。このままでは今の農業はつぶ
  れちゃう。
 〇手間をかけ質と味の良いものを作っていけば海外には負けない。ただ、大規模農業と値段を勝負するとなればつらい。負けそう。
 〇海外サクランボなど安いが買う人は少ない。一概に安いから買うのか、安全面か。品質が問われるのではないか。
 〇TPP参入障壁あるのは農業改革難しい  TPPはやっぱり農業の意識改革するチャンス。
 〇とにかく農業は金にならない。儲かれば楽しくやるが今は農外収入で何とか生産経費を埋めているのが現実かと思う。
 〇農協に農産物を出しても手取りがなく作らない方が良いと思う時が多い。
  市場がどう売値価格を決めているのか価格決定に生産者は参加できない  。
 〇アイディア、チャンスを考えれば、必ずしもTPPが悪いとは思わない。6/26


中川村遺族会が曾我村長に抗議…(ふに落ちない村長の信条論)
中川村が今月3日に開いた「村戦没者戦争犠牲者追悼式」、曽我村長の意向で壇上に国旗を掲げなかったことに対し、中川村遺族会役員4人が、村役場を訪れ「抗議文」を提出、村長行動を批判した。
「あの場で国旗をなくしたり、村長の信条を話されてもふに落ちない」「遺族の悲しみは増すばかり」「村長式辞では哀悼の言葉もなく、村民や戦没者、戦争犠牲者に対する冒涜」「村長の行動は私たちの思いを踏みにじる暴挙」だと遺族会の思いを伝えた。

これに対し、曾我村長は「亡くなった兵隊の顕彰ではなく、心のひだまで入って本当の気持に村民みんなが向き合う機会にしたい」「日の丸があるとその向き合い方にフイルターがかかり、戦争全体について考えることにふたをしてしまうことになる」と自論を展開した。強気だ。

曽我村長の極端と思える行動は着任当初全く想像していなかった。
戦争体験も無く、どこでどう教えを受けたか知らないけれど、一方的自論で、国旗に礼もできず、原発阻止行動の反面、自然エネルギー政策への対応は他市町村より後追い状況。憲法改正も絶対反対とか。TPP加盟阻止行動も2010年民主党が参加表明、野党の自民党政権に至っても同状況の中で、一体どこの政党に属しているのだろうか。
TPP交渉参加は、永い米価運動の歴史の中にある。全国中央会の動き、現農業の実態、村内農業者の声をどれだけ受止めているのか。そして村農業振興策を具体的にどう講じてきたのか。

いずれにしても、日本農業・村内農業は激減衰退、現状の農業に夢がもてないから離農現象が大きく進んでいる。
「今のままでは農業は厳しい」と冷静な意見もある。
日本の農業を支えるJAが農家・農民の救世になって、将来ビジョンをしっかり打出してくれればTPP交渉参加は必要が薄いかも。

曽我村長は、自治体の仕事は「そこに暮らす人たちをそこにおいて支えること」「地域に暮らし続ける人のことを考える」といつも言ってきた。なのに国が悪い・国政が悪いなど、自己の夢理想を主張して「平和の種をまく会」とか、外に目を向けるばかりで村を見つめようとされない。真の平和主義者かと思えば、逆に争いの発火点・相手が怒りを覚えるようなことを平気で公言される。戦争もこうした口争いから始まるのかと思ってしまう。いがみ合うのでなく新しい未来を見つめあう必要があるのではないかと思う。

村民に議論も研究の場もない。なのにTPPは駄目だと決め込む。リニアにも環境問題などのとりあげで夢的前向き発想が聞かれない。
両極を解析するゆとり間もなく自論を突き通す。その過激さに「今後の村はどうなってしまうのか」甚だ疑問だ。
今度の遺族会の抗議行動から、今までの静観の思いを捨て、村内・各種団体や組織など村長行動の心意を求める動きや抗議が始まるのかもしれない。こうした曽我村長の意気込みが果たして健全なのか、村議員の1人として不安でならない。6/18

ふるさとの祭り…「どんちゃん祭り」に思う
6月の村議会・全員協議会で、東北震災原発事故により「全村避難生活」という生活状況の「飯館村」皆さんを、今年も約30人、8月の「どんちゃん村祭り」にご招待しようという実施要綱が紹介された。
これは「飯館村を支援する実行委員会」が企画されたもの。
「日本で最も美しい村」連合の加盟村として仲間の絆を維持し、少しでも心の救災になればと2年前からのお付き合いが続いている。
故郷を離れての避難生活。被災の辛苦に打ち勝って、元気で明るい飯館村に早く立ち戻られるよう復興・再建を心から祈るものです。
どんちゃん祭り」といえば「三六災害」の「集団移住」で村を離れられた「四徳」の皆さんを思い出す。
「心のふるさと四徳」失った故郷112戸
こんな時が…四徳運動会
「昭和36年の豪雨災害」
私は飯館村の皆さんに加えて、中川村で「三六災害」を受け、集団移住を余儀なくされた皆さん、ご家族に「特別お持て成しはできなくても現在の中川村を少しでも知っていただけること、少しでも故郷に足を進める機会として、「どんちゃん祭り」への声を掛けられたらどうかと村・議会に提案してきた。が村も議会もまだ動きが見られず残念に思っている。
年々忘れ去られる「36災害惨状と四徳の集団移住」
 三六災害襲来は(私が高校1年の時)昭和36年6月。27日増水、水魔は農協付近をたたきのめし家屋は壊滅、水田は泥田、学校も埋まり見る影もなく。

中川村有史以来の大記録といわれるた梅雨前線集中豪雨。
1日の降雨量が400ミリを超える魔物のような大洪水、「四徳地区」全体の集落を全くの孤立状態に化し一瞬にして呑み込んでしまった。
もう少し詳細に記してみると
この災害での四徳地区死者は7名、被災戸数84戸、被災耕地は15町歩、谷あいでの惨事となった。
当時、中川東中学校で観測した降雨量は523ミリを示した。それは中川村の地表面全体に厚さ52.3センチの水を張り詰めた量計算といわれた。
 1立方メートルの水の重さが約1トンとすれば驚くべき力、山の傾斜8度から36度位のところにこの水量・重量がかかると、その破壊力はダイナマイトなどとても足元に及ばない大きさだったと分析している。
 それに加えて、土砂や岩石混入の「土石流」は真水の約2.5倍ともいわれるその破壊力、「海の津波」と同様の鉄砲水・水魔と化した。

三六災惨状村沢れいこさん
 
「一夜明ければ河原、変わり果てた部落にボウ然、
      うえと恐怖に戦く、声もなくぼんやりする子ら、三日間
                       途絶えていた四徳の表情」
(伊那毎日新聞…昭和36年7月1日所載)…四徳誌
 被災結果
中川村は、三六災害後、直ちに災害救助法が適用された。
自衛隊やヘリコプターによる救援活動
 国県の諸機関、全国から寄せられた尊い物資、激励の言葉は住民の心の強い支えとなる。自衛隊の隊員の献身的な活躍ぶりを目にした村民は深い感謝と強い感動を受け、帰隊する隊員の後ろ姿に両手を合わせ拝まれたといわれる。
救援物資をピストン輸送で山を越え、急造のヘリポートまで何回となく空輸された自衛隊ヘリコプターは、被災直後の住民に、落ち着きと安定をもたらし、地獄で仏に合うような心境だったと記録にある。
全国各地のあらゆる人々からさしのべたられた厚い愛情、救援の数々、それは、辛うじて生き残った地区住民のひとりひとりの人生観を全く変容させるような強い影響を受けたといいます。
「一日も早く立ち直って、この深い恩情に報いなければならない」と心に深く誓ったと後の救援活動記に感謝を結んでいる。
四徳の集団移住決意
翌37年の6月、「四徳」の 集落は84戸一人残らず離散、(駒ヶ根市・宮田村・伊那市・飯島町・下伊那松川町・諏訪市・塩尻市・愛知県・村内へ)
勿論、村内一体に集中豪雨被害は及び、隣接・大鹿村と共に災害復興の状況が全国に報道された。


 500人に及ぶ人たちが住み慣れた村を・・・
現在村外に移住されたみなさん・ご家族はどんな生活をされているのでしょうか。そして故郷中川村にどんな思いをもたれているのでしょう。
それらの想いから、現在の中川村を知っていただくことや、再会・帰郷の機会として、「村のどんちゃん祭り」に是非お出かけ下さいと声を掛けられたらどうかと私は思う。
「飯館村の皆さん」も、三六災害で四徳を離れられた皆さんの心は1つです。
四徳を語る人は年々少なくなり、四徳の人たちと無縁な人たちが増えています。
隆盛だった四徳を誰が思い浮かべるか、いずれにしても、今であれば「どんちゃん祭り」に来て頂ける方は多く存在する


問われた曽我村長の政治姿勢・・・中川村遺族会から中川村議会へ出された「要請書」H25 6/14
国旗なきH25式典H23/昨年の式典
  
 曽我村長の意向で今年、なぜ中央への国旗掲揚されず      
  
公職の立場で、国旗などに礼をしない曽我村長を民意(4月村長選)は認めた。
村民はどの位その実態を認識されているのだろうか。
その後の「6月の定例議会」一般質問で、「改選後の村政について」私は村長の政治姿勢を正した。が、答弁は依然変わらぬもの
(礼はしない)だった。
中川村は「あいさつのできる村」として大きく評価されている。
曾我村長は「子どもたちは、礼に対して自由で構わない」ということか。そして「国がどう変われば国旗を崇拝し国旗に礼をするのか」を問い正したが、自己主張強く、聞く耳はなかった。
 では、学校現場の責任者としての教育長はどうか。どう生徒・先生に指導しているのか」質問してみたが明確さはない。立場の難しさは分かるが。大人は良いが、こどもの立場で考えてみると「日本国旗などどうでもよい」的村長の一語は、自己主張のみで無責任だ。あいさつは自由どうでもよければ「あいさつ運動」なんて意を成さない。適当で良いということになるから。
勿論、先生も適当さが大変と想像する。
どんなに大学、高学歴で知識があるにしても、公人としての常識を弁えない行動は感心しないし人間性を疑ってしまう。
さて、そんな熱覚めやまぬ6月議会の最終日、全員協議会で「
中川村遺族会」からの「要請書」が配布された。
「公人としての礼」の問題である。以下は、その「要請書」である。
H258/18

中川村議会議長様
 去る6月3日に挙行された「中川村戦没者 戦争犠牲者追悼式」において、曽我村長は、自らの考えと意思で、国旗の掲揚を行わなかった。また、村長式辞においては、先の大戦で、祖国を思い家族を案じつつ戦場に倒れ、戦渦に遭われ、あるいは戦後異郷の地で亡くなった私たちのかけがえのない家族への哀悼の言葉さえ語られなかった。
 この式典に参列した遺族会役員や会員からは、村長や村のこうした対応について悲しみと怒りの声が発せられた。
 このことは、村民はもとより、本遺族会や戦没者・戦争犠牲者に対する冒涜であり、断固許すわけにはいかない。
 いかなる理由があろうとも、式においての中心は、戦没者であり、戦争犠牲者である。
 公人である村長としてのこうした行為は、私たちの思いを踏みにじる暴挙であり、強い怒りを覚えるものである。
   
 貴中川村議会においても、こうした事実を真剣に捉えて、我が国の安定と発展を願い続けた戦没者、並びに戦争犠牲者のためにも 、村長の政治姿勢を正し、国旗の掲揚と追悼の意を表明する神聖かつ清浄な式典を挙行するよう強く要請いたします。

                                中川村遺族会  会長 大嶋澄男
●「おいしい」…御当地自慢「適地適産農業」
 どこの地にも味自慢がある。味が良くなくては自慢に繋がらない。
食堂も味が良ければ人が集まり、その存在が再度の来客となって店は栄える。
 建物が如何に素晴しくても、器が良くても、それに見合う味が伴わなければ見捨てられ衰退してしまう。
農業で云えば、その地に合った作物の選択、栽培努力が原点に思えてならない。

 りんごなどは、沖縄以外全国どこにでもある。美味しくなければ、品種選択か、収穫期の見極めか、肥料か保存方法か余程に工夫がなければ顧客確保には繋がらない。つまり、珍しい、大きい、色が綺麗などの表向きだけでは消費者は満足しない。
 どこかで美味しい果物が有ったからといって、真似ごとに植え備えても、品質を成さないと見向きもされないし味で淘汰されてしまう厳しさが生ものにはある。
木に習い「適地適産」、確かな品質、その地に合った産物の選択が、大事だと思う。


● 中国の「戸籍差別」は今も
中国や、ロシア、北朝鮮などに隣接する日本。隣国、共産国家の動きが気になる。
壮絶な受験戦争が社会問題になっている中国、両親が地方出身の子どもは、たとえ大都市に生まれ育っても両親の出身地の高校で学ばなければならないと決められている。事実上、大学進学の道が閉ざされているのだ。

 小さい頃から中国は「万人平等の国」と聞かされてきたが、計画経済の時代から続く戸籍制度が差別の背景にあるらしい。
食料や生活用品の配給は戸籍に基づいて行われ、政府の支持で都会に就職する場合を除き、戸籍を移す自由は現在も認められていないというから恐ろしい。2010年約13億人の人口のうち農村戸籍は約9億人だという。
「戸籍制度」は「機会の平等」を損ない、歴史的背景と癒着の問題があるようで、一党支配の中国が急速な近代化・自由化の波の中で、今後、どう戸籍制度を改革を推し進めるのか、李克強首相の政策、国民の動き行方が興味深い。
H25 4/1

  三権分立メディア権力
 国の政治は「三権分立」で、国会や内閣・裁判所といった機関がそれぞれ独立した仕事を行い、お互チエックしあっている。
やり過ぎやさぼりといった問題を妨げないと考えられているが、「三権分立」以上に最近権力を感じるのは「メディアの力」権力の自由振舞いが苦になってくる。メディア同志が協定?・連携など、異常な発信で世の中に揺さぶりをかけたり、その情報展開で現実世は動いているように思える。


  ギスギスした時代から離れて…面白く生きるH24 3
久し振りに見た映画(テレビ)が面白かった。
「BSプレミアム」「山本洋次監督の名作100選」から、渥美清と倍賞千恵子共演の「男はつらいよ」である。
「思い起こせが恥ずかしきことの数々… …」、寅さんなりの精一杯で粋なセリフが、笑いと涙の物語で心湧かせてくれる。
私は思う。人間で完成人間・欠点のない人間ほど面白くない者はない。興味・関心も湧かない。つまらない。
(忠人)が云った「死ぬまで、人間、未完成」だと…。

 昔は自由があった。冗談は冗談として通用し多少の間違いや言動失敗もお互いが支え合いの中で解消された。
深刻な事態にも先人の豊富な体験から解かれ導かれた。世の中に完成人間はいない…だから面白い。
純粋、真面目、正義、礼節、気まぐれ…気まま…何れも自分への言い聞かせだ。
今世は冗談も云えない時代となってしまった。息苦しい。言い争いも良きに解されない。喧嘩も許されない。学校時代先生から ピンタがあっても受け者の思いようだ。自分のためにの思いが多少でもあれば先生も救われる。今の綺麗ごとで心の教育・指導 ができるのであろうか。腫れ物にさわる思いでは真の指導はできないのではと案じるのだが…。先生だって可能性がなければ苦しみもなく無頓着で振舞えるのだ。勿論、暴力は無い方がいいけれど…。
   
 人の心が最近乾いているようにも思えてならない。
主義主張、理論理屈が先行して、何かと自己中心的。
先人に学ぶ。昔は先輩から「喧嘩はどんどんやっていい…だけど次の日には仲直りしにゃぁ駄目だ」「仲良くするんだぞ」とよく聞かされた。心に優しさがあった。温かく見守る「スイカ泥棒」の微笑ましい話の例も。

 今は「仲直り」の言葉が消えてしまった。無難主義か、事勿れ主義か、どう考えれば良いのか。やる気のある先生には「質実剛健」時代が遠のいてさぞかしやりにくいのではと推察する。
これからの子供たちは幸せのようで自由がなく気の毒にも思えてならない。

 渥美清演じる物語も今世では悪玉扱いで大騒ぎ、即逮捕、で決着される。メディアも挙って叩く。正義とは思えない。情けも無く涙も無くこれから世中はどう変わっていくのだろう。

教えられる映画。映画はその監督の力量次第と云うけれども山本監督の人生論か、人魅力が倍化した。

 「男はつらいよ」、第一作、寅次郎と妹さくらの若いとき、69年の作品であった。
シリーズ全48作26年、「車寅次郎」を演じ続けた渥美清は、96年8月4日帰らぬ人となる。享年68歳。
 今年頂いた年賀状の中に、「天災・人災・激動社会に やすらぎとは?」とある。自然が一番安らいでくれるのか。

 農地は守れるか…河岸段丘の中川村
安部総理はH25 2/28日の施政方針演説で、今後の国政・成長戦略の冒頭に「息をのむほど美しい棚田の風景、伝統ある文化 。若者たちがこうした美しい故郷を守り、未来に希望を持てるような「強い農業」を創りたい」と発言された。
身近に多い小さな耕作地の中川村にも飯沼に棚田のある農村である。零細の農業を単純に切り捨てないこと、美しい故郷を守るという農家へのメッセージにも受止め、救いの言葉にも思えた。
日本の農業を守り育てるには規模拡大がコスト面で必要といわれるが、中川村のような河岸段丘の地形に於いては、農地拡大は不可能な現実がある。
限られた農地に気概の持てる方策、自然と共に生きる農家の暮らし、どう土地を農業に生かしどう活用するか、農業保持・振興の現実は複雑で厳しいものがある。

 「井仁の棚田
棚田といえば、つい最近、四国の安芸高田町「井仁の棚田」を見学でき農地を守るその貴さを感じてきた。反面その持続がいかに大変かの実態も知る。そして視点を変えてみると温故知新の貴さにも思った。
少子高齢化の波中、農業持続・農地保全は村の大きな課題である。


 長野県長寿・男女とも日本一
 都道府県別平均寿命で、男女ともに長野県がトップとなった。(H25 2/28 厚生労働省)
都道府県別生命表は5年ごとの国勢調査などが基で、男性トップの長野県は80.88歳の数字で5回連続。
女性も長野県が今年トップとなり87.18歳。前回までトップ沖縄女性は3位に後退した。

振り返れば最近の中川村での葬儀年齢をみると80才未満の方は極めて少ない。(新聞でのおくやみ欄)
中川村では30年以前から優秀な保健婦さんに恵まれ、病気以前の健康の有り方、健康診断での早期発見予防策などに率先誠意をもって取り組んで来た。現在も介護予防を目的にした運動機能や各種予防教室、訪問相談に力を注いでいる。診療所との連携も生かされ恩恵が大きいと思う。野外に出て、日に当たり、適度な農作業に勤しみ汗かくことの出来る日常こそが、健康づくりや体力つくりにつながっているように思える。
  

生きるは歳だけじゃあ決めれない… 75才の芥川賞作家 黒田夏子さん
 この頃、75才で芥川賞(abさんご)を受賞された黒田さんのことが話題になる。生きるは年じゃあないね…との話になる。
できるだけ漢字を使わずの文体。「ひとりで生きる」ことの大切さを教えてくれる。

生きるものは「めいめいがめいめいでやりかたを見つけてくふうするしかなく」他者の達成にも「はげましにはなっても、いたたまれなさの肩がわりをしてもらえるわけではない」と書かれている。

 結局のところ、自分をみるのは他ならぬ自分しかいない、自分が自分自身からそれないようしっかりと守り貫く、という人生観が伝わってくる。本当に大切なことはひとりでおこなうものであり、そのひとりで歩んでいるもの同士こそが、真の仲間になれそうだ。
「人との絆」が大事にされる今だからこそ 今、黒田さんが注目されているのかも。学べるものが大きい。

芥川賞と言えば、作家で「月山」の森敦さんを思い出す。

 昭和48年61歳のとき受賞、飯田市にも来られた。確かシルクホテルでの講演だったと思う。政治家を目指したが作家として活躍、NHKテレビ、土曜日のニュースタイムによく出られて大好きなタバコパカパカ。タバコを口にしながらのゆったりした口調とお話になんとも言えない親しみを覚え飯田にとんで行った。信濃毎日新聞が主催だったと思う。
 昭和63年「われ逝くもののごとく」の本が出て間もなく平成元年突然にこの世を去った。
人の魅力は個性だ。何かのこだわりこそが出会いを深め人生を楽しくさせてくれる。

大鵬の死去
大相撲で歴代最多、32度の幕内優勝を果たした元横綱・納谷幸喜さんが亡くなった。(H25 1/19)
 確か昭和の42年頃だった。横浜の飯島敏克さんが東京蔵前国技館での大相撲初場所に招待下さり、それを3年3回続けて千秋楽を観せて頂いたことがある。前座のマス席に4人が陣取り、父も感激で、お酒や焼き鳥など振舞われながらの楽しい相撲場所が心に焼き付いている。
 自分は好奇心が一杯なので、いつも席にじっとしておらず花道をうろうろ、その内に支度部屋に入り込み、大鵬は勿論、貴乃花や、若秩父だったか、高見山など、白黒写真で屋内を写したり貴乃花などの一分始終を興味深く観察することができた。
貴乃花には毎回、中川村出身の下平さん(屋号・浜屋)が付き人の様にいつも一緒にいた。
 支度部屋には大きな風呂があって、自分はそんな所にまで追うのだから余程に達が悪い。
支度部屋で 先代の貴乃花
後から分かったことで、素人は絶対支度部屋への入室は禁止だったようで作業着のような仕度をしていて悪びれず動くので、関取周は道を開いて迎えてくれた。今考えるに、千秋楽だったので毎回報道記者と勘違いられたようだ。
 身近に見る大きな体の力士たち、特に大鵬は美男で品位が伝わり勝っても高ぶらず温かで優しい人柄が伝わってきた。結い髪の椿油か、香化粧と身肌の照る力士を惹き立て、時の驚き感激は今も忘れない。
 
主張者の声・注目しつつ…意見両論 「 深く悩んで……」
世の中、生きるも政治も、何か事件が発生すると、ついついその場の雰囲気に惑わされる中即答を出してしまう。
分析力がお互いに問われるわけで、調査や、しっかりした分析から結論を出すべきと思うことが多い。
か、×か?の単純ではない。言っていることがよく分からないという場面もあるが、その位、複雑で実際分からない事項が多い。
改めて、事に慎重さと責任が付いてまわることを思う。

「原発事故」について「即中止」「絶対反対」と言えば聞こえはいいが、現実はそう簡単ではない。
勿論、3.11を機に、過去、閉じられた世界で決めてきた日本の電力システムの矛盾や不便さを実感した。電力会社の既得権益を守るような動きも見せ付けられたが、電力需要軽減にどうすれば現生活をクリヤ出来るのか、政府からの説明や方向性が示されないうちに結論を急ぐ。何より、自身にその対応決意や覚悟があるのかが問われる。

支障なく自然エネルギー対応や化石エネルギー確保など、綺麗ごとだけでは済まされない奥深さが存在する。
原発ゼロは誰もが求める理想だが、原子力への不信を利用しての選挙運動論などに即結びつけることは、慎重でなければならないと思う。「脱原発」への抗議行動参加も、
(原発維持前提の)温室効果ガス25%削減の国連演説など忘れてはならない。

リニアの建設も、新幹線も、列島改造、中央道建設などにも反対運動があった。TPP問題も日本の国にとって重大である。
TPPは交渉参加であって調査や分析が明らかでないうちから、絶対反対・反対と決め付けるのはどうかと思う。
日本は輸入加工国であって資源のない点を技術力で補い世界に躍進・経済成長を遂げてきた。農業の生産技術は世界一と云われ、その日本国土と技術を生かさない道はない。持ち余す力を自己評価せず落ち込んだように発信不熱心では明るい未来はない。

 現状日本の国土は生産制限で農地は荒廃し、後継者は衰え、農業衰退の波が押し寄せている。
農協が、真に改革的で農家農民のためになり、今後生産意欲に期待が持てれば「TPP交渉参加」も不用かもしれない。が、現況、農業は収入を成らず農協離れが進行しているのが実体かと思う。

農業を犠牲にしても構わないのではない。過去の流れでコメ市場の部分開放につながったGATT(関税貿易一般協定)ウルグアイ・ラウンド(1986~94)を思い出す。東京の全国中央会(全中)にも取材したことがあった。

日本は本来、このときのウルグアイ・ラウンド対策費6兆円で農業を強くすべきだった。しかし有効に使えず大規模化に失敗し担い手が高齢化した。その反省を踏まえずに補助金を増すだけでは農業は再生しない。日本農産品の輸出環境を整え国際競争にさらすことが立て直しのチャンスにも思えてしまう。そして手をつけてこなかった農産物の関税削減に挑戦すべきかもしれない。

当時、CATTウルグアイ・ラウンド事務局経済問題担当官で、外務省経済局参事官を務め、現在、慶応大学・国際政治経済学の渡辺頼純教授は日中韓FTAや東アジア包括的経済連携(RCEP)だけでは自由貿易の水準は確実に落ちる。だからこそ土台となるTPPは自由貿易の高い理念を貫かねばならないとの主張もある。
(H25 3/2朝日新聞オピニオン)
TPP問題は結論有り気でなく、農業分野以外の議論も含め、国際感覚の中でのお互いの悩み議論は国益の為にも無駄ではないと思う。
(自民党は政権復活後 国益になればTPP交渉参加へと見解修正、小泉進一郎議員も交渉に積極的なようだ)
国政も農業の生産現場を強くする攻めの農政をもっと推進すべきと思うのだが間違いなのだろうか。

日本国憲法も、時代に併せて議論を深めることは当然である。おかしかったら見直し、かえれば良いと思う。
何の議論もなく「かえる反対」を繰り返すのは不自然で、国民が等しく考えてみることは重要だと思う。
昨年
(2012)末に亡くなった日本国憲法の草案作成に携わったベアテ・シロタ・ゴードンさんが当時提案しながら実現していない事項があったことも忘れてはならない。(非嫡出子(婚外子)に対する差別撤廃など)

ふるさとの山父なる陣馬形 [JAるーらる新年号原稿] H25 12/19                  

「迎春」、「元旦」の陣馬形は、例年「御来光」「初日の出」を拝む人たちで賑わいます。

 四徳出身で伊那市東春近在住、小松栄子さんの寄稿文(四徳誌)に、「街角にふと古里の人に逢い泣きたきばかり懐かしさ覚ゆ」の記があります。中川村に生まれ育った人たちの多くが口にされる故郷の山、陣馬形は村の象徴であり、いつも私たちを見守ってくれています。

 標高1446m、山頂から見渡す伊那谷の景観、中央アルプスの美山は好評で、村の誇りでもあります。

 昔は伊那谷の各小学校がキャンプ場として陣馬形を利用されました。20校以上と聞くJA伊南の家畜、特に放牧で賑わった「陣馬形牧場」は、今姿なく懐かしき思い出の風物詩です。

 この頃の農業は、消費者みなさんから、決まって「これは有機の農業生産ですか」とか「無農薬栽培ですか」などと聞かれます。

 現実は堆肥供給とは縁遠く、伊南の畜産は衰退し、村内畜産も、最後まで酪農で努力された桑原の平沢延寿さんがその道を閉じました。

 農村は少子高齢化が進んでいます。限界集落として奥深い山林や農地の保護育成は、ややもすれば厄介的存在で見放されがちですが、村の豊かな自然を永くいつくしみ、みんなで農業を守り、森を守り育てていくことこそが「日本の最も美しい村」につながると思います。

 それにしても、東北の巨大地震で、貴い命や大事な農地を失った多くの人たち、そして、まだまだ終息にほど遠い原発被害者がこれ以上広がらず、早く復帰されることを改めて祈る新春です。

陣馬形山頂


● 12/16 衆議院議員総選挙・・民主惨敗…自民完勝
 自民党の圧勝、稀に見る多党化での選択、戦後最低の投票率、与党の民主党は大惨敗だった。
 

古木の尊さ りんごに賭けた亡き父のこと全国園芸生産物品評会に向けて
 自分の好きな言葉に「先人に学ぶ」「老いの声を聞こう」がある。若い時にはお年寄りに関心・興味を持ち、可愛がってもらえる素直さ、教えに学ぶ。逆に歳を自分がとったら、若い人たちに接することの出来る自分になる、若者から相手にされる人間になる、当然のことだがその意識が大事に思えてならない。
父への思いも同じで、親を尊ばなければ、自分も、子どもたちに大事にされないだろう。難しいものである。
父は、昭和30年頃から、千葉大学園芸学部主催の全国園芸生産物品評会にりんごを出品していた
品種の受賞で満足することなく、あらゆる品種に受賞しなければ作り手として本物ではない」と云うのが父の持論。
 名古屋市熱田区で父と親交のあった奥原昭一さんのお話では、賞状を雨の日、少しお酒は入っていたが自分の目の前で外に放り出すほど自己に挑戦的、自惚れない気を持ち続けた人だったと振り返って下さった。(H18)その後の残された賞状は数多い。
大国光  父と母
「人間は死ぬまで未完成、完成人間はつまらない」がオヤジ流の生き方だった。
 
         昭和34年 紅玉3位受賞                      昭和35年 ゴールデンデリシヤス特等賞
中学生の頃「永澤勝雄」と云う農学博士の名前をよく父から聞かされた。
審査員であった「永沢勝雄」は、今「千葉大学の神様」として尊敬されている人と聞く。

                                                   

見てみたい映画「赤いコーリャン」
 中国のモーイエンという人がノーベル文学賞を受賞した。小説「赤いコーリャン」などで知られる作家だ。
文化大革命という「内乱」のために人生をねじ曲げられた人々は多く、モーイエン氏もその一人だといわれる。

当時、大学・大学院で東洋史を学び1970年代、中国で日本語教師として現地に努め住んだ小野さんと云う人によると、文革や文革再燃を恐れている人が多く、共産党一党支配がいかに個人を抑圧していたか、それは日本人の想像を超えていたと振り返る。
 そして、その後に見た映画「赤いコーリャン」では、中国で確実に育まれている良識と人間の叫びを表現する人々の存在を知ることができたとされ、今回の反日運動(尖閣諸島問題)に揺らぐ中国には、その底に良識や道理をわきまえた多くの人がいることを信じたいと結んでいる。
(10/17)
つくづく中国とは「無情で、とても嫌な国」だと思い知る大気汚染につながる微小粒子状物質「PM2・5」をまき散らしたり、隣国の国民の心情など全くお構いなし。恐ろしい共産国だ。

● りんごの色 果物も野菜も味命……自然・人に学ぶ
 りんごの味は、果樹園によって大きく異なる。土質、標高、樹齢、陽の当たり具合や水まわりで甘みが勝ったり、酸味と調和したりと個性がある。どんな果物・野菜も味の良いものが求められる選択の時代。如何に量があっても美味しくなければ消費者からは相手にされない。
 
 りんごには、品種によってそれぞれの色香があるりんご色・輝きは、その品種が完熟した時に生まれる。
商品としてのりんごは、早期出荷が、珍しく高価で売れ筋良好と目され農協も農家もみな先を急ぐが、それは本物ではない。
収穫の前に「葉摘み」という作業がある。
葉を摘む
 りんごの着色を早めるために、りんご周りの葉を取り除く狙いだが、よく考えてみれば、りんごを美味しく成長・成熟させるのは葉っぱ、その同化作用が果実の成熟度を深める。葉を早く取り除いてしまうのは本意味ではなさそう。
温暖化のこれからは、返って葉を多く残す配慮が求められそう。


● わからない?日本政府の「尖閣諸島」をめぐる「領土問題は存在しない」についての説明
 尖閣諸島について「領土問題は存在しない」とする日本政府は、これまで対外的な説明をあまりしてこなかった。
尖閣周辺の領海に中国の監視船や駆逐艦が列をなし沖縄・与那国島近くの接続水域を通った。
 どうして日本の領土の正当性を史実や国際法の基づいて丁寧に説明しないのか、出来ないのか。日本は、国際社会に自らの意思を伝えることが不得意だとメヂアが取り上げるが、尖閣問題にしても、日本がアジアの平和と安定にどう寄与しようとしているのかをもっと発信すべきだ。



● モノを貴く創り・・・貴く売る
 名古屋の中部空港を見学した折、売店に目が向いた。(24 9/6)
飛行乗り降り送迎人々で賑わう。食事処や買物のお店には、国際色漂よう特有の高級観・雰囲気がある。
 何か記念土産にの客心。それをどう掴むか、あらゆる売品商法に工夫と賭け・一期一会の勝負心が伝わってくる。
量より質、高級観は見た目を惹く。
 食品売店を覗いてみた。日本の何処で生産されたものか、ゴボウや、キュウリなど漬物が鮮やかに逸品化されている。
見応えがある。美味しそう。買いたくなる。売値を見る。やっぱり高価だ。商品化には金が賭かっている。商戦、厳選の動きを観た。


               漬物                         一切れ高価な魚身             手づくり「おむすび」
 食品でいえば味が要である。美味しそうでいて美味しくなかったら以後絶対買わないことになる。
りんごも、唯、量が売れれば良いのではない。買い手に喜ばれる「味こだわり」信頼の品でなければ、今日があっても明日にはつながらない。贈答りんごは先方まで見届ける気配り商売をしていきたい。

 


● 国内で廃棄される食料は年間2千万トン 熱量換算で全体の4分の1
アメリカなどの干ばつから、世界の穀物相場が高騰している。
日本国の農地は荒廃地・休耕地が目立ちこんな無駄はない。日本農業の技術は極めて高く、農地の活用に目を向け農地を無駄にしない積極性が求められる。TPPも内面的に捉えるだけでなくもっと外交策に転じるべきと思う。


終戦記念日・戦没者約310万人
 戦争は有ってはならない。戦争は人々の命を奪い、人生を狂わせ不幸をもたらす。二度と戦争を起こしてはならない。
戦争を裂けるための外交を尽くし、守勢に回らず、日本主導で進めることが肝心だとも。
私の父母の兄弟は3人が犠牲となった。
父は20歳時ビルマでの戦場に参戦、多くは語らなかったが「国のために」の思いが強く伝わってきた。
 不戦は誰もが願うこと
当然のことである。しかし、現状においても容易に解決策を見いだせないでいる戦後問題が山積、年毎報道されている。歴史問題・領土問題にしても、「北方領土」「尖閣諸島」「拉致」「竹島と従軍慰安婦」「靖国参拝」など互いに言い分が別れ、正当化し、いったい本筋はどうなっているのか疑問ばかりである。
 領土を双方共に譲らないとなれば…戦後66年の不思議さである。が政府は我が国固有の領土を毅然とした対応をとるべき、何れにしても戦争はささやかな見解の相違が発火点。

参戦フイリピン 当時の父・昭和19年
 幾ら平和を念じ信じて願っても相手のあることである。争いは身近にも国内外世界にも潜在する。
 前にも、記したことがあるが、昭和51年「スイス」を旅しチューリッヒで山間をバス移動した折、「スイスという国は中立国だが、大陸でいつ他国から攻撃を受けるか分からない「自国を守り、国民一人ひとりが防備することを当然としている。
 各家々に実弾・銃を備え射的練習も怠らない」 そして「幹線道路・直線道は軍用機滑走路と化すことができる」、を通訳
説明してくれた。
 日本を他国が守ってくれる訳がない。自国の平和・安全には理論・理想・理屈では済まされない深いものがある。
8/15

● 書は心の画なり
 小学校での恩師、中村逸夫先生(諏訪市)から電話を頂くことがある。昭和30年当時に学んだ小学校・葛島分校の校庭にあった桜の木を思い出されようで、貴いから枯らさないように守ってあげてほしいと当時を回顧され口にされる。(80歳)
 時々のお話で、書画のことが話題にのぼる。中村先生は「書は心の画なり」のお話を聞かせて下さった。
 昔、諏訪市に「溝口永明」という書熟の人がいて、「気持の乱れた時は字も乱れる 落着いているときは綺麗な字が書ける」とのお話で、「人に手紙を書くにも心をもって しっかり書かないと後々の恥になる」とのことだった。
 字の上手下手でなく、気持を込める、心で書くように心がけている。


 世界で一番美しい 日本の国旗「日の丸」
 オリンピックに「日の丸」が上がる。「白地に赤く日の丸そめて… ああ美しい日本の旗は…」 
シンプルで、どんな世界の旗が増えても一目で見つかる日の丸旗。 
ひろーい太平洋から世界で一番?(細かく追求しない)最初に上る朝日を国の誇りとする夢のデザイン…。
「朝日の昇る勢いつけて…ああいさましい日本の旗は…」 これではゼンゼンダメでピンとこない。
白地にトンガリがひとつもなく、まん丸ひとつ…平和そのものである。


 前記(6/25)した…村長の立場として国旗に敬意を払わなくていい(卒業式など国旗・村旗・校旗に礼をしない…曽我村長の認識)。
 そう思い込むなら、はっきりと国旗を無視して校旗に向かって礼をすればよい。
式典(入学・卒業式など)がなぜ行われて、何故国旗が飾られるのか、母国を疎かにしてはならない。
子どもたちに、自分自身の心を育てなければ、批判することだけを育てるのは感心しない。
それにしても、公の場で国旗に礼をしたら 曽我村長の思想が減るのかなあ…と思ってしまう。

●  国会 消費増税法成立 あいまいさ残す 8/10
民主、自民、公明3党の合意で、消費増税法案が成立した。マニフエストでは増税しないとしながら約束を破り議論を尽くさないままで不信感が残る。国民生活に直結する重大な問題を3政党同士による約束だけで実行する。政策より政争に走る動きは国民無視のなげやりにも写る。社会保障制度では3党の立場の違いが鮮明で、自民党は「増税先行」の批判を恐れてか早期解散を求めている。「社会保障の充実」というが、その道筋も全くみえず、総額13.5兆円の大増税が暮らしに重くのしかかる。近づく選挙で民主・自民党は、政策・理念をどう提示するのであろうか。

● 真の喜び・・・メディアのハシャギ過ぎ?
 7月30日の深夜、NHKTVのオリンピック中継で、柔道57キロ級、松本薫選手の試合姿を見た。
凄い女だ。凄い目だ。負けないぞの気迫が強く伝わってくる。メディアが余り取り上げてこなかったのか私には無名の初めての顔である。
殺気立つ。これが勝負師か。強健な心の持ち主か。
武者の圧倒される姿にこれが日本魂だと思えるほどであった。そして松本選手の気迫魅力に引き込まれていった。

日本時間の深夜午前1時を越える決勝戦。結果は日本選手初の金メダルである。感動を覚えた。過剰な前評判で選手を持ち上げ過ぎると思う時がある。期待感は報道の世界にに充分分かるがメディアのハシャギは松本選手へはなかった。だから逆にこの人なりの勝負ができたのかもしれない。
表彰式を興味深く見た。どんな人か女性か、その表情に「人」が見えると思った。表彰式、金メダルを中央で受ける。他選手はどの種目も総じて手を上げる姿があるが、松本選手は前を向き直に立ち照れくさそうな控えめな姿があった。そして優しい笑顔も美しかった。
オリンピックも政治の世界もメディアの軽々な無責任と思えるほどの解説、期待感を思うことがある。
出来るだけ静かに見守ってあげるのもメディアの情ではと思えた。

 


● 国民の意思と選挙投票行動
 どの新聞の社説も、TVニュース解説も、その多くが「小沢の増反 大義なき権力闘争」を結論的に、首相は「たじろぐことなく裁決に臨むしかない」などとしてきた。そしてその通り、小沢一朗氏ら57人反対で消費税法案が衆議院を通過した。
 社説も、賛成を投じた政治家も、庶民・国民の目線に添っているのであろうか。情報メディア会社にも利権構造が働いているのかと思えるほどである。選挙不利だと消費税増税は4年間しないと、どの党も公約してきたのに、ここに来て現実的対案を示さず増税当然の如きの動き、メディアも相変わらず政策論とかけ離れ、「造反だ」「処分だ」「何人離党だ」と荒立て、後を支えるように増税評価社説が大方だ。

 民主党、離党議員が悪いのか、こうした事態を招いた野田首相が悪いのか。国会議員の後ろに政権交代を実現した多くの有権者がついていることを民主党は見落としているのか、あるいは軽視しているのか。投票した有権者は各政党の政権公約を検討したうえで民主党を選んだことで、無条件に政権運営を一任したわけではないと思う。
 にもかかわらず、野田政権は「うそつき」「背信行為」「公約違反」といった批判に耳を貸さず、自民、公明野党との三党合意に入った。統治能力が問われ民主主義の基本原則を踏みにじる政権運営を有権者は許すはずがない。(6/28+)



 国旗と国歌について…村長(曽我逸郎氏)の認識
 中川村での小・中学校入学式・卒業式等での村長挨拶登壇の折、曽我村長は国旗に礼をされていない。又、国家斉唱もされない。
六月の定例村議会(6/12)の一般質問で、曽我村長にその真意を聞いてみた。(質問取上)

 村長は、国旗国歌を認めずの答弁で、自己の理想を目指すと答え、今後も礼をする考えはない
(控える)とした。
戦争を忘れず後世に伝えようとする姿勢は大事で、何人も、戦争良しとするものはいないと思う。質問では、考えるのは個人の自由であるが、国旗・国歌への反対は、私的な時間に、私的な場所で、大いに主張されれば良いと注文した。

 中川村は「日本で最も美しき村」連合に加盟している。「挨拶の出来る村」としても名を成す誇りの村でもある。
中川村長として公式の席で礼を成さずの私的行動はどうかと思う。勿論、卒業式などに於ける壇上には校旗・村章の掲揚がある。
それにしても、こうした事例が全国に存在するのであろうか。
村のホームページ「村長への手紙」で村長は、賛同・共感・応援者多きと私的感情公開への熱意を示している。
(6/23)


● 生活保護…不正受給問題
 議員研修に「生活保護問題」をテーマとした研修会の案内通知を「生活保護問題対策全国会議」(主催)から受けた。
1泊2日で「機能しない生活保護行政と貧困問題」など200万人を超える生活保護利用者への問題解決をとある。
(研修参加費15,000円)
 ところが、ここに来て不正受給の実態が明るみに出てきた。
 全国に不正受給25,000件、129億円と聞いて驚く。
生活保護費は3兆7000億円。貰わないと損…では困る。社会保障を支えるのは「信頼」と「不公平でない」が命綱。
不正実態や制度の見直しなど深部が問題で、制度改正、地域での監視などが必要との声が生まれてくる。(5/24)


どこかおかしい…無責任メディアと国政の動き
国政が様々おかしい。今こそ、ぶれなく信念を持った政治家が求められている。
マスコミはじめ、小沢一朗氏に対する政治姿勢や個人情報に対するバッシングは、目に見張るほどひどかった。
既存政党の自民党は自己改革が見えないし、民主党はマニフエストをどう位置づけ、管理するのか全く見えてこない。
現政、各議員、各党・派、メデイアや報道解説者
(責任性ないその場発言)の発言・動きを冷静に見極めておく必要があると思う。(メディアによる世論波及)
特別小沢一朗見方ではないが、頑固な信念を貫き長期視点に立って政策的にぶれていない確かな行動を思う。悪者政治家と小沢を説く政治家が多いが、真に信念あるぶれない政治家を他者も貫いているのだろうか。政治改革の旗を振り公約を掲げ政権交代のできる二大政党制を先頭に立って成し遂げてきたのは小沢だった。その貫きをメディアが壊しやだと揃って叩く。
小沢が民主党を離党したら、民主党は一揆に壊滅するに違いない。小沢不用で柱たるリーダーなく理論はあっても一貫性がない。その場凌ぎの場当たり集団、3党合意も先が全く見えない。解説多きメディアの目指す理想国像とは?、単に視聴率稼ぎのヤジウマ的では困る。

国会議員に与えられている政党助成金は年間300億円にのぼる。それは政党の基盤作りのためであるが、現状は政治家たちが山分けして使い本来の質の高い政策に活用されていないとの解説がある。
(学習院大教授・佐々木毅氏)
自分
(高橋)がヨーロッパの国を旅した折(昭和51年 8カ国)、当時の西欧諸国の消費税が30~40%を超える高福祉高負担の現実を見てきた。日本の5%消費税率は高福祉・高負担の視点から低く、恒常的な巨額な赤字財政の解消に増税はやむを得ないと思ってきた。しかし政策議論・検討薄きに突然増税への民主党の政策転換は、国民無視で説明もなく酷い。
党利党略先行は、国会中継から誰にも分かる。そして政局混迷は政党改革が進まなかったことも…。
(6/24)


 過去蓄積の上に今がある…中川村の風土・村民(村)に目を向ける
議会研修の中で「伊南市町村連絡協議会」(駒ヶ根市・飯島町・宮田村・中川村)と云う広域の場がある。
親睦や学習、行政視察・意見交換など、毎年4市町村を互に巡回して年一度実施している。
今年は中川村が当番に当たり、当日の「研修講演」に講師として誰をお迎えしお願いするか「中川議会全員協議会」で話し合った
。(4/23)

案として、事務局と議長から「文化関連の方」又「写真家の方」など、村外者の名前が候補者として出された。
協議に入って私は「折角この中川村に伊南の多くの議員が集まって下さるので、出来れば村内に住む人、村内に関わりのある人にこの機会目を向けることが大事ではないか」と提案させていただいた。そして中川に移り住まれて15年余、村の自然を生かして活躍される桑原の「アウトドア・オートキャンプ場経営・鈴木一朗さん」、又「機織・陶芸に賭けるチェコ出身のイエルカワイン・節子さん夫妻」を例として提案した。
(鈴木さんは教員資格あり環境問題にも厳しい、村内外の子どもたち集まりのリーダーでもある。イエルカさん夫妻も入村15年余、日本国に魅かれ質素な生活の中に文化性高く日本の農村生活実践・アメリカインドほか大学籍豊富、日本の風土文化・人の生き方を説く)
皆さんどういう人?という感じで特別村民志向の発言はなかった。
又、村の歴史に詳しく村発展に尽力された元村長、宮崎昌直さんの名前も上げた。
 今時代は、お互いが歴史観に照らして人間の営み社会をゼロから考え直す「地方の時代」とも云われる。
過去蓄積の上に現在があり、歴史の足跡「温故知新」も大事な視点かと思えた。

議員はより多くの村民に接し村を知り、そこに生活する人達の声に感じて生かす政治が求められている。
その意味から考えれば、村民に視点を向け村を考えるチャンスでもある。
中川村の風土・村人の声が中川村を感じ執ってもらえる…機会とも思えた。

講師選択は、専門案内書や中央で活躍される有名人、県郡下高官専属の人材を観れば限りなく広い。選択もし易く地位や肩書きなどで考えれば用意に見つけられる。そして体裁・外向きにも形がつく。
しかしそれは本意ではない。来場者は中川に足を進め現実の中川を菩提としての研修であって中川村を知らない他方の講師云々ではない。多少選択に苦労があっても、話に派手さが無くても問題ではない。村に活きつく村民の声・語り部は貴く重い。教えられるものが大きいと思っている。
村に誇りを持ち、郷土愛や感謝心をもって輝く人は多い。夢を追い活動実践する話は村の活力源でもある。
成功事例も良いけれど、逆に苦労・失敗波乱の体験談も研修には生きる。

この日の話し合いでは、「文化政策学や講演活動に活躍される」村外の人への提案が再び意見として出され村民目線の話は無かった。
村外者を講師に迎え入れることが悪いわけではない。高所の話も重要だが例年他市町村で開かれる研修を振り返ってみる時、その地に生き住む人物の話・声が特に心に響くからである。地域研修と云う意義が重く思えた。



 花は根に帰る(4/15)
冬の果樹園はりんご木の落葉が終わると、どこの園も一斉に葉を掻き集め燃やして処分する。
しかし、良く考えてみれば、山野の木々は全てが自然の中で自らの落葉を肥やし
(腐葉土)として育っている。
落葉は大事な栄養源、そこで今季の六識園は昨年特別病害虫被害が無かったので遭えて落ち葉集め処理しないことにした。
  リンゴ園
瀬戸内寂聴のカレンダーを今年、年頭「平安堂本店」で買求め家のトイレに飾ってある。
その四月には「生きとし生けるものは すべて土に帰る」とある。
昭和伊南総合病院の駐車場の一角には「花は根に帰る」の句碑がある。
美しい桜の花屑を見るたびに「万物はすべてうつろい流れるというお釈迦さまのことばが心に沁みる」と寂聴は結んでいる。




見えにくい教育委員会の審議……議事録の公開(4/10)
よく教育委員は何故選挙がないの? どういうことをしているの?などと話題になることがある。
先頃の報道で、全国教育委員会の52%が「議事録公開」をされていないことが文部科学省の調査で明らかにされた。
国や県、市町村の議会では情報公開・HPなどその議会審議の内容が適時提示され、中川村議会に於いてもテレビ中継や「議会だより」などで詳細が報告されているが、「住民による意思決定」が「教育制度の柱」である教育委員会での施策の決定過程や会の審議内容はあまり明らかにされていない。

中川村の教委に特別疑問点が有る訳ではないが、確かに言われてみれば、将来に不安を残す少子化問題や、そこに生じる学校・学年の統廃合問題・教員住宅の有効利用や学校給食、夏休みのあり方、いじめ、不登校、テレビ・情報の対応、パソコン授業など・・・又、農村が全て都市化で動く中、豊かな自然を生かした中川村での教育のあり方(質問取上)、君が代・国旗に関することなど…現状の教育行政にどんな課題を持ち、どんな考え議論が成されているのか関心を持たれる住民も多い。
今年4月から導入された「中学校武道必修化」について、中川中学校では「柔道」が選択された。その決定までの経過や安全確保にどんな議論が交わされたのか村民には見えにくいものとなっている。

教委が努力されている教員の人事や、学校設備に関わること、学級人数や教科書決定など、その会議内容は「地方教育行政法」で原則公開とされている。
村教育委員会では、月1回の定例会が開かれ、又臨時会なども必要に応じて審議されているようで、どんな協議がされているのでしょう。
( 教育委員会は、主として教育の政治的中立性と教育行政の安定を図るという観点から、地方公共団体の教育行政を担当するために設置された合議制の執行機関)
紅と白…紅そば・普通そばの色模様
最近全国で、教育委員会が何かと話題にあがる。
施策の決定経過が見えないと住民の不信を招きかねない。そして地元の意向を反映した教育行政につながらない恐れがあります。
村として、開かれた教育行政、教育委員会における活発な議論その公開などで、より緊張感を高めていただくことや改革の歩みが今世に求められているのかもしれません。


脱原発の道筋
脱原発が即再稼動反対はどうかと思う。地震多発国なので原子力発電は不向きなエネルギー政策だと感じるのは誰しも。しかしそれをもって即全ての原発の再稼動を許さないのは段階を踏んだ手続き上からもどうかと思う。再生エネルギーは将来的に産業の起爆剤となり得る可能性を秘めているがすぐに原発に変わりようはない。その前に、現在のエネルギー行政をどうするか現実的議論が聞こえてこない。
世論の大勢に迎合したような再稼動反対の姿勢は対案もなく信用できない。代替案もなしにやみくもに反対することは感心しない。


脅威自然の破壊力 その後も地震続発・・・ 
昨年3月11日の東日本大震災から1年が経過した。
2月10日、浜岡原子力発電所見学の機会があった。現地を訪ね東日本大震災を頭に描くと、地震の怖さ、津波の脅威、発生した火災が頭に浮かぶ。
山国信州に住むと海の見える風景は魅力的で憧れる。広さ無限の海辺に立てば心大きく元気も無限。
その魅力の海景に高い堤防が出来たとしたらその町は死んでしまう。美しい農村に巡らす有害鳥獣用防護柵と同じだ。

浜岡原発は大丈夫? 15メートルの防波壁工事中 
中央道の防音壁や、農村の防護柵、川に近づくを失う天竜の巨大堤防同様、防備万全が生きるをつまらなくしてしまう。東日本大震災は私たちが当たり前として暮らしてきた日々に、これで良いのかを問い掛けるものとなった。自然を大事に物貴く感謝して人間の営みや社会をゼロから問い直す警鐘にも思える。
便利主義を追い、そのサイクルが余りにも早すぎたのか。温故知新を思うようになった。
自然から人間の心が離れてしまった。異様な犯罪や精神的病の患者も急増している。
安らぎの無い流れ、未来に夢や希望を見出せない現実。子ども達に罪は無い。全部大人の問題、責任だ。
もっと自然に目を向けなければならない。(質問取上)
これからの震災被災地の動きが不安だ。被災者には惨状が酷すぎて言葉も無い。頑張って。


● 素直な受止め 全て友愛の精神
震災を振り返る夜のTV番組朝日(H24 3/11)で東日本復興に政府が救援要請する前から、献身的に被災地に取り組を進めたアメリカ空母「ロナルドレーガン」海兵隊の活動内容が紹介されていた。
こうすると「アメリカは何か裏に違った狙いがあるんではないか」とか「テレビはこんなことを放送するとかの勘繰り」、感謝を素直に受止めない報道や一部人表面化することがある。一生懸命友愛日本の為に友達作戦として参加救援してくれているのに、アメリカ憎き敵陣扱いの思いは感心しない。


この折参加して下さった女性のパイロットは特別やってあげたの気負いも無く、優しい笑顔で被災地に向けて「素敵な故郷を作ってほしいです」とアメリカからの励ましの言葉があり心打たれた。嬉しい時は素直に感謝。人間性の問題なのかもしれない。感謝。


「今更ですか…」「本気度は?」「松くい虫被害防除」抜本策は考えられないものか!
上伊那地方に松くい虫被害が…と、東西拡大の新聞記事が出た。
発信は県上伊那事務所林務課で2011年度の被害状況からとのこと。
今更ではないが、中川村での松くい虫発生時は1995年だった。27年前のことである。
今振り返れば、中川発生時、空中防除を行なっていた頃には既に飯島に被害が広がっていたのであろう。

北上に被害拡大は多分に予測されながら
目先の駆除でなく、下伊那発生の頃から中川防除が出来なかったものか。大金を注ぎ専門職を年次置きながらのずるずるは施策本気度を疑ってしまう。
松枯れ」も、天竜川の「鵜の被害」「有害鳥獣対策」も「帰化植物繁茂対応」も全て後追いで効を仕損じた。
これまでに現場で防護に携わった多くの県職員は現状をどう解析されるであろうか。
来年、県の林業総合センターで「線虫DNA解析」という「機材」導入をと聞いた。
遅・後手の対応、動きに「今更もう」の諦め感を抱く人も少なくないと思う。(質問取上)


自然は生きている(横前の小川に大きな
草魚が…)H23 11月          こんな所に鵜の集まりが…天竜川飯島地籍 H24 4月27日


 「人口減少と高齢化の波」
村が計画する介護保険事業についての懇話会が2/29日開かれた委員として出席した。
中川村の人口は2001年に5700人を超えていたが、2012年には5243人と約8%の減、65歳以上の高齢者人口は25.27%から26.5%に上昇した。
村の全世帯が1,580人の中で高齢者のみ世帯数が319世帯、緊急通報装置貸与事業は46台で、有線電話が撤廃となれば更にの支援策が急がれる。

2011年、地球人口は70億となった。地球はいずれ日々増える人口を支えられなくなるともいわれている。
日本の人口減少局面は先進国中ただ1国といわれる。
暮らしの栄養状態良く、無理な労働は減り、国民皆保険を実現させ医療の進歩、年金、資金に困れば生活保護もある。
恵まれている。
日本の国民平均年齢は47歳。65歳以上が3000万人で全人口の23%、内75歳以上「後期高齢者」は1430万人。
「団塊の世代」を含む60から64歳の高齢者予備軍は1050万人、0歳から4歳までは540万人と少ない。
高齢化への想像も覚悟も何故か未だ実感として湧かないが、時流の変化を数字で追い、自分も何れかを思えば人事ではない。
健康づくりと介護予防事業による「高齢者が生きがいを持ち、健康でいきいき暮らす」施策にも検討が加えら熱心な発言が続いた。


●「人間そのものの見失い」
幼児に戦争体験をした者として、戦争体験は震災以上に厳しい地獄を見たと云う老人に会った。「こういうことを言うのは不心得とは自覚しつつ」と前置きして…。
「家族の死、空襲の恐怖、救援物資なき物資の欠乏。古着とボロを着、トタン板のさしかけの下で雨露をしのぎ寒に振るえ、虱だらけで毎日芋を食べた」と。その変わり果てた境遇にも、人々は会うと微笑を浮かべ、東京大空襲では一夜に十万人が死んだ。国家が個人の不幸を補償してくれる発想は全くなかった。誰もが「安心して暮らせる生活」が現世にあると思うほど世の中甘くなった。
日本は自由国家で、どんなことでも要求できる。
昔の親たちはどんなに苦労しても教科書代は自分で払った。親の犠牲を知る子供たちは学校へ行けることを幸せに思った。今では教育は国民の権利、教科書は1969年までには全て無料になり、その後若者の東京拒否やひきこもり、自殺も増えた。

人間の生活の中に含まれる永遠の矛盾や不幸の影を忘れたり否定したりすると、人間は舞い上がり不満はますます募り、その結果人間そのものを見失うことになる、と話された。




 動けることが健康…「汗かく・働く・よく歩く」
うちのすぐそばに良く働かれるおばあさんがいます。といっても自宅は遠く歩いて20分ほど。山坂を歩いて果樹園まで、そこで働き、昼には帰る。そして又上がって来られる85歳を超えられる。全て徒歩・徒歩、人を頼らない元気さです。
この頃は、歩くブームが日常となって、村内道路を散歩か、運動か、一人二人での姿をよく見かけます。
徳川家康の遺訓にある「人の一生は 重荷を負って 遠き道を行くが如し」とあるけれど「歩くは生きる」そのものだと思います。

丈夫な身体、園内では小枝を片付けたり、ビニールを移動したりと働ける自発さでよく動かれます。
常日頃働きつけているためか作業に身は軽く、体は柔らかくて仕事がとても楽しそうです。
特別人に見せる行動でなく無心マイペースか…それが身体全体の運動にも見え働くことが素晴しく大事なことだと教えられています。

昔は自営農耕が主体でどこの農家も競ってよく体を動かす手作業でした。
努力が成果につながり、お金にもなり、朝作りにも気迫がこもっているようでした。
今は違います。農作業の多くは機械化で消化され、余程歩くを意識しなければ身体動かさず事が済んでしまいます。
作業は楽ですが、それだけに身を鍛える健康・体力づくりにはなりません。

自然相手に体を動かせること。農作業は、恵まれた運動・労働・健康づくりの世界です。子どもたちは都会同様の運動で体力を鍛えていますが、農村であるこの地・自然を大いに生かし農に関り農業のお手伝いを体験すれれば、自然を知り、お年寄りとの会話も生まれて先人の知恵を感じ取ることもできます。(質問取上)
このがったり、背伸びをしたり、園内を歩きハシゴも使い、重い物を持ったり担いだり長靴を履いたり木にも登ったりの身動きは疎かに出来ません。現に都会から中川村にお手伝い体験を修学旅行として実践している学生が村にも来ています。千葉県の小学生は我が家に寝泊りして活き活きして帰ります。(質問取上)

人は一生体を動かすように出来ているのか、日々に働き汗かき陽に当たり、それ全て長生きの秘訣のようにも思えてきます。
働けることの幸せ・今日の日感謝を、誰よりも強く思っているのかもしれません。

戦前を生き抜いた年配の人たちには、表に出さない根性があります。苦労に絶えた魂なのでしょうか。生きるは自己格闘それを楽しく味わっているようにも思います。
今日、さちが、「あのおばあさんはよく頑張る凄いね」と口にしました。
あぁ同じことを思い考えているんだなぁと思いました。
おばあさんの姿は「絵描き作家・タッシャ・チュダー」の世界にも観えてきます。
働くことの素晴しさ、働けることの美しさ、果樹園・農作業は「おばあさんの生きる楽園」なのです。




・・・H24 1/1年頭所感・・高橋 昭夫
政治離れと言われて久しくなりますが、私は「政治離れ」ではなく、「政治家離れ」だと感じています。
何故なら、村民皆さんと話をしていると、皆さん政治に対して決して興味がないわけでなく、誰が政治家になっても同じだと、政治家に対しての不信感を抱き、諦めている方が多いからです。

この頃は官僚政治だとか、お役所・公務員に厳しい目が向けられています。官僚・公務員組織そのものに問題点はあるものの、村職員は極めて真面目によく勉強されています。そこに欠けているのは、村で言えば、本当の現場、村民の生活が充分分かっていないということです。一年ひと昔の如く政治経済は急転化しているのに、従来の手法が旧態に写り、現状に伴う抜本改革・改善意識や議論取り組みが展開されていないように思うのです。(議会一般質問取上)

人口構造の変化から…村内27地区総代の任は年間100回以上の数字になるともいわれます。その実情把握が成されていない。少子高齢、特に若者の生活実態は昼間は勤めで村を大多数が離れ、勤務は昼夜多様化から古来の農村イメージを脱して、地域での役を消化出来ない状況が拡大しています。
桑原地区では、今年、女性の地区総代が生まれました。大変なことを想像します。勿論地域の絆は大切で、従来の継続経過と男女共同参画とも云われていますから。しかし年間を通じてのリーダー的役割は男女を問わず重大で、女性・若者の立場での収めを考えれば、事業消化への配慮や社会教育の視点から、公民館事業などで生活改善を大体的に考えてみることが大事ではと思います。日頃の思いも、自助・共助・公助の思いから、我慢して口に出せずの暗黙です。(質問
取上


一方、これまでの自治体行政は、中央官僚主導型の指導行政に添って「待ちの行政」とか「後追い行政」とか「何事も大過なく」との受身行政が続いてきました。今は、道路、ゴミ処理など地域の声が重視されるようになり、県などは柔軟に丁寧に要望を聞き取り対応してくれます。(質問取上つまり住民の行政関心、本気度、意識、共助、発想が政策を変えていくのです。(質問取上

私が一番思うことは、伊那谷圏内で中川村がどういう位置・立場にあるかということです。広域行政で云えば上伊那郡の最南端の位置にして北を向いての共同体。一方、経済・生活圏は下伊那郡への関わりが深く、伊那谷盆地で見れば中心的ヘソの位置に当たります。

広域連携による災害対応や地域開発等から、せめて伊那谷天竜東地区に一本、縦貫道が欲しいと上下伊那全体が願い望めば実現が可能な時代です。しかし現行竜東線は、陣馬形山で南北が分断されています。本来有るべき竜東線も何故か竜西国道153号線迂回ルートの間に合わせ。予算がないからだのその場凌ぎにみえてなりません。何より災害時危険が予想されるあばれ天竜・あばれ小渋の合流点に中央アルプスからの支流、松川が加わり、その危機度の高い天竜川西岸に竜東線が…宮ヶ瀬・生田を通過する仮竜東線が主道となっているのが現実です。(質問取上これでほんとに大丈夫かなと大道感に懸念を持ちます。
飯田線の再生や広域医療、
広域連携による災害対応などからも、上・下伊那に二分する広域行政の枠を超え、「未来の伊那谷がどうあったら良いのか」、禍根のない開かれた議論創策が求められているように思います。(質問取上

上伊那郡境に位置する中川村での生活圏・経済圏は、センサス統計上から実質下伊那郡に関わりが大きく、郡境行政の厳しさや難しさ悩みなど、隣接町村等しく課題を抱えているのではないかと考えます。(質問取上
新しい時代認識、潮流に対応するためには、目先の視点だけでなく長期視点に立って、これまでの既成概念を一掃しつつ、そこから「選択」「創造」の新しい発見、「自ら考え行う行政」政策能力が期待されているのではないでしょうか。

それから、自由競争の時代に、役所だけが逃れて「自治体には倒産なし」とか、「職員身分保障」されているから危機意識がないとも聞きます。自治体職員一人ひとりが、自分の課・係りだけでなく、全てに目を見開いてもらって英知結集・能力を発揮していただいて、土光敏光の「現場・民衆を見る」ではないけれど、民間企業の経営意識が役所にも求められています。(質問取上勿論そこには、民間企業と異なった公平性、民主性の責があるわけですが…。

庁内平均3年の人事移動で、ある課を務め上げた後、課内の改善を感じる職員も少なくないと思います。チャレンジ精神から客観的立場に身を置けば改善点が浮かびそれが改革に繋がります。創意工夫と言うよりも、前例主義や縦割り行政などから無難に上司に言われたことのみ動けば…では住民のための政策になりません。職員の長所を生かす形で仕事を任せれば、意味あるチャレンジ、意欲あるリーダーが育つと思います。前向きにを期待し失敗は許されないことですが仮に失敗しても、単に責めるでなく応援声援してあげたい気持ちになります。公務員は全体の奉仕者でありサービス精神をもって、親切・丁寧・前向きに近づいてほしいと願う村民が多いということです。(質問取上勿論、村トップの政治姿勢が変わらなければ、変わりようもありません。
(こんなことを書くと、本来の事業評価は議会の役割だと、役場職員からお叱りを受けるかもしれません。役場の職員労働組合が地方自治研集会をもって学習されていますが課長さんに一番理解を求める項なのでしょう。何れにしても、心を変える厳しい時代認識をお互いがもたないと、新しい発見・創造の力を生むことは難しいと思います。)

「市役所をぶっつぶす」と公言した橋下さんが、大阪市長選に大量得票で当選しました。今までの概念がブッ飛ばされたのです。それまで激しく対抗してきた市幹部、既成政党の多くが、何故か打って変わって万歳音頭か市長支持に従うと鞍替えし、平然の姿はコッケイで理念も信条もありません。
政権交代後の既成政党、民主も自民も共産も、自分で自分の首を絞めている感じ。政局や選挙の利害保身が見えみえで「いい加減にして」と思っている国民が多いのではないでしょうか。

本来、この点をきちんと把握し、法律を作っていく、そして行政が国民目線で、きちんと実行チェックするのが議員であり、村の議員の役割も同じです。しかしその役割を果たしていないため官僚主導の政治があり、国民・村民の声が反映されていないということを認識しなければなりません。努力する職員に解け合い職員の声を聞く。職員に耳を向け学ぶことも、議員経験の中から生まれてきます。
中川村議会は議会改革の意をもって、活性研究の委員会を立ち上げました。これからの村づくりに役立つ考察行動への動きです。

政治が変わらなければ、私たちの生活は変わりません。政治を変えるためには政治を分かりやすく親切な説明が求められ、その上で政治を変えることのできるのは有権者皆さんの一票一票の力です。

村民が今元気の出る村づくりに何を求めているのか。村の将来をどう展望しているのか。不安は何か。
若者の居付く村、少子高齢対策や生活保障(質問取上荒廃する農地、乱れる山林や自然(質問取上、景観・観光(質問取上、企業誘致策質問取上等など…。
そして母なる大地、天竜川の変化は川魚がここ数年極端に減少してしまいました。
何故壊滅状態に至ってしまったのか。反省しなければなりません。
大河、小川の魚道は失われ水生動植物は絶滅を感じさせる。全てが人間中心、生物への思いやり、お互いの共存・共助、共生きの精神・感謝心薄くか、自然が大きく蝕まれてしまいました。
これでは、真の「日本で最も美しい村」とは胸を張れません。(質問取上
天竜川に見た「ガゴタ」と「モロッコ」
「元気の出る確かな村づくり」(質問取上)、これは、私の前回選挙のキャッチフレーズです。
村議として恥ずかしくないように、よく村を見つめて、人に感じて、柔らかい心で、少しでも役にたちたいと思います。
 H24・1/1


●H20 1/19 Pm1:00 小泉純一郎元首相主席(政務)秘書官 飯島勲氏(辰野町出身の講演聴く
長野日報社主催の新春特別講演が諏訪市の「RAKO華乃井ホテル」で行われた。
演題は「政局を語る」で会場の大ホールは立ち見者が出るほどの満席(550名)約2時間のお話となった
 
                  
三十五年間にわたって元首相を支え政治の裏表で常に脚光を浴びた飯島氏
(辰野町出身)講演から…心に残った話…記
 この道35年政界、官界、財界、マスコミさまざまな人とお付き合いできた。政治家は誰もが教育、医療、福祉などと口にはしてき
たが本当に手をさしのべる政治家はいない。困った人への政治家の発言はあるが安心した政治が足りないのが実感。

 小泉総理は「私利私欲」で仕事はしてこなかった。
(損得なしが誇り)。政治家は謙虚と緊張感が大事だと思う。組織はチームワークが大事だ。今、自由人になってみて権力の怖さ政治家に謙虚さが大事だと感じる。政治家は判断を誤れば大変な事になる。
 自分の主張のみでなく木を見て森を…つまり大局を視てやってほしい。 総理は日本で一番偉い人、したいやりたい事は何でも出来特権がある。だからこそやってはいけない事がある。だから総理のできないことを秘書として支え助けてあげて欲しいと大塚和子さんから言われたことが記憶に強い。
  
 小泉は一度決めたら判断変えない。その為多くの人の話を聞いた。沢山の人の話を聞いた上で自分の責任で判断した。それが一端決めたら貫ぬくことになる。リーダーシップは国民の信頼なくして生まれない。それは年齢経歴を問わず重要な資質だと思う。
 官僚組織に小泉は厳しかった。行政改革、公務員改革、規制改革、厳しく対応した。だが単に官僚のせいにしなかった。
役人にはとんでもない者もいるが誠実、優秀なのも沢山いる。やる気のある組織をどう作るかが政治家の力量だ。役人批判だけではダ
メだ。破壊だけが良いのではない。
スーパーコンピューターの様な集まり、使う側の力量で進める。心をもった政治始動、能力を引き出し生かす。考察してただ意味の無い批判だけではダメだ。

 諏訪は自然の好いところだ。外国人も多く訪れると思うが私が思うには電信柱の地中化、この地から一切電柱を無くす。それだけで素晴らしい諏訪になると思う。公共事業として建柱は大事とは思うが電信柱が無いだけで景観が変わる。(議会一般質問取上)中電には喜ばれないとは思うが…。

 議員は「公約」なくして政治は出来ない。政策理論が大事だ。議員は無償意識、発言の出来ない人の代理者でなくてはならない。困った人に党派を越えて手を差しのべる使命が大事だ。
  
 リニア新幹線が諏訪を廻らないとか騒いでいるようで飯田の方を通るかもしれないが、ルートだけでなく特急線で飯田線伊那谷諏訪
をどう生かし守るかを考えるのが政治力だ。
(議会一般質問取上) 

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